さて、続いて「アーティスト3D編」です。
サッカーの前座で演奏したのは、次の ×4。
AI、CHEMISTRY、Dragon Ash、そしてトリは FUNKY MONKEY BABYS。
それぞれの 生ライブ に加え、背後にある巨大スクリーンで展開される「3D映像」つき。
(写真:クリックすると大きくなります)
最近は、巨大会場で行われるライブには近づかないようにしていた(笑)ので、実に久々の「スタジアム・ライブ」体験。
アーティストは「豆粒」大なので、体全体しか認識できないし、表情なんかさっぱり「わかんない」
これを助けたのが、「3D映像」。
「スタジアム・ライブ」の欠点をうまく補っていた。
もちろん、3Dじゃなきゃいけないのか、という意見もなくはないが、自分的にはポジティブに、その立体感を楽しんだ。
個人的に会場が、最も盛り上がった瞬間であり、「3D映像」ならではの力が最大になったと感じたのは、AI のラスト曲、「Wavin' Flag」
この曲名にちなみ、リズムに合わせてスタジアム全体が日本代表への気持ちをこめて、赤い旗(コーラ提供)を振りまくった!
これがまた3D巨大スクリーンに映り、そのリアル具合に目の前が振られるその赤い旗とオーディエンスの姿でいっぱいに。
なんか過去感じたことのない、たいへんな「エネルギー」が生み出された瞬間!!
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