先のアップで「ブレードランナー 2049 は当分観に行かない」ワケをアップした。
それは、ガキの時に観た公開時のエンディングが変更→「取ってつけたようなハッピーエンド」
リドリースコットが本当にやりたかったバージョンを知らない、から。
テキスト打ち終わりアップしてから気づいた。
その時観ていた WOWOWの SHOW BIZ TODAY の次の番組って何?
何と!!! 「ブレードランナー ファイナル・カット」(笑)
素晴らしい偶然に感謝し、そのまま鑑賞(マジ)
まず冒頭でビックリ!
何と物語の設定は 2019年、と現実世界ではもう再来年(笑)
これで「なぜ続編か」の疑問に回答をもらった。
このタイミングを逃して放置すると「2001年宇宙の旅」のように、過去の産物化してしまう!?
後編をリリースすることで、何とか未来に繋がる(笑)
さて内容。
これは当時うっすら記憶していたイメージに近く「雰囲気を楽しむ映画」という感想。
だが公開時に付け加えれていた「唯一」の昼間のシーンがぶち壊し、だったのは認識できた。
「ファイナル・カット」はダークなまま、主人公たちの今後を匂わせて終わる。
こうじゃなきゃ!
これでやっと、 2049 に行ってもいいかなモードに(笑)
「雰囲気を楽しむ映画」という特徴は同じだろうから、広めの劇場でゆったりと浸かりたいものだ!