2007-09-26 のアップ(iPod touchその後。タッチ & フィーリングに満足)からはじまったiPod touch使い倒し。
丸3年以上に渡って、使い倒してきた。
当時のブログ、2007-09-01 Calfornia~L.A. その(2) i-phoneサワタ!!を振り返りながら、当時の状況を。
タイトルからみても思い出すのは、当時アメリカではi-phoneが既に発売されていたものの、日本では未発売だったこと。
そして、この独特の操作感に感動したことが書いてあった。
<タップしての反応。
<機敏にサクサク動く。
<気持ちよい。
<特許を取得している、二本指による画面縮小、拡大アクション。
<実にスムーズ!
<何回か使うと、これは当たり前のように感じるくらい自然。
<ロスで体験してはいたものの、実際にWi-Fiが立ち上がり、Googleの検索画面が表れて
<このアクションでどんどん拡大してみると、このスムーズさにあらためて感動でした。
<いや~こういう発想はやはりAppleならでは。
<これだけで買ってヨカッタと思ってしまう私はただのアホ!
<またカレンダー入力の有無という点でも、現状全く入力できないので、ここにも今後に期待する次第。
あ~この頃は、機能が激しく制限されていたのだった!
で、何でこんなことを振り返っているかというと......
iPhoneに移行後も継続して2台使い状態(その理由は2010-03-02に)だった。
のだけれど、やはり2台使いは少々かさばること、本機との接続にも少々問題が発生するようになってきたことが気になりだして検討しはじめ。iPod nanoの第6世代モデル(写真の右)に先日落ちたことで、遂に現役引退に!
3年以上こき使ってきたので、本体は傷だらけだし、前面にも細かいヒビが(写真左)
よくこれだけ使い倒したものだと自分でも思う。
今後は、以下のような使い方を考えている。
1.専用スピーカーにつなぎ、朝の出勤時のBGM用。
2.出張時の長時間用使用をバックアップ
3.もともと考えていた、Mozart-pod
現役引退とはいえ、十分にまだ使い倒しているかも?(笑)
追記:あとで知ったのだが、SONYがウォークマンの国内向けの生産を中止とは、たまたまとはいえ、ひとつの区切りがここでも....
30年というスパン、3年というスパン...
| Trackback ( 0 )
|