お天気、晴れていて、雲も多いようである。
北風だが気温は高め。
梅雨の時期も、おそらく夏の時期も、あまり透き通った空は期待できない。
真夏で、ものすごく暑いときがあった。2年か3年前だったか。
このときは、最高気温、37℃とかあったときだけど、夜も晴れて、かなり暗い星まで
粒々のものまで、見えた。あの星空は、なかなか帰ってこない。
簡単撮影方。ぽんとカメラを置くか、よくやって三脚固定。
これで、なるべくきれいな星野写真を撮るのにもっとも適しているところは、
その一つの候補は、天の北極辺りだろう。
星はあまり動かないし、早目に暗くもなるし、幸いか、ここのいえから
その方角に、地面から木は生えているが、それより上は何にもない。
ここしかないか、今ごろのいい星空を撮る方法は。
ということで、ちょっと長めに露光を設定。
暗い星まで写ってくれ、と思ったが、やっぱり雲以外に、光をさえぎるもの
がありそうだ。だめである。バックグラウンドが黒にならない。
でも、少しだけ、少ししか出来なかったが、どのくらい星が写ったか。
興味ある人はご覧下さい。左右1024ドットの右に「はみ出る」画像が多めです。
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その一。中心に北極星。その周りに細かい星は写るが、これは普通のレベルかな。
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その二。右下の赤みのかかった明るい星が、北極星。
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その三。これは中央ちょっと左下に北極星で、上に向かって、こぐま座が広がるが、
肝心なところの全部さえ写っていない。
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その四。時間がたって、より暗くなったと思うが、雲も出てきた。
中央下が、北極星。これはかなり広い範囲まで写っている。
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その五。左下が北極星で、これはこぐま座の主要なところは写っていて、小さい柄杓
がわかる。
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その六。見ているとわかっていただけると思うが、最初のものがファイルのイメージで
その次からはトリミングしている。赤い雲の向こうにも星は見える。
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その七。同じようなところ、もう一枚。
きのうの夜中、目が覚めて、外を見ると朝書いたように星が少し見える。
このときは、西の空にカメラは向いて、あるのは北斗七星の左側、あとは「かんむり座」
がわかりやすい。カメラの日付は6月30日になっていた。
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その八。感度も高めにした。しかし、真っ白になって、これはRAW画像を現像して
どうにか見られるものに。
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その九。北斗七星の左側が写っていて、右側の一部が切れた。
露光時間は、20秒で、これだと固定撮影で、星像は点にはならない。正確にいうと、
地球の自転は止まらないので、止まったら大変だ、常に、自転とは反対方向に、
同じ速度でカメさんを回転させないといけない。
それでも、5秒から10秒くらいだと、ごまかせる。それ以上は赤道儀による追尾が必要だが
こう空が明るいと、やっている意味はあるが、結果はがっかりとならないか。
どこか暗い、星がピリピリと見える、「そうゆうところに行く」ことが必須の条件になりそう。
シクシク。
北風だが気温は高め。
梅雨の時期も、おそらく夏の時期も、あまり透き通った空は期待できない。
真夏で、ものすごく暑いときがあった。2年か3年前だったか。
このときは、最高気温、37℃とかあったときだけど、夜も晴れて、かなり暗い星まで
粒々のものまで、見えた。あの星空は、なかなか帰ってこない。
簡単撮影方。ぽんとカメラを置くか、よくやって三脚固定。
これで、なるべくきれいな星野写真を撮るのにもっとも適しているところは、
その一つの候補は、天の北極辺りだろう。
星はあまり動かないし、早目に暗くもなるし、幸いか、ここのいえから
その方角に、地面から木は生えているが、それより上は何にもない。
ここしかないか、今ごろのいい星空を撮る方法は。
ということで、ちょっと長めに露光を設定。
暗い星まで写ってくれ、と思ったが、やっぱり雲以外に、光をさえぎるもの
がありそうだ。だめである。バックグラウンドが黒にならない。
でも、少しだけ、少ししか出来なかったが、どのくらい星が写ったか。
興味ある人はご覧下さい。左右1024ドットの右に「はみ出る」画像が多めです。
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その一。中心に北極星。その周りに細かい星は写るが、これは普通のレベルかな。
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その二。右下の赤みのかかった明るい星が、北極星。
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その三。これは中央ちょっと左下に北極星で、上に向かって、こぐま座が広がるが、
肝心なところの全部さえ写っていない。
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その四。時間がたって、より暗くなったと思うが、雲も出てきた。
中央下が、北極星。これはかなり広い範囲まで写っている。
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その五。左下が北極星で、これはこぐま座の主要なところは写っていて、小さい柄杓
がわかる。
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その六。見ているとわかっていただけると思うが、最初のものがファイルのイメージで
その次からはトリミングしている。赤い雲の向こうにも星は見える。
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その七。同じようなところ、もう一枚。
きのうの夜中、目が覚めて、外を見ると朝書いたように星が少し見える。
このときは、西の空にカメラは向いて、あるのは北斗七星の左側、あとは「かんむり座」
がわかりやすい。カメラの日付は6月30日になっていた。
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その八。感度も高めにした。しかし、真っ白になって、これはRAW画像を現像して
どうにか見られるものに。
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その九。北斗七星の左側が写っていて、右側の一部が切れた。
露光時間は、20秒で、これだと固定撮影で、星像は点にはならない。正確にいうと、
地球の自転は止まらないので、止まったら大変だ、常に、自転とは反対方向に、
同じ速度でカメさんを回転させないといけない。
それでも、5秒から10秒くらいだと、ごまかせる。それ以上は赤道儀による追尾が必要だが
こう空が明るいと、やっている意味はあるが、結果はがっかりとならないか。
どこか暗い、星がピリピリと見える、「そうゆうところに行く」ことが必須の条件になりそう。
シクシク。