お天気、薄い雲はかかっているが晴れ。雨は降りそうにない。
視界的には、毎度のことだが、遠くは見えず、朝方久しぶりにうっすらだが
見えていた立山連峰も雲の中に隠れた。
朝は南風。この南風もさほど暑くは感じられなかった。
この風は、その後北よりに方向を変えて、いまは北風である。
気象台のアメダスによると、気温、13時で29.0℃。上がってはいるが、30℃には
いっていない。
外はしかしお日様の光はかなりあるので、体感だともう30℃を越す暑さだと思う。
さほど暑く感じなかったのは、午前も10時ころまでか。
観測値でも30℃は超えるだろうな。
北風になったというのはよくわからないが。
久しぶりに、小さいカマキリを見た。
一つはアジサイの花の上で、アジサイの花をカマキリが好きかどうか。でもいる
可能性は高い。普通のカマキリのようで、少し大きい。
睨みだけは、一人前である。
コスモスの花も、少しずつ咲くところがあって、この花も借景と思っていると、
ここには本当に小さいカマキリがいた。
虫だと、『福光村・昆虫記』さんのサイトを参考にさせてもらっている。このコスモスの
花にいるのは、もしかして、ハラビロカマキリの小さいものか。
いずれも理由は大体わかるが、同じような失敗を繰り返して、ぴたっと来ているものは
少なかった。マクロでも寄り過ぎない方がいいこともある。
もっとも、カマキリの顔は、薄暗いところだと、さすがにカメラのAFも誤認する。
アジサイにいた、最初は睨んでいて、こそこそと隠れたカマキリ。
その一。カメラのAFは、合ってますという状態だが。これはいいほう。
その二。これだとメガネ爺さんだな。
その三。この顔で、暗めだとコントラストは出ない。
その四。向こうのほうに行こうとしている。足のギザギザにピントが出たのかも。
その五。結局すっきりとピントの出たものはなかった。少々がっかり。
コスモスの、ハラビロカマキリ、これは小さい。
その六。花をじっと見て、ここにもカマキリがいることがようやく。
その七。明らかに最初のものとは違う種類の、カマキリ。
その八。顔はかなりかわいい。
その九。
その十。わずかだが動いている。
カマキリは共食いをするという。小さいカマキリの場合が多そうだが、
産卵のときは、これはオスのカマキリは、どうなっちゃうのかな。たしか、
食べられてしまう。
カマキリまでに、小さい花も撮っていたが、虫もいるが、弱い虫にとって怖い存在、
虫を食べるハナグモが実にうまいこと花に化けて、隠れている。
その十一。ヒメジョオンは小さく、よってこのハナグモも肉眼ではわからない。
その十二。
コスモスのほかの花にも、ハナグモはいた。
そのときチョウこそ飛んで来なかったが、花という花に、虫やクモはいるような錯覚にも
襲われる。
視界的には、毎度のことだが、遠くは見えず、朝方久しぶりにうっすらだが
見えていた立山連峰も雲の中に隠れた。
朝は南風。この南風もさほど暑くは感じられなかった。
この風は、その後北よりに方向を変えて、いまは北風である。
気象台のアメダスによると、気温、13時で29.0℃。上がってはいるが、30℃には
いっていない。
外はしかしお日様の光はかなりあるので、体感だともう30℃を越す暑さだと思う。
さほど暑く感じなかったのは、午前も10時ころまでか。
観測値でも30℃は超えるだろうな。
北風になったというのはよくわからないが。
久しぶりに、小さいカマキリを見た。
一つはアジサイの花の上で、アジサイの花をカマキリが好きかどうか。でもいる
可能性は高い。普通のカマキリのようで、少し大きい。
睨みだけは、一人前である。
コスモスの花も、少しずつ咲くところがあって、この花も借景と思っていると、
ここには本当に小さいカマキリがいた。
虫だと、『福光村・昆虫記』さんのサイトを参考にさせてもらっている。このコスモスの
花にいるのは、もしかして、ハラビロカマキリの小さいものか。
いずれも理由は大体わかるが、同じような失敗を繰り返して、ぴたっと来ているものは
少なかった。マクロでも寄り過ぎない方がいいこともある。
もっとも、カマキリの顔は、薄暗いところだと、さすがにカメラのAFも誤認する。
アジサイにいた、最初は睨んでいて、こそこそと隠れたカマキリ。
その一。カメラのAFは、合ってますという状態だが。これはいいほう。
その二。これだとメガネ爺さんだな。
その三。この顔で、暗めだとコントラストは出ない。
その四。向こうのほうに行こうとしている。足のギザギザにピントが出たのかも。
その五。結局すっきりとピントの出たものはなかった。少々がっかり。
コスモスの、ハラビロカマキリ、これは小さい。
その六。花をじっと見て、ここにもカマキリがいることがようやく。
その七。明らかに最初のものとは違う種類の、カマキリ。
その八。顔はかなりかわいい。
その九。
その十。わずかだが動いている。
カマキリは共食いをするという。小さいカマキリの場合が多そうだが、
産卵のときは、これはオスのカマキリは、どうなっちゃうのかな。たしか、
食べられてしまう。
カマキリまでに、小さい花も撮っていたが、虫もいるが、弱い虫にとって怖い存在、
虫を食べるハナグモが実にうまいこと花に化けて、隠れている。
その十一。ヒメジョオンは小さく、よってこのハナグモも肉眼ではわからない。
その十二。
コスモスのほかの花にも、ハナグモはいた。
そのときチョウこそ飛んで来なかったが、花という花に、虫やクモはいるような錯覚にも
襲われる。