光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

The End

2006-03-22 19:12:14 | 植物・花(春)
  妙なことは起こる。おかしいを通り越している。来るはずのないところから、よくないめいる、キガメイルが来る。これは、マダましだってか。世間知らず。そう言えば、酸っぱいのが増えますよ、と言う助言をいただいて、それを経験して、新たにこれをやってる。
  写真を、というより、デジタルカメラを始めると、データをどう保存すると言う問題が必ず起きる。磁気DISKに保存するのが一番だ。そのつぎは、DVDくらいしか思い浮かばない。これも、装置の数が増えると、互換がドウのと来る。ソフトが、取締りをきつくする方向に向かう一方である。これまで、書き込めたのに、同じメーカのもので、これはだめ、なんて出るから。一番、肝心なのは、ディスクそのものだが、このメーカは大丈夫とあるものを選んでも失敗する。みな、分かってるのか、世間知らずは、うめく。
  フキノトウは、ある年齢に達すると、それを発見することに狂喜する。さらに、一枚うまくカメラにおさめて満足する。世故たけてる人は、これをさくっと頂く。残るのは、根っこ。私は、もう少し観察したかったが、カメラにおさめるだけで十分だったが、より年長の人によって、それは、台所のざるに移動した。




  ようやく、ふっくらしてきた。


  
  なかの方の、神秘ともいえる、構造が見えてきた。
  しかし、もう書いたように、この植物は、個体は、ここにはない。次なるものを探し出す必要がある。