雷鳴、超熱風、そして最盛のヒメジョオンに圧倒される

　　朝は、少し涼しいような感じがあった。

　　汗なんかかかない。それがどうだろうか、今は汗がポタリ、ポタリ。

　　11時前からか、その辺りから急に気温、室温上がって、目の前の温度計は

　　30℃を超えていた。

　　おそらく今年初めて、この温度計、赤いアルコールの入った、は、30℃を越した。

　　それから同じように、こんなに暑苦しい状態になったのも初めてで、

　　いったい何がどうなったのか。風がない、フェーン現象だろうが、凪状態。


　　朝から雷のごろごろという音はあったが。

　　いつもより、ちょっと豆に片付けごとなどやる。さらに合わなくなったメガネの、

　　なんていうのかよくはわからないが、鼻がそこに当たるように出ているところ。

　　これを、ドライバ、こいつは金属のねじ回しで、ソフトのそれではない、で

　　ぎしぎしと隙間を広げるように力を入れて、どうにか、メガネが自分の目玉の位置から

　　より離れるようにすることが出来て、ちょっと見通しがよくなった。


　　いい細いペンチがあれば、もう少し細工が出来る。しかし、細いその針金のようなものが

　　本体の溶接部分からポロリと取れたり、針金が折れたりする可能性もあるので、

　　これ以上はやらない。ただ鼻に強く当たるので、ちょっと痛いし、痕がひどい。

　　まーーいいか。これはしかし、5分くらいで出来る。


　　ほかに何していたかわからないくらいに「ぼけ」て、昼は食べたが、チャイム。

　　半分は押し売りで、・・・。

　　しかし聞いていて悪くはないような用件でもあるので、そんな「つっけんどんな」対応もせず、

　　丁寧に断って、あっと思ったら、20分くらいたっていた。

　　はっきりいって、ボヤッとはしてなかった。しかし結果としては、なにやっていたのだろう
　　
　　という不安だけが残って、この暑さだから、余計におかしくなる。

　　ゴロゴロで、外は晴れ。これは厳しい。


　　ヒメジョオンだろうと思う、季節もぴたり、花は小さく数は多い。

　　いつ見てもいい花、チョウがいればもっといいが。

　　暦の半夏生（はんげしょう）はもう過ぎた。花のハンゲショウを一枚。

　　時期遅れ。





　　その一。真夏を思わせる青空。6月になんども。ヒメジョオンの関係で古いものが。




　　その二。忘れていた、シモツケ。




　　その三。明日はもう少し大きく、ピンクの小さい花もあるものをもう用意した。


　　ヒメジョオンだろうなー、花が小さいし、しかしハルジオンは時期遅れだし。

　　やはりヒメジョオン。




　　その四。




　　その五。




　　その六。




　　その七。ハンゲショウ、少し前にもっと撮ったのがあった。がどこにあるか不明で。




　　その八。再びヒメジョオン。




　　その九。




　　その十。




　　その十一。ここが一番すごかった。




　　その十二。これも最初の画像は白すぎたので、撮り直したものだ。


　　富山地方気象台のアメダス、午後1時で、31.9℃。

　　正午が32.0℃で、午後1時までの最高気温は、32.8℃。

　　湿度は54%、風は、南から3.8mとあるが、感じない。木の葉一つ揺れない。

　　最高に暑い。

　　身体冷やさないと。

アジサイもよみがえる雨

　　お天気、風は弱いか、気にするほどではない。

　　雨は土砂降りはない。それでも油断していると、ときどきどっと降る感じはあって

　　これには少しおったまげる。

　　この天気はなんだろうか。

　　
　　夏至も過ぎてしまって、太陽は冬至点に向かってどんどんと高度を下げているが、

　　まだ冬のことを気にするのは、早すぎるかな。

　　しかし、去年の冬至から、もう半年以上たった。この速さには、結果的には驚くだけだ。

　　今朝は、今は雨は止んでいるが、ライトとか蛍光灯をつけないと

　　部屋は暗い。


　　ネコが何度か鳴いていて、先ほどようやく朝ご飯にありついた。

　　機嫌よく食べてくれるのを見ていると、ここに小さい仕合せ。

　　ネコの機嫌はわからない。



　　アジサイ復活の雨、火曜日ちょっと歩いたら、アジサイは干からびていたものも。












　　でも、このガクアジサイは元気だった。


　　今日もドンヨリ天気が続く。