スカッとするアクション映画を見たい気分だったので、あえてチョイス。
主人公が操縦する航空機は不運にも「強烈な落雷」により、全ての電子機器がショートし不時着…
(バックアップはないのか?!?、と突っ込みたくなるが、そこは我慢我慢 笑)
問題はその不時着した先。
無政府状態の、ゲリラ組織が支配する島(汗)
偵察しに出た主人公、と本来は刑務所行きだったはずの男を残し、全員「人質」に!
ここから主人公の機長と殺人犯による人質共同救出作業が始まる…
とまあ、相当にバカバカしいシチュエーションなのだが、上記の理由により全く問題ない(笑)
主演はいかにもな ジェラルド・バトラー(写真:左)
共演の台詞少なめながら、いかにもワルっぽい雰囲気出してたのは、マイケル・コルター(写真:右)
スリリングな墜落シーンから、その後の大アクションまで、頑張って作り込んであったので、当ブログは満足満足(上記の理由により全く問題ない 笑)
後で知るに、このプロットは元 M I 6 だった人物だった方(チャールズ・カミング)によるそう。
だから航空会社がどう反応するか、を事件発生から描けたのだろうし、その後の展開も。
おっと、舐めて掛かっちゃちゃ失礼だったかもねえ~(笑)
というわけでもう結論。
結論 = スカッとするパニック・アクション映画 なだけじゃない。元 M I 6 の経験値を活かした脚本でリアリティも加味されている点で、一見に直する価値があるかも、な一作。
想像以上に面白かったはずですね。
ジェリー映画にはいつも裏切られないし...大画面で楽しみました。
だそうです
航空会社内のやりとりが妙にリアルだなと
思ってましたが、そういうことだとは!
でした