光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

赤い色の花、あれこれと、ベニシジミの素顔

2013-07-03 14:18:42 | 虫、その他
  台風並みの雨風。


  夜もそうだったが、朝からもずっとうるさいくらいの強い風と、ときに

  雨。この雨も強いといえば強いが、この前の豪雨のときよりはゆるかったようだ。

  それでもこのような風の中雨の中、出て行かないといけないという人は大変。

  まずは車へと逃げるように走らないといけないだろう。

  より若いが、車には乗れない中学生、高校生の皆さん、その他、わしゃ車は嫌いじゃ

  というサラリーマンのかたは、それでも命がけで、今日も出かける。どっこいしょ。


  今は雨は小康。風だけがひどい。何かが飛んで来たりするかも知れない強さだ。

  ぜんぜん安心は出来ず、梅雨もそろそろ終わりかもしれないが、

  ずっと雨か曇りの天気。それに30℃を超える日も予報で出ている。

  大丈夫かな、モヤシ生活をしている私は。


  特に何かがある、ということはなく、ここに平和と小さい満足、幸せがある、とか

  大震災の後は、あちこちで言われる。ずっとその前からそうなのだけど。

  その小さい幸せもなくなりそうな、昨今の社会情勢。

  超高齢化社会、時代の閉塞感はますます加速、とか思うときがある。

  FUKUSHIMAは、どうなっているのだろうか。メルトダウン以降。


  赤い花。赤い花食べて、赤い鳥になったとか。
  しかしベニシジミの食草はそうゆうものではないなー。




  その一。ガクアジサイ、花は終わって、ガクの赤みが楽しみだが、・・・、
  血の色でなくてよかった。




  その二。




  その三。




  その四。朝も出たキョウチクトウ。




  その五。赤いカラー。ブルーカラーは死語。




  その六。ヒャクニチソウの赤、花の構造はいろいろ。




  その七。



  ベニシジミが少しずつ増えてきた。今年ようやく、複数の個体を撮ったけど
  みな敏感で、また忍者のごとく飛び回るので、どこにいったということも多い。



  その八。




  その九。翅を広げ始める。一応見せてくれるようだ。




  その十。しかし、こうゆうのはカメさんのモニタを見ているとすぐに気が付かず
  ピンぼけばかり出来たりも。




  その十一。むつかしいポジションである。




  その十二。目玉を狙って。


  二匹目。



  その十三。これは涼しげな顔をしていた。
  こちらはだいぶ汗をかいたのだが。


  これからが梅雨本番か?。多湿で、多雨で、高温だと、これはぶっ倒れるかな。

  今日はしかしほとんど気温は変わらず、室温も朝から2℃上がって、でも26℃しかない。

  富山地方気象台のアメダス、午後1時で、23.8℃。

  午前1時、2時というときに25℃台がある。




強風と雨と、キョウチクトウ

2013-07-03 06:51:14 | 植物・花(夏)
  天気、きのうの宵も遅めの時間から、強風。

  それよりも前から、乾いた風、これはフェーン現象だろうが、ずっと吹いていた。

  夜の風は厄介で、なかなか眠れないときが多いが。

  馬鹿みたいに、布団の上げ下ろしで疲れていた。ほかにもちょっと

  歩いたりもしたので、眠ったようだ。


  雨はつい先ほどから降り始めた。

  南風で、窓を雨がたたき始めた。

  窓を開けている。慌てて起きて、あそことここと、という感じで窓を閉めた。

  久しぶりでもない雨だが、それにしても今年は草がひどい。

  あまり歓迎されない、竹とかそのほかの木の生長も著しい。

  密林のようになる。

  酸素だけは、ちょっと濃度が高くなるかも。



  キョウチクトウ、ちょうど西に傾き始める太陽光が当たる。












  まなんだかわからない感じだが。


  雨が降って風が吹いてというのも、面白いことは面白い。

  適度に雷でも鳴ってくれると、なんか返って落ち着くかも。