雨がかなり激しく降っていて、暗いお天気。この雨もやがて雪に。
雨がまた激しくなる。窓をたたくのがわかる。朝起きるのがいやになって来た。寝すぎである。外に出るのもこの雨でずぶ濡れか、それも仕方ない。
ここは踏ん張って、どっこいしょ、っと。
今どき、はやらない、あるお酒の色をした、雨と風をしのぐ、ちょっと大き目のものを着て外に出ると、おかしなことに雨が弱くなる。それではと、少し長めに歩いた。すると、なぜか汗が出る感じもする。どうも観天望気も調子が狂ってしまう。
値上げである。お店の人も困惑気味で、いいですかなど聞かれるが、こっちもいやだとは言えない。こうゆうところは、まだまだ面白い感じがある。
それで、ここはまずはワンちゃんの様子から。
鐘付き台の犬の姿は消えたというか、そこにいる、という感じはない。わからない。それで、付き合いは長めの一人目の犬は、特性のベッドに、しかも雨が当たらないような場所に移動して、そこで眠っていたようだ。かすかに、はみ出ているのがわかる。
もう一人、このワンちゃんも特性のベッドに眠っていたようである。ベッドは冬用、でも、犬は眠っている。なんだか、よくわからない状況である。汗をかいたような気がした。
フィルムは切れている。ときどきあるが、急に風は強くなって、この木と紙と、土とコンクリートで出来ている建物が揺れるような感じになった。もうないと思っていた、落ち葉が飛んでゆく。雨が来て、それが氷に変わって、この間どのくらいか、1分は短すぎて、5分は長すぎるか。
TVニュースで、よその国で、直径が5cmもある雹が降って、そこいらが穴だらけになった、というものを時に見るが、それが笑い事ではなくなった。バチバチという音がするまでのんびりしていたが、その大きな氷の塊が落ちてきている、そう思わせるだけの音がした。慌てて、ある場所にゆき、開いている窓を閉めたが、しかし、その氷の玉が大きければ意味はなかった。音がして、それから、雨が来て、しばらく呆然とその様子を窓越しに眺めたが、確かに地面とかが見えなくなった。
嘘のようなホントの話しである。それは、幸い短い時間で終わったが、氷がちゃんと残っていた。
それがここだけの話しであったらどうしようか。
秋の曇りの様子。揺れるススキは中止して、
何度も登場している、タンポポの白い冠毛だが、それよりその下側、根っこに近いところが、轆轤首(ろくろくび)、あるいは髑髏(どくろ)、それとも防毒マスクのようにも見えてくる。
もともと、赤い葉っぱのカエデは、いつ見てもきれいだが、左側のイチョウはまだ小さい。この小さいイチョウというのを見るのも珍しいと思って、これが大木になるまでの時間を考えてみる。あと100年は最低かかる。それから、もう約100年でぼちぼちか。それ以上は、ちょっと想像出来ない。
明日は、ミゾレではなく雪マークがでている。
雨がまた激しくなる。窓をたたくのがわかる。朝起きるのがいやになって来た。寝すぎである。外に出るのもこの雨でずぶ濡れか、それも仕方ない。
ここは踏ん張って、どっこいしょ、っと。
今どき、はやらない、あるお酒の色をした、雨と風をしのぐ、ちょっと大き目のものを着て外に出ると、おかしなことに雨が弱くなる。それではと、少し長めに歩いた。すると、なぜか汗が出る感じもする。どうも観天望気も調子が狂ってしまう。
値上げである。お店の人も困惑気味で、いいですかなど聞かれるが、こっちもいやだとは言えない。こうゆうところは、まだまだ面白い感じがある。
それで、ここはまずはワンちゃんの様子から。
鐘付き台の犬の姿は消えたというか、そこにいる、という感じはない。わからない。それで、付き合いは長めの一人目の犬は、特性のベッドに、しかも雨が当たらないような場所に移動して、そこで眠っていたようだ。かすかに、はみ出ているのがわかる。
もう一人、このワンちゃんも特性のベッドに眠っていたようである。ベッドは冬用、でも、犬は眠っている。なんだか、よくわからない状況である。汗をかいたような気がした。
フィルムは切れている。ときどきあるが、急に風は強くなって、この木と紙と、土とコンクリートで出来ている建物が揺れるような感じになった。もうないと思っていた、落ち葉が飛んでゆく。雨が来て、それが氷に変わって、この間どのくらいか、1分は短すぎて、5分は長すぎるか。
TVニュースで、よその国で、直径が5cmもある雹が降って、そこいらが穴だらけになった、というものを時に見るが、それが笑い事ではなくなった。バチバチという音がするまでのんびりしていたが、その大きな氷の塊が落ちてきている、そう思わせるだけの音がした。慌てて、ある場所にゆき、開いている窓を閉めたが、しかし、その氷の玉が大きければ意味はなかった。音がして、それから、雨が来て、しばらく呆然とその様子を窓越しに眺めたが、確かに地面とかが見えなくなった。
嘘のようなホントの話しである。それは、幸い短い時間で終わったが、氷がちゃんと残っていた。
それがここだけの話しであったらどうしようか。
秋の曇りの様子。揺れるススキは中止して、
何度も登場している、タンポポの白い冠毛だが、それよりその下側、根っこに近いところが、轆轤首(ろくろくび)、あるいは髑髏(どくろ)、それとも防毒マスクのようにも見えてくる。
もともと、赤い葉っぱのカエデは、いつ見てもきれいだが、左側のイチョウはまだ小さい。この小さいイチョウというのを見るのも珍しいと思って、これが大木になるまでの時間を考えてみる。あと100年は最低かかる。それから、もう約100年でぼちぼちか。それ以上は、ちょっと想像出来ない。
明日は、ミゾレではなく雪マークがでている。