そこで 夏季オリンピックに絞り、それぞれの1000日前、を振り返ってみます。
日本語で調べても東京2020系にしかいかないので、英語で検索(笑)
で報道から的確?なフレーズをピックアップ!(-以降は当ブログのコメント)
【リオ オリンピック 2016】1000日前
・本当に工事が間に合うのか? 動画つき(BBC)
全く「土くれ」しかない風景ーよく間に合ったねえ!
・スポンサー決定状況をロンドンと比較(10 vs 23)やや苦戦?
とはいえ1000日前にTier 3スポンサーを発表してはいる(が1社のみ 日本は未)
【ロンドン オリンピック 2012】1000日前
・完成に向け、自信をみせる組織委員会。
・オリンピックパークの建設は、リーマンショック後の消費が落ち込む中、貴重な投資-確かにすばらしいタイミング!
【北京 オリンピック 2008】1000日前
・ 規制がかかっていたのか?(笑)、世界的にドンピシャな記事なし!
【アテネ オリンピック 2004】1000日前
・こちらは終了後の開催都市没落記事ばかり(汗)
【シドニー オリンピック 2000】1000日前
・ ろくな記事なし。1000日前記念ピンズ(バッジ) の記事ばかり(笑)
でよくよく探したら、1000日前ではないが、以下の本がみつかった。
・ Best Olympics Ever?, The: Social Impacts of Sydney 2000
2000年の2年後にアルバニーにあるNY大学から出版された本。
実際行った感想でいうと、都市のサイズといいいいオリンピックではあった。
読んでみるか?
さて東京2020 。
検索するまでもなく(涙)問題続出!
・公式ロゴが騒動で取り消し → こんなの過去のオリンピックにない(涙)
・一旦決まっていたはずのスタジアムでさえ 仕切り直し! で2019ラクビーに間に合わず…
・さらにサッカー決勝でさえ、国立では実施されない可能性も?!
・ころころ交代する肝心の東京都知事(石原→猪瀬→舛添→小池)
・直ぐ開通するはずだった選手村への道路が築地→豊洲市場移転問題で未だに棚上げ...
・都外で実施される × 17の 会場で山積みとなる各都道府県との調整問題...
とはいえ、前に進むしか、ない。
ロンドンはともかくとして、まあまあの1000日、と考えることにしよう。
写真は最新の東京2020アピール。
当ブログ的に最も刺さったのは… 寿司バー(涙) × 3620!
そりゃ 行ってもたくなるかも?