光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

振り向かれないでも花、花々は何を思う?

2013-06-02 13:30:25 | 植物・花(夏)
  やけに暑くなってきたようだ。

  朝はそれほどでもないと思っていたのだけど。


  富山地方気象台のアメダスを見る。

  今日初めてというものも結構多いもので、朝はただこのブログを書くため、

  PCを動かして、あとはぜんぜんである。

  気温、朝の7時で、20.9℃。たしか室温は、21.8℃だった。

  今キーボードの下の紙を見た。21.8℃で間違いない。

  アメダスに戻って、まだ12時の値しか出ないが、26.0℃ある。

  なるほど、これは予想よりは高い値だ。(最後に追加、13時で25.4℃。)

  刈った草も、また生えるわけで、ちょっと早すぎたかな。


  ずいぶんとむかしのCMだけど、たしか、シャンプーので、「振り向かないで」と
  いうのがあったが、

  ここはむつかしいのでややこしいことは止めて、花はどうかな。

  花もきれいなもの順に、好きなもの順に、このブログにも載る。

  ありがたいと思っているが、さて撮ってはいるが、そのまま、というのは多い。

  これも、もともとケチンボというか、貧乏性で、たくさん撮らないとという

  根性みたいのが根底にあるからだろう。必要で、十分という考えがない。

  花がなければないで、これは困ったということにもなるのだが、

  むかしの画像はどこにある、となる。花も笑う。


  それで、道々の花。感謝の意を込めて。




  その一。ムシナデシコと書きそうになって、確認したらムシトリナデシコだった。
  この花も地味。花の数、咲く場所も少なくなっている。




  その二。サツキ。これは特に問題はない。




  その三。絵になる一枚。ここのお宅のカエデも、2、3年間、葉の数は少なかった。




  その四。マツバギク。




  その五。向こうの向こうはやっぱり海で、日本海。




  その六。この花も久しぶり。雑草のようで、よくはわからない。ヒペリカム。
  いつも参考にさせてもらっている、『季節の花 300』さんのページには、
  ヒペリカム・アンドロサエマムとある。多分、その花だと思う。




  その七。目立つので、赤いバラ。




  その八。後ろから。なかなかむつかしいもの。




  その九。シャクヤクの花が見えている。チョウも多いところだが、
  今年は本当に少ない。




  その十。真っ白。これは撮りに行きましたという意思が明白。




  その十一。色素の出来ない、多分、シラン。




  その十二。 ありゃ、名前が出て来ない。あれ、セキチクの花かな。


  とぼとぼと歩いて、あちこち花を探して、私は知りませんという顔をしながら、
  花をパチリ。

  そうゆう人はあまりいないようで、たまに、滅多にないが、「久しぶりだね」とか
  言われたり。

  あれ、花撮っている、とか言う声も聞こえる。

  聞こえないふりをしているが、

  そうしないと、花の画像は出来ないからねー。

  花はなんと思っているのか?。
 

  

シャクヤクの花

2013-06-02 06:51:13 | 植物・花(夏)
  お天気、ドンヨリとした曇り。

  暑くもなく、寒くもなく、空気の流れもなく、といった感じ。

  みな動きを止めているようで、

  キジバトは鳴いているし、

  かわずの鳴き声はしないか。

  テッペンカケタカ、というのと、トッキョキョキャキョク、という言い方も

  あるようだが、この鳴き声もそろそろ聞こえていいはずだが、

  これもない。

  脳裏に残る事を書く。


  シャクヤク、大きな玉だと、大変なようだ。












  生け花に使うのだろうけど、・・・。


  今日もネコは来た。

  冷蔵庫に入れている食パンを、トースタに入れて、残りのパンはそのまま、というのが

  今の私を表わしている。ため息。