光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

月と水星と金星が、ほぼ一直線に並んだ。

2013-06-14 13:42:00 | 星空・天体・宇宙
  蒸し暑いが、日が出る時間少なく、北風で、どうにかしのいでいる。


  きのうの宵の時間は、まずまずの晴れで、しかし、日の入りの時刻も

  午後7時を過ぎるので、なかなか空は暗くならない。

  きのう、6月13日は、水星が東方最大離角で、見かけ上太陽からもっとも離れる。

  明るさのほうはどうかな。


  金星もどんどんと太陽から離れて、日の入り後の空を見ると、その高度はだんだんと

  上がっているように見える。特別上がっているわけではなく、むかしは私はこれを
  間違えて理解した。が、

  実際は、昼間は空が明るく金星は見えないので、ずっと太陽の東側にいるのだが、

  より東に離れていくので、日の入り後、暗くなって見え始める!高度は、より高くなる

  わけである。

  自分のために書いているようだが、相変わらず説明は下手だ。

  金星は明らかに明るくなっているようである。

  それから水星と金星の距離も近付いている。

  きのうの月はだいぶ、ふっくらしていた。


  月と、水星と、金星がほぼ一直線に並ぶかのように見えていた。





  その一。場所が悪いと月は見えない。中央が金星。水星は?。




  その二。ほぼ数分の違いだが、月はちゃんと見えるのである。2mほど移動。
  水星はよく見ると写っている。が、わかりにくいので、矢印で指し示した。




  その三。




  その四。一部、横長は、1024ピクセルです。はみでます。




  その五。




  その六。トリミングして、その辺りを拡大すると、水星もはっきり見える。
  金星が明るすぎるので、ちょっとしょぼいが。

  最も月の明るさに比べると、と書きたいが、これは意味がない。




  その七。地球照。地球も明るいのである。人工の灯りも、届いているかもね。




  その八。




  その九。




  その十。水星がこれだけ長い時間はっきり見えていた記憶もないので、
  たしか5月の真ん中くらいからか、もう一枚。




  その十一。記憶と記録に残る、月と、水星と、金星の姿。


  やっぱり、これを準備するのは疲れた。撮るのは楽だったが。




バラもカエデも

2013-06-14 06:47:59 | 植物・花(夏)
  再び暑くなってきた。起きるとである。


  お天気は曇り。

  きのう宵の時間は、晴れで、月も見えていたが。

  雲が広がって、その後雨が少しだけ降った感じ。

  これは感じで、でも確認はしていない。

  風が冷たくなるのが感じられた。


  それでも、寝床では、寝苦しさしか!ない。

  朝方、今ごろ一番眠い。

  室温、26℃。じっとしていると、大丈夫で、

  動くともう暑い。


  外の気温、アメダス、24℃。



  バラとカエデ。暑いだろうな。






  なんていうバラかな。







  このときはまだ涼しかった。


  今日が筋肉痛の本番である。直す方法なんてないし。