雪が降るか降らないか、それはどちらでもいいのだけど、多分降らないと思う。アメダスの外気温を眺めているが、3℃か4℃で推移している。
最新のTVニュースでは、明日は、平野部でも雪が降るかも知れません、というものである。明日って、いつのことと、しばらくして思うが、日の出までには降らないということだろう。こうゆう時にこそ、上空の温度、例えば、1500m、5000mの気温はどうなのか知りたいが、それをTVでは教えてくれない。なぞである。
朝に戻ると、少し寒いが、埃とともに生きる常として、まずは窓を開けて探しものをする。年賀状の資料を探す。これは、場所はもうわかっていて、この位置は多分変わらない。後ろに小さな椅子があるが、この下に過去のデータなどを書いたメモなどをまとめて置いてある。葉書き本体は、窓の桟、日が当たらないようボール紙を置いて、その横に山積みになっている。最近のものはここ。
で、ガサガサやる、早くやった方が、寒くなくていい。しかし、そんな大げさなものではないから、これはすぐに出てきて埃も飛ばした。あとは、葉書きだが、これもちょっと厚めの紙でまとめてあって、それらをまずは、適当に並べ、しばらくして、それを触ってもいい状態になって、椅子に腰掛けて、去年の賀状の氏名を罫線のある紙に書き込み、さらに、喪中で来ていない、一昨年のものを追加すると、去年書いた、名簿にぴったり一致した。珍しいことである。
今年のお見舞いのものはどうするか、一瞬考えて、そういえばインクジェット印刷用の官製葉書きがあることに気が付いた。印刷か、弱ったな、やり方忘れている。どうすればいいか。年に何度印刷するか、ほとんどない。ファイルどまりがほとんど。でも、まずは、プリンタを引っ張り出して、祈るようにして、適当に説明書を見てやってみると、妥当なところにあるものが印刷されて、それは、モニタで見るよりきれいであった。これが写真だって、プリンタは誇らしげ。
それで、あとは、住所と氏名と、それから裏に、なにか書けばいい、そうゆうところまでいってしまった。あとは、書くことのみ残った。一回に5枚くらいなら、集中力を失わずに書けると思う。これで、やってみよう。
雨の中をかなり濡れながら歩いて来た。やっぱりこの程度の雨だと歩いて来たほうがいい。傘を差しているが、後ろ側、手、それから肩の辺りはかなり濡れる。びしょびしょである。素材はナイロンで、もともと水が裏側までしみ込むものではないようである。でも帰って来て、それをタオルでふき取る。かなりの量の雨がくっ付いている。
歩いていて、約三分の二の辺りからすこし体が温まってきた。こんな感じも珍しい。この後が、結構冷たくなったようだ。窓が曇っていくのがわかるし、室温も下がってくる。これは、やっぱり雪に、夜の雪がありそうだ、と思ったのも不思議ではない。ラジオのいつもの放送が、局が変わった。これがすこし賑やか過ぎて、興ざめする感じもある。ダラダラ、あーでもないこーでもないという、そうゆうのが好きなので、あまりいい感じはしない。
なんだろうか、という小さな白い点が見えた。近づくと、タンポポの種の飛んでいった、その後のようなものであった。なんでも探してみるものである。
こんなのもあった。これは、タネが、冠毛だと思うが、まだ一つ、よく見ると後ろ側にもう一つ、合計二つ残っている。
まだまだ、知らないものはたくさんあるようで、終わりはない、いや始まったばかりかな。
最新のTVニュースでは、明日は、平野部でも雪が降るかも知れません、というものである。明日って、いつのことと、しばらくして思うが、日の出までには降らないということだろう。こうゆう時にこそ、上空の温度、例えば、1500m、5000mの気温はどうなのか知りたいが、それをTVでは教えてくれない。なぞである。
朝に戻ると、少し寒いが、埃とともに生きる常として、まずは窓を開けて探しものをする。年賀状の資料を探す。これは、場所はもうわかっていて、この位置は多分変わらない。後ろに小さな椅子があるが、この下に過去のデータなどを書いたメモなどをまとめて置いてある。葉書き本体は、窓の桟、日が当たらないようボール紙を置いて、その横に山積みになっている。最近のものはここ。
で、ガサガサやる、早くやった方が、寒くなくていい。しかし、そんな大げさなものではないから、これはすぐに出てきて埃も飛ばした。あとは、葉書きだが、これもちょっと厚めの紙でまとめてあって、それらをまずは、適当に並べ、しばらくして、それを触ってもいい状態になって、椅子に腰掛けて、去年の賀状の氏名を罫線のある紙に書き込み、さらに、喪中で来ていない、一昨年のものを追加すると、去年書いた、名簿にぴったり一致した。珍しいことである。
今年のお見舞いのものはどうするか、一瞬考えて、そういえばインクジェット印刷用の官製葉書きがあることに気が付いた。印刷か、弱ったな、やり方忘れている。どうすればいいか。年に何度印刷するか、ほとんどない。ファイルどまりがほとんど。でも、まずは、プリンタを引っ張り出して、祈るようにして、適当に説明書を見てやってみると、妥当なところにあるものが印刷されて、それは、モニタで見るよりきれいであった。これが写真だって、プリンタは誇らしげ。
それで、あとは、住所と氏名と、それから裏に、なにか書けばいい、そうゆうところまでいってしまった。あとは、書くことのみ残った。一回に5枚くらいなら、集中力を失わずに書けると思う。これで、やってみよう。
雨の中をかなり濡れながら歩いて来た。やっぱりこの程度の雨だと歩いて来たほうがいい。傘を差しているが、後ろ側、手、それから肩の辺りはかなり濡れる。びしょびしょである。素材はナイロンで、もともと水が裏側までしみ込むものではないようである。でも帰って来て、それをタオルでふき取る。かなりの量の雨がくっ付いている。
歩いていて、約三分の二の辺りからすこし体が温まってきた。こんな感じも珍しい。この後が、結構冷たくなったようだ。窓が曇っていくのがわかるし、室温も下がってくる。これは、やっぱり雪に、夜の雪がありそうだ、と思ったのも不思議ではない。ラジオのいつもの放送が、局が変わった。これがすこし賑やか過ぎて、興ざめする感じもある。ダラダラ、あーでもないこーでもないという、そうゆうのが好きなので、あまりいい感じはしない。
なんだろうか、という小さな白い点が見えた。近づくと、タンポポの種の飛んでいった、その後のようなものであった。なんでも探してみるものである。
こんなのもあった。これは、タネが、冠毛だと思うが、まだ一つ、よく見ると後ろ側にもう一つ、合計二つ残っている。
まだまだ、知らないものはたくさんあるようで、終わりはない、いや始まったばかりかな。