光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

堂々とした赤紫のガクアジサイと、アワモリショウマ

2013-06-29 13:30:58 | 植物・花(夏)
  (最初にお断りの追加。花の名は、

  間違いのようです。「アワモリショウマ」の花かと思ったのですが、

  ほかの、花の参考にさせてもらっているページをよく見ると、

  葉の形、花の全体の形からは、アワモリショウマではない、と思われました。

  すいませんでした。ただ、まだこの花は何かわかりません。6月30日)。

  (さらに追加:花の出ている茎の葉をよく見ると、これはアワモリショウマのそれに似ているようです。

  私は、ミョウガの葉のようなものを見て違うと思ったのです。でも葉はぎざぎざのあるよくある

  形。花はなんとも微妙で、アワモリショウマの可能性は完全に否定は出来ない、というところに

  落ち着きました。お騒がせしました。6月30日、午後)。

  


  お天気、雨は今のところ降りそうにない。

  青空があるが、白い雲も北からの風に乗って流れていて、少しだけ

  ときに雷雨でもありそうな、そうゆう不穏な感じさえする。

  寒気がこれから入ってくるのだろう、たしかそうゆう天気情報だった。

  これも一時的なものだろうけれど。

  やはり、雷注意報が出ている。


  雨が降るときは降っていいが、どこかへと出かけるときとか、お天気で気を揉むときには、

  やはりすっきりと晴れて欲しいものだ。

  夏と冬、春と秋、いずれにもいいところ、これはかなわないというところがある。

  これを気にしだすと、しかし、生き難いというか自らの首を絞めるようなで、

  やっぱりのんびりとした気持ちは必要だが、なかなかなれない。


  アジサイの元気なものというか、堂々とした感じのものに出会った。

  前に一度出たが、日照りのとき。これは雨の後で、花もきれいだし

  ある花は、清々しささえある。

  アワモリショウマかという花も。でもこれはもう半分茶色、遅かったようだ。

  ときどきこんな風なよくわからない花にも出会う。




  その一。日の当たるところとそうでないところ、写りかたはいろいろ。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。特にあれこれといった感想はない、立派としか言いようがない。



  
  その七。これ忘れそうになった。



  以下はアワモリショウマ。



  その一。




  その二。




  その三。下のほうはみな茶色だ。




  その四。




  その五。なかなかぴったりとした時期にというのはむつかしい、あるいは運!の問題も
  あるのかな。

  なんとなくだが、汗が出てくる。

  やはり身体も痛い。



雲の多い空、菊も見ごろを過ぎると。

2013-06-29 06:56:10 | 植物・花(夏)
  お天気は本曇りに近い。

  風は止んでいる。気温もそんなに高くなく、

  結構すごしやすいかも知れない。

  ただ空の様子を見ていると、なんとなくだが、雷様の一つも落ちそうな

  そうゆう「きな臭い」色がある。

  雨が降り続くと思えば、その後は雨はぴたりと止む。

  なかなかうまくゆかないお天気。

  すっきりと晴れない。


  「パンスターズ彗星」を見てから、やたら、星空にこだわるようになったけど、

  まー今の季節はもともと無理だが、真っ暗な空に輝く星を見たい

  という思いが強くなった。

  それがなかなか、かなわない。


  チョウも少ないしねー。


  ムギワラギク、あと白い菊。ほとんどご先祖様のためのものだろうけど。







  これはまだまだ咲きそう。







  こっちの白い菊は、痛みの激しい、時間のたったものは、切り取られて
  横に置かれている。

  こんなことしか考えないのかと言われそうだが、
  結構お金もかかっているのだろうけれど。