光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アジサイの花に残る雨滴は、かなり小さい

2013-07-07 13:56:39 | 植物・花(夏)
  お天気、ときどき雨。ときどき晴れはなさそう。

  せいぜい曇りである。

  少し前に雨は降ったが、富山地方気象台のアメダスを見ると、

  13時、つまり午後1時に8mmとある。これは12時から1時までの降雨量のはずで

  こちらはしかし、気象台からは少し離れている。

  おそらく、4km以上は離れているような気がするが、8mmの雨というと

  これはかなりひどい。でも、先ほどの雨の記憶は、この辺りでは

  そんなひどくはない。


  雨雲の強いものはかなり局地的なもののようである。

  もっとも最近は、この言葉はいらないか、この降り方が普通だ。

  雨続きで、また熱中症の危険大いにありで、ほとんど出歩いていない。

  よく生きていると思うが、これも詳しく書くと大変なので、

  簡単に書けば、食べ物は、これはネットで注文、配達してもらっている。


  冷蔵庫は、その食料の配達のときだけ、少し密になるというか、ようやく

  ものが入ったと思うが、まー1日か2日で、なぜだかわからないが、かなりスカスカ

  な感じになる。整理されれば、わずかな量になる。

  まー喰っているほうだろう。ぜいぜい一日、1500kcal摂取すれば十分な気もする。

  これでお腹の脂肪が燃えれば、と思うがそうはいかない。


  朝は雨が降ったあと、今のうちにアジサイの花の雨滴の様子を撮っておいた方が

  いいのではと思って、これをやった。


  あるあると思うファイルは、使えないというか同じものが多くなるし、

  溜まる一方で、しかし、もう新鮮味はない。

  いったい何パーセントのファイルを使っているか、昔も思ったことがあったが

  今久しぶりに思う。5パーセントくらいだろう。


  時間だけたって、慌てて雨のアジサイの花を見たら、あれあまりはっきり
  雨滴の様子がわからない。

  PCに、コピーして少し見るときは、100%表示にする。これは使えると思うが

  さて実際にそれはよく考えたらやれない。
  アジサイの花は大きいが、雨滴は小さいか、みな下に落ちたのだろう。
  その時間、小雨はまだ降っていたのだが。

  少しではなく、かなり大きくして、雨アジサイの雨滴の、水滴の様子、と
  変容する色。


  最初に日照りのときのものも少し。



  その一。オタフクアジサイというそうだ。もともとこのアジサイはチリチリしている。
  その程度が激しい。




  その二。




  その三。普通のアジサイの赤紫のものだが、まるで貝殻のようで、若干気色
  さえ悪い。




  その四。これではアジサイの花の魅力はほとんどなくなるように思える。


  それで、今日の朝のアジサイ。これは水滴を強調している。もっと大きくすべきだったか
  とまだ思うくらいだ。




  その五。白い色のものが、水色に変わり始める。大きな水滴もあるが、
  水の表面張力は大きいはずだが、アジサイの花をするすると流れてゆくのかな。




  その六。これも、朝は雨が降っていただけに、ちょっとがっかり。




  その七。




  その八。水は下に溜まる。




  その九、こちらの色は赤みが少し増した。




  その十。




  その十一。




  その十二。もう少し大きくとやってみる。なかなかむつかしいものだ。

  
  気象台のアメダスの気温、午後1時で27.4℃。

  目の前の赤いアルコール温度計は、29℃と少し。

  湿度、90%。

  大丈夫かな。倒れないか。


  そういえば、七夕だった。朝はNHK-TV(総合)で、長野県の星空スポットが紹介されていて、

  これはなかなかよかった。

  お客さんも感動している様子、これが伝わってくる。いいねー。





  
 

雨続き、アベリアの白い花

2013-07-07 06:46:34 | 植物・花(夏)
  お天気、ずっと曇っていたようだが、今は少し弱い雨。

  気温はきのうの夕方からは下がっているので、ずいぶんと楽に感じられるが。

  疲労感でいうと、これは後々出てくるものだから、ちょっと心配である。

  晴れて35℃というのと、湿気と30℃というのとどっちがいいか、

  どっちもこたえるなー。


  アジサイの花はまだ咲いている。

  晴れが続くと、しおれるし、雨が降り続くとしかし元気だ。

  アジサイはやっぱり雨の花。

  なぜか知らないが、夢の中で、水が迫ってくるという状態、

  つまり浸水してくるという嫌なものを、本物のように味わった。

  しかしオネショとかはなかった(笑うところ)。

  大体、その時間雨は降っていなかった。

  いえの周りが水だらけで、その水が畳のすぐ下まで来ているという夢は初めてかな。



  アベリアの花が元気である。ここのアベリアは、2年前くらいに
  かなりきれいに散髪された。花はその年はだめ。
  今年は木も元の大きさ、花も満開に近い。
  アゲハは来るが、タテハチョウは見かけない。









  白い花は、どうしても飛んでしまうな。







  ヤマトシジミ、2枚目は飛ぶ一瞬前。


  静かである。