薬局に入ったときに、他にお客さんがいなかったので、少しほっとする。年の瀬かどうか、わからないところだが、混んでいるより、すいている方が気分は楽だ。それで、ホンの少しの時間で、必要とするやり取りは終わって、風邪などひいていませんかという言葉に対して、ありがとうございます、幸いその気配はありません。で、今年はこれでおしまいなので、また来年お世話になると思いますが、よろしくお願いします、みたいなことを、少し、言葉を変えて返答に変えた。もうそうゆうことも言っていい、あるいは言わなければいけないときなのか、ピリッとしたものがないからわからない。
外は、幸い晴れている。きのうの天気予報はどうだったか、また、明日の天気のことをどう書いたか、それも忘れた。ここは、歩くしかない。右足の痛みは残っているが、いちおう、おまじないに、試供品の痛み止めを塗っていて、そのせいか、また道がかなり平らなこともあるのか、痛みはない。ちょっとこれだけはやっておかないと、というものもあるし、この晴れのお天気はありがたい。
みちみち、忍ばせているミニカメラも取り出している。街路樹からきのうの雨の残りが落ちてこないか気がかりだか、もう葉も落ちて枝しかないから、その心配はなかった。東南の空にまだ低い太陽があって、その辺りに少し雲がある。周りは、かなりな交通量もあるので、車密度みたいなものも写す対象になると思って、一瞬だけボタンを押す。その先に信号が見えていて、ある人は走ってきた。私は、しばらくは普通に歩いて、無事信号が青のまま、道を横断できた。
右か左か、これは手で示すのが一番だが、進行方向に向かって、右にある歩道を歩く。大体500m、正確にはわからないが、そのくらい。南北の交通量は多いが、東西は少なさそうだ。周りに、高層建築物が見えてくる。明るいが暗い。影に入る。
反対側を見ると、見事な、日に照らされた、明るい光景がある。こちらの方もたまには撮っている。でも、この冬の街の感じというのは、逆光でないとその雰囲気は伝わらない。500mなら7、8分で通過できるはずだが、実際はもうちょっとかかる。目の前に、お馴染みの、小型の2両編成の車輪が見えない、地面を這っているような感じの路面電車がゆく。もう追いかけない。慌てることはない、それは、終着駅について、そこにしばらく止まっている。しかし、その車輌に見かけない、あるいは新しい何かのデザインがあるようで、そのことは識別できた。
折り返しの、いつもの電車が走ってくる。少し、余裕がある。それが見え始めて、それを見送る。その先に、ちょっと変わっているデザインのものは止まっている。用事を先に済ませることに。不思議と、ここも空いている。よかった、すぐに終わって、さてどうにかうまくいったようだと思って、そのいつもの、ライトレールの終着の駅に行くと、あれまー、なぜかそこには、影も形もなく、ただ、冬のやけに明るい太陽に照らされた、平面だけが残っていて、記念に、主役のいない駅というものを撮ってみた。ちょうど、お母さんと子供さんが、同じようなことされていたが、どうも電車はなかってもよかったみたいで、子供さんをお母さんが撮っていた。これまた、冬の微笑ましい光景である。こうゆうのは、まだ短い期間しか、瞬間に近い時間しか、その場所にいたことはないが、初めてである。
外は晴れで、かなり明るいが、街の風景も、何度も撮っているのですが、たまには出してみようと、後から出来具合を見たのですが、最初は、それがどこにあるのか、わからないように、写っていました。
雲がかかっていても、太陽の光は明るすぎてまわりは真っ暗。ここは、画像変換の威力で、確かにこうゆう光景だったというものを取り出しました。黒い高層建築物に向かって歩いています。
お馴染みのところという方も多いはずですが、ローカルな話しです、これも、オリジナルは真っ黒け。
しかし、冬という感じは、結構あって、少し全体を明るめにして出してみました。
冬の街の瞬間です。
外は、幸い晴れている。きのうの天気予報はどうだったか、また、明日の天気のことをどう書いたか、それも忘れた。ここは、歩くしかない。右足の痛みは残っているが、いちおう、おまじないに、試供品の痛み止めを塗っていて、そのせいか、また道がかなり平らなこともあるのか、痛みはない。ちょっとこれだけはやっておかないと、というものもあるし、この晴れのお天気はありがたい。
みちみち、忍ばせているミニカメラも取り出している。街路樹からきのうの雨の残りが落ちてこないか気がかりだか、もう葉も落ちて枝しかないから、その心配はなかった。東南の空にまだ低い太陽があって、その辺りに少し雲がある。周りは、かなりな交通量もあるので、車密度みたいなものも写す対象になると思って、一瞬だけボタンを押す。その先に信号が見えていて、ある人は走ってきた。私は、しばらくは普通に歩いて、無事信号が青のまま、道を横断できた。
右か左か、これは手で示すのが一番だが、進行方向に向かって、右にある歩道を歩く。大体500m、正確にはわからないが、そのくらい。南北の交通量は多いが、東西は少なさそうだ。周りに、高層建築物が見えてくる。明るいが暗い。影に入る。
反対側を見ると、見事な、日に照らされた、明るい光景がある。こちらの方もたまには撮っている。でも、この冬の街の感じというのは、逆光でないとその雰囲気は伝わらない。500mなら7、8分で通過できるはずだが、実際はもうちょっとかかる。目の前に、お馴染みの、小型の2両編成の車輪が見えない、地面を這っているような感じの路面電車がゆく。もう追いかけない。慌てることはない、それは、終着駅について、そこにしばらく止まっている。しかし、その車輌に見かけない、あるいは新しい何かのデザインがあるようで、そのことは識別できた。
折り返しの、いつもの電車が走ってくる。少し、余裕がある。それが見え始めて、それを見送る。その先に、ちょっと変わっているデザインのものは止まっている。用事を先に済ませることに。不思議と、ここも空いている。よかった、すぐに終わって、さてどうにかうまくいったようだと思って、そのいつもの、ライトレールの終着の駅に行くと、あれまー、なぜかそこには、影も形もなく、ただ、冬のやけに明るい太陽に照らされた、平面だけが残っていて、記念に、主役のいない駅というものを撮ってみた。ちょうど、お母さんと子供さんが、同じようなことされていたが、どうも電車はなかってもよかったみたいで、子供さんをお母さんが撮っていた。これまた、冬の微笑ましい光景である。こうゆうのは、まだ短い期間しか、瞬間に近い時間しか、その場所にいたことはないが、初めてである。
外は晴れで、かなり明るいが、街の風景も、何度も撮っているのですが、たまには出してみようと、後から出来具合を見たのですが、最初は、それがどこにあるのか、わからないように、写っていました。
雲がかかっていても、太陽の光は明るすぎてまわりは真っ暗。ここは、画像変換の威力で、確かにこうゆう光景だったというものを取り出しました。黒い高層建築物に向かって歩いています。
お馴染みのところという方も多いはずですが、ローカルな話しです、これも、オリジナルは真っ黒け。
しかし、冬という感じは、結構あって、少し全体を明るめにして出してみました。
冬の街の瞬間です。