たしか今年になって一度、気象台の観測値で、20℃を超えて、はるかに超えて、25℃と
いう日が一度あったと記憶している。
今日はというと、ちょうど20℃くらいのとき、日が当たるという条件も重なって、なんだか
着ているものも分厚いし、それから体は、太陽光の熱を吸収して、アチチという感じにもなった。
この感覚というのは、今年になってなかった。25℃あっても、むず痒いそうゆう気温の高さと、また
太陽光で熱せられる、それはいってみると、フライパンか、魚焼器の中の、魚そのもののような
感じ。で、もちろん魚はもう息はしていないが、いくら人の食べ物の魚であっても、アチアチと感じる
のではないか、ジュウジュウいう音というのは、魚の断片が熱い熱いといっているようで、熱地
獄を味わうかのような、ことも思う。
なんだかそれに似ているようで、人の体もいっときではあるが、熱地獄を味わって、神経が興奮
し、収縮している血管をもっと緩めろとか、いう伝達があったに違いない。熱過ぎたとまでは
いかない。一気に、ハワイを味わうことはないが、暑かったという感じはあって、それでこれは
大変、というわけだが、この感触もなかなかいいものである。
暑い、そうなると、今度は寒い。となるもの、もうそうゆう激しい変化こそ、必要ないのだ
が、自然界の変化は不連続が好きだ。水だって、凍るときがある。反対に氷が溶けるときがある。
いずれも連続的に起こっているようで、しかし、すぐに、例えば水の温度が1℃から2℃に上がる
とき、のように連続的にはゆかず、結構エネルギを溜め込まないと、氷は水になれないし、また水
は、蒸気になれない。その反対があって、そもそも自然の不連続性というのはあるようだ。そう
は、簡単に凍らず、そうは簡単に気体、ガスにならない。だから生き物は、水を必須とするよう
で、このものがなければ、生き物もなかったかも知れないが、もっともそこに、炭素化合物が
なければ、今の炭素型生物は存在しないだろう。宇宙に有機物を探すそうゆうプロジェクトは今も
行われるようで、無論詳しいことはわからないが、炭素がなければ生き物もいない、といっていい
ような、宇宙の中の生き物がある。
窓から、ときに外にいて、何か現われるか。亡霊は夢ではあって、でもそうゆう場合、亡霊は
現実とは関係ない、人間で登場する。それが芸能人であるというのは、昔はなかったといえる。
今はなぜか知らないが、TVでしか存じ上げない人、が登場する。さて、窓から亡霊は見えなく、
見えたのは、これも当然かという、アカタテハか、ヒメアカタテハか、それ以外のタテハチョ
ウで、これはかなり信憑性が高い。タテハチョウなど知る由もなかった。でも、偶然にも出会う
というのがあって、そこそこそれこそアゲハとかより、タテハチョウに出会うことは多い、というの
が、ここ2、3年でわかったことだ。でももう少し昔だと、黒いアゲハチョウというのもいた。
それがいったい何なのか、これが問題だが、たしかに少しギョッとする迫力がある、黒いアゲハで、
オニユリに盛んに蜜を吸いに来ていたようだ。そうゆう昔はついこの前のようだ。それよりもはる
か前は、ホタルもいたし、トンボでは、ギンヤンマとかオニヤンマもいたが、それは、ホタルを
除いて、どこでも同じようだった、そう思う。
タテハチョウ、アカタテハかヒメアカタテは、2羽いて追いかけあいをしている。越冬して
いる、そうゆうチョウのような、感じはある。外に出かけるというとき、このときも近くて至近
距離で、この茶色い、大きさのあるチョウは草の何かに止まっていて、瞬間に飛び上がった。
それでいよいよ、チョウの活動も活発になるか、と思いきや、いざそれをようやく理解する、
したような感じになって、密かにあるときは道を歩いたりもするが、一匹のモンシロチョウも見か
けず、なんとも情けない思いをした。シジミチョウも、そろそろ出てきていいはずで、このチョウ
もずいぶん昔に、といってもこの春だが、一度飛んでいる、感じだけはあった。ずいぶんと
ぼけたというか、チョウの感覚とはずれた方向で、チョウを見ようと思うと、やはりいない。
苦労するわけだがもちろん、通じない。
新しいというのは、そこに咲く花が一番で、ヤマブキの黄色い花もすでにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/22/b655ce1fc7df3e67fc416ada675dbee3.jpg)
ここのハナニラは、かなりおおきな本体を持っているはずで、でもそれ
が小さくなって、ようやく花の一つ二つも咲き始めた。匂いは、今だか
ってしたためしがない。
もっとたくさん出ろ、ハナニラの花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/90/da69b285348e3b4cc11795a685632a58.jpg)
チョウの食草というと、一番最初に、ムラサキケマンの花が思い浮かぶ。
あるチョウの、食草として有名らしく、これは本で読んだ。でも、そう
ゆうチョウはいそうになく、でこの花が出て来るのはいいこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b9/b7347f8735770e3bf5ab6fe3356bf5ae.jpg)
タンポポ。これも今は、端境期かも知れず、ようやくたくさん出始めて、
モンシロチョウもここにいるときもあって、しかしわからないのだなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9d/dcf39c408555b08b47378844632db38a.jpg)
レンギョウ。花と葉っぱの緑が同時に出て、今は緑の色がちょうどよく、
いってみると、緑、黄色の配色のバランスのよさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/85d02024718500637afb30b3a1f71dd8.jpg)
長く咲く、小さいセイヨウサクラソウ。プリムラ・マラコイデス。まさに
満開。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b2/e5a8393ed3bbd9de5f3a85d05a9808e1.jpg)
ユキヤナギ。最新のものは、もっと花が多い。でも、順番があって、
なかなか最新のものが出るときが来ない。
いう日が一度あったと記憶している。
今日はというと、ちょうど20℃くらいのとき、日が当たるという条件も重なって、なんだか
着ているものも分厚いし、それから体は、太陽光の熱を吸収して、アチチという感じにもなった。
この感覚というのは、今年になってなかった。25℃あっても、むず痒いそうゆう気温の高さと、また
太陽光で熱せられる、それはいってみると、フライパンか、魚焼器の中の、魚そのもののような
感じ。で、もちろん魚はもう息はしていないが、いくら人の食べ物の魚であっても、アチアチと感じる
のではないか、ジュウジュウいう音というのは、魚の断片が熱い熱いといっているようで、熱地
獄を味わうかのような、ことも思う。
なんだかそれに似ているようで、人の体もいっときではあるが、熱地獄を味わって、神経が興奮
し、収縮している血管をもっと緩めろとか、いう伝達があったに違いない。熱過ぎたとまでは
いかない。一気に、ハワイを味わうことはないが、暑かったという感じはあって、それでこれは
大変、というわけだが、この感触もなかなかいいものである。
暑い、そうなると、今度は寒い。となるもの、もうそうゆう激しい変化こそ、必要ないのだ
が、自然界の変化は不連続が好きだ。水だって、凍るときがある。反対に氷が溶けるときがある。
いずれも連続的に起こっているようで、しかし、すぐに、例えば水の温度が1℃から2℃に上がる
とき、のように連続的にはゆかず、結構エネルギを溜め込まないと、氷は水になれないし、また水
は、蒸気になれない。その反対があって、そもそも自然の不連続性というのはあるようだ。そう
は、簡単に凍らず、そうは簡単に気体、ガスにならない。だから生き物は、水を必須とするよう
で、このものがなければ、生き物もなかったかも知れないが、もっともそこに、炭素化合物が
なければ、今の炭素型生物は存在しないだろう。宇宙に有機物を探すそうゆうプロジェクトは今も
行われるようで、無論詳しいことはわからないが、炭素がなければ生き物もいない、といっていい
ような、宇宙の中の生き物がある。
窓から、ときに外にいて、何か現われるか。亡霊は夢ではあって、でもそうゆう場合、亡霊は
現実とは関係ない、人間で登場する。それが芸能人であるというのは、昔はなかったといえる。
今はなぜか知らないが、TVでしか存じ上げない人、が登場する。さて、窓から亡霊は見えなく、
見えたのは、これも当然かという、アカタテハか、ヒメアカタテハか、それ以外のタテハチョ
ウで、これはかなり信憑性が高い。タテハチョウなど知る由もなかった。でも、偶然にも出会う
というのがあって、そこそこそれこそアゲハとかより、タテハチョウに出会うことは多い、というの
が、ここ2、3年でわかったことだ。でももう少し昔だと、黒いアゲハチョウというのもいた。
それがいったい何なのか、これが問題だが、たしかに少しギョッとする迫力がある、黒いアゲハで、
オニユリに盛んに蜜を吸いに来ていたようだ。そうゆう昔はついこの前のようだ。それよりもはる
か前は、ホタルもいたし、トンボでは、ギンヤンマとかオニヤンマもいたが、それは、ホタルを
除いて、どこでも同じようだった、そう思う。
タテハチョウ、アカタテハかヒメアカタテは、2羽いて追いかけあいをしている。越冬して
いる、そうゆうチョウのような、感じはある。外に出かけるというとき、このときも近くて至近
距離で、この茶色い、大きさのあるチョウは草の何かに止まっていて、瞬間に飛び上がった。
それでいよいよ、チョウの活動も活発になるか、と思いきや、いざそれをようやく理解する、
したような感じになって、密かにあるときは道を歩いたりもするが、一匹のモンシロチョウも見か
けず、なんとも情けない思いをした。シジミチョウも、そろそろ出てきていいはずで、このチョウ
もずいぶん昔に、といってもこの春だが、一度飛んでいる、感じだけはあった。ずいぶんと
ぼけたというか、チョウの感覚とはずれた方向で、チョウを見ようと思うと、やはりいない。
苦労するわけだがもちろん、通じない。
新しいというのは、そこに咲く花が一番で、ヤマブキの黄色い花もすでにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/22/b655ce1fc7df3e67fc416ada675dbee3.jpg)
ここのハナニラは、かなりおおきな本体を持っているはずで、でもそれ
が小さくなって、ようやく花の一つ二つも咲き始めた。匂いは、今だか
ってしたためしがない。
もっとたくさん出ろ、ハナニラの花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/90/da69b285348e3b4cc11795a685632a58.jpg)
チョウの食草というと、一番最初に、ムラサキケマンの花が思い浮かぶ。
あるチョウの、食草として有名らしく、これは本で読んだ。でも、そう
ゆうチョウはいそうになく、でこの花が出て来るのはいいこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b9/b7347f8735770e3bf5ab6fe3356bf5ae.jpg)
タンポポ。これも今は、端境期かも知れず、ようやくたくさん出始めて、
モンシロチョウもここにいるときもあって、しかしわからないのだなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9d/dcf39c408555b08b47378844632db38a.jpg)
レンギョウ。花と葉っぱの緑が同時に出て、今は緑の色がちょうどよく、
いってみると、緑、黄色の配色のバランスのよさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/85d02024718500637afb30b3a1f71dd8.jpg)
長く咲く、小さいセイヨウサクラソウ。プリムラ・マラコイデス。まさに
満開。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b2/e5a8393ed3bbd9de5f3a85d05a9808e1.jpg)
ユキヤナギ。最新のものは、もっと花が多い。でも、順番があって、
なかなか最新のものが出るときが来ない。