グリム童話「白雪姫」を現代テイストを加えて仕上げた、ファンタジー・コメディ。
なんたって鏡の女王は、ジュリア・ロバーツ!
私生活でもかなりワガママらしいというのが定説のジュリア。
その彼女が、ほぼ「地」のまんまで演じている感じ(写真)
「借金漬け」の鏡の女王って、なんかイマ風だよね~
彼女の敵になる、白雪姫リリー・コリンズはいかにもなカワイイさ満載。
7人の小人もなんか変な人たちさを発揮しつつ、このバトルに絡む。
これにさらに、イマ風な「弱っちい」王子様が加わりりつつ、笑わせる。
ただし!
こういった定番の話を、きっちり2時間弱飽きさせないためには、そうとうの力量が必要(汗...)
そういう点では、「アメイジング・スパイダーマン」同様に、「満足」したとは明らかに言えない。
脚本に「おっこうきたか!」と思わせるような、ひねりがなさすぎるのだ...
飛行機の中で観るのがちょうどいいくらいの出来。
う~ん、惜しいな。
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ジュリア・ロバーツ大好きなので良かったです。
「アメイジング・スパイダーマン」劇場に行きませんでした、、、レンタルでみると思います。
はい、飛行機の中で見ました。
前のスパイダーマンから間が空いてなさ過ぎ だという。。。
新しいのが嫌いとか嫌で ということではないのですが。。。
ジュリアの女王様を見たくて見ました。
このキャラは、ほかでも観たいくらいでした(笑)
ではでは☆
女王の美しさは圧倒的に『スノーホワイト』の勝利ですが、白雪姫はこっちの方がかわいかったです。