あまりきれいに撮れていないので、ずいぶんと躊躇したけど、
簡単に、月と、さそり座のα星 アンタレス、土星、おとめ座のα星 スピカが
ずらりと並んだ様子。
月齢もかなりあって、光の差が激しい。
土星は、たしか30年くらい(29.458年)という長い時間をかけて、
太陽を一周している。公転周期が30年というと、元あったところに
戻ってくるのに、30年かかるということだし、二周りで、約60年かかる。
だから同じ星座にいるという感じを強く持つ。どこにあるかわからない、と
いうこともいえる。こっちの方が私には、ぴったり来る。
一応望遠鏡で、環を見た。カッシーニの空隙も。
それで、その7月19日の、月とアンタレスと、土星と、スピカ。
左端に、月は簡単にわかる。明るすぎてなんだと思われる方も。右側の中央端に、
明るめの点があるが、これがおとめ座のスピカ。土星は、その斜め右上。
アンタレスは、月の下。
よりわかりやすいと思われる図。右が、スピカ、左少し上、土星。もう少し
斜め左にいって、これはてんびん座のα星である。
月と、さそり座の頭のところ。
モノクロにして。
横位置だとよかった。
簡単に、月と、さそり座のα星 アンタレス、土星、おとめ座のα星 スピカが
ずらりと並んだ様子。
月齢もかなりあって、光の差が激しい。
土星は、たしか30年くらい(29.458年)という長い時間をかけて、
太陽を一周している。公転周期が30年というと、元あったところに
戻ってくるのに、30年かかるということだし、二周りで、約60年かかる。
だから同じ星座にいるという感じを強く持つ。どこにあるかわからない、と
いうこともいえる。こっちの方が私には、ぴったり来る。
一応望遠鏡で、環を見た。カッシーニの空隙も。
それで、その7月19日の、月とアンタレスと、土星と、スピカ。
左端に、月は簡単にわかる。明るすぎてなんだと思われる方も。右側の中央端に、
明るめの点があるが、これがおとめ座のスピカ。土星は、その斜め右上。
アンタレスは、月の下。
よりわかりやすいと思われる図。右が、スピカ、左少し上、土星。もう少し
斜め左にいって、これはてんびん座のα星である。
月と、さそり座の頭のところ。
モノクロにして。
横位置だとよかった。