光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

梅見酒はない。

2006-03-25 15:01:36 | 植物・花(春)
  単純にウメの写真。かなり位置が高い。腕を伸ばして何とか届くくらい。開いたウメを撮りたい、小型の、接写のできるのを使う。



  何枚か撮ってみる。かなり接近。ウメの花の大きさは、大きくて直径3センチくらい。これは、まだ開ききってない。自動で焦点を合わせるが、合ったあとシャッターを切るまで時間が空くと、手持ちだからカメラは動いてしまって、いくら高速で撮ってもだめである。機械か腕かどっちが決め手か。



  これは、花は、もう開いてるが、ピントが合ったあと、大体、光が液晶にあたってほとんど情報が見えてないこともあるが、カメラが動いた失敗作。こうゆうのが、多い。



  うーん、何とかうまくいった。いくつになっても、この程度の写真しか撮れない。これからも、しばらく撮るつもりだが、果たして、満開はいつになるか。
  そういえば、久しぶりに、黄色い花を咲かせる、サンシユ、いや間違いサンシュユと思われる植物を見た。この漢字は辞書見ればすぐ分かるが、ここでは省略。昔、裏高尾を歩いていて、ごく普通の公園で、満開の紅梅とサンシュユを見た。これはまことに見事というしかなかった。黄色い花も好きだが、このあたりではまだこの花しか見ていない。