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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

「タローマン」が、2023年冒頭を怒涛の進撃中。 

恐怖のTAROMAN大王が × 3連続 で 襲い掛かる、という事実が判明!

(日本限定 笑)

 

 

 

2023年 1月 26日(木)~

 

タワーレコードが Blu-ray & DVD の発売を記念し「TAROMANキャンペーン」を開催。

 

Blu-ray&DVD販売を記念し TAROMANがレコード盤を投げるオリジナル絵柄のポスターを制作(写真)

これを タワレコ全店 で掲示。

また対象 ×8店舗とオンラインショップでは、タワレコしか入手できないオリジナルグッズを販売。

 

オリジナルグッズ の ラインナップは…

 

・トレーディングメンコ風カード

・トレーディング缶バッジ

・タワレコオリジナルタオル

・タワレコオリジナルアクリルスタンド

・タワレコオリジナルクリアファイルセット

・タワレコオリジナルマグカップ

・タワレコオリジナルTシャツ

 

なんだこれは!

 

 

 

 

2023年 3月 3日(金)~

 

驚愕の タローマン本 登場! =「タローマン・クロニクル

 

岡本太郎の「作品」と「ことば」をモチーフに制作された特撮作品、タローマン。

そのシュールででたらめなありようは見るものを魅了し、超感覚的に岡本太郎の世界へと誘った。

そんなタローマンのすべてがわかる「タローマン・クロニクル」が登場。

 

・本編 全 × 30話(←ここ、あり得ない!!!まだ10話しか実在しないはずのあらすじを振り返るストーリーガイド

 

他にも、

・タローマンと地球防衛軍メンバーの設定や、奇獣図鑑を大紹介

・タローマンがどのようにして生まれたかがわかる 発掘資料(?)

・制作スタッフやタローマンファンへのインタビュー etc...

 

タローマンの歴史を網羅したファン必携、永久保存版の1冊。

 

「なんだこれは!!」

 

 

 

 

2023年 3月 10日(金)~

 

驚愕の 初心者向け タローマン本 登場! 「タローマンなんだこれは入門 

 

「タローマン」が放送されていた(とされる)1970年代に小学館で発刊された「入門百科」シリーズの魂で、奇跡の書籍化 とな!(汗)

 

美麗なイラスト、衝撃の内容等が次から次に展開、めくるめくタローマンワールドに読者を誘います。

まさに唯一無二の、タローマン書籍の決定版です!

 

【小学館 編集担当からのおすすめ情報】 

放送されていた(とされる)1970年代の空気感をそのまま 再現(笑)

かつて昭和の子供達が夢中になった小学館・入門百科シリーズの魂を受け継いだ書籍です!

ページを開けば、たちまちタローマンの世界、岡本 太郎の精神で満たされます。

子供から大人まで、誰でもすぐ飛び込めるタローマンワールドの入門本かつ決定版です!

 

「なんだこれは!!!」

 

 

最後は「タローマン・クロニクル」の1週間後に発売なので、そっち読んでから購入を検討、か?!?(笑)



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先日アップした本「ビジュアル思考大全」

 

読後評: ビジュアル思考大全  ×37 もの様々な手法を紹介しつつ、当ブログが大注目したのは何と「奇獣大全」(汗)  

 

 

 

それを構成する章 ×8ごとに、一匹ずつ 奇獣 が住んでいた!

 

 

 

 魔物 → 奇獣 に当ブログ、言い換え返還済。 

 

 昨日の当ブログを見て貰えば、その理由は判る(笑)

 

 

 

 

 

ということで今日は、この「奇獣たち」をシリーズで今後紹介していく 第四弾!

 

ただ持ってくるだけではなんなので、当ブログの体験や経験則をも補いながら 解説(汗)

 

 

 

 

 

さて今回は…

 

奇獣「 ちょっ貝 」

 

 

この貝の特徴は、

 

 

 

プロジェクトで作業の全体像を俯瞰し、そのエッセンスを要約しようとするときに現れる。

 

例:「アレも入れといた方がいいんじゃないか」

例:「ここはポイントになるかもしれないから外せないんじゃないか」

         etc…

 

 

スケール大きめの過激系でいうと、最近だと 尖閣諸島、南シナ海、台湾国境 etc…に出没中(汗)

(ということは、海水性 の バカ貝 か?!? 笑)

 

ただ無視したり嘲笑で打ち返すと、違う「奇獣」にさらに変身したりして「事」を大幅に厄介にすることもある、非常に「問題な存在(汗)

 

 

 

 

 

以上、第四回 奇獣「 ちょっ貝 」でした!

 

当ブログ感想:このシリーズ、あまりに核心を突き過ぎてて、どんどんヤバさを増しているなあ~(笑)

 

 

第三回 :奇獣「 やめとけい 」はコチラ



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 ×10回の本放送 → TAROMAN展 → 特番「TAROMANヒストリア」と加速度的に狂気度アップ!

 

特番「TAROMANヒストリア」が ヤバかった(汗) 過去 ×10回の本放送、TAROMAN展 から加速度的に「発狂度」マシマシで、前人未到の「発狂度」MAX レベル!(笑) 

 

この時は敢えて触れなかったが、ラストに主題歌のフルコーラスが登場(汗)

 

 

 

この主題歌の 二番 ~ ソロによるブリッジ(転調)  ~ 三番 の歌詞がなかなかに深い。

 

この部分の全貌を以下、

 

 

・歌詞 二番 

 

  爆発だ!  × 3回 + 芸術だ!

 

  絶望のなかにいるか それこそが生きがいだ

 

  自分の姿を直視しろ 好かれるヤツほどダメになる

 

 

  うまくあるな きれいであるな ここちよくあるなー

 

  馴れ合いを断ち切れ タロ~マン

 

 

 

・ソロによるブリッジ(転調) Solo / Interlude

 

  ああ いまがすべてだ

 

  いまないものは この先もない

 

  僕の職業は、に・ん・げ・ん だ!

 

 

 

・歌詞 三番

 

  爆発だ!  × 3回 + 芸術だ!

 

  まっさらな目をもてるか 目的をすててごらん

 

  生きたくなければ 死ぬもよし

 

  その瞬間にひらききれ

 

 

  うまくあるな きれいであるな ここちよくあるなー

 

  芸術に傷つけ タロ~マン

 

 

 

個々の歌詞がこれでもかと いちいち 岡本 太郎 しており、興味深く飽きることがない(笑)

 

 

 

そして極め付けは、

 

・ソロによるブリッジ(転調) Solo / Interlude

 

 

曲の転調、テンポダウン と共に、昭和歌謡?日本的フォークの世界観?が炸裂するサマは 鳥肌もの…

 

 

このラストだけでも、これだけ語れる「TAROMANヒストリア」

 

不運にも未だ体験していない方は、再放送を待て!(笑)



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TAROMANの過去 ×10回の本放送 については当ブログの過去ログを見ていただくとして、12月 3日に放送の「ヒストリア」…

 

本放送より「発狂度」が上昇したTAROMAN展 の感想は、

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)   

 

 

 

ところが、「ヒストリア」はさらにレベルを加速度的に上昇させ?、最強レベルの高みに達していた!!!

 

 

 

 

 

 

というのは、全編大ウソ(汗)

 

冒頭、展示会同様の「お断り」が表出し、その後は 大ウソ が満開!

 

 

 

まず、数々のパイロット版の存在が明らかにされる(笑)

 

・仮面ライダー風「太陽仮面サンタワー」

 

・時代劇風「太郎侍」

 

・ロボットアニメ「重工業T」

 

・ヒーローもの「大権威 ダ・ガーン」

 

 

 

そしてTAROMANの盛り上げ施策事例が次々と!

 

・幼児番組「あいうえお」にTAROMAN登場

 

・クイズ番組「ゲーム ホントにホント?」 お供とともに、TAROMAN登場

 

・小学生向け番組「でたらめ やってごらん」 TAROMANが登場し、子供たちを困惑させる

 

 

 

 

さらにはTAROMANショー(映像)が登場!

良い子が見守る中、ヒーローものなショーを披露(汗)

 

ダメ押しは、名古屋に過去存在したとされる、タローマンランド…

 

 

 

ここまでで第1・2章。

今回は全編が10分あるので、まだまだ続く…

 

が、今日はもうこれくらいにしておこう。

「発狂度」MAX はもう十二分に伝わっただろうし、2023年 元旦(汗)の再放送があるから!

 

放送局:NHK Eテレ

 

放送時間:14時20分 ~ 30分

 

 

正月早々から、こんな狂ったもの放送していいのか?!? NHK…



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この真夏を「震撼」させる深夜の魔界プログラム、がいつの間にかスタートし終了していた。

 

放送局は Eテレ

 

基本24時過ぎてからの放送(開始時間不定期)で、時間 僅か ×5分

 

 

なのに、はっきり言える。

 

 

 

この番組、「狂ってる」!

 

 

 

この真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム の再放送が、本日 12月18日(日)の午後にあり!

 

 

 

 

 

さて肝心の放送は?

 

放送日: Eテレ

 

放送局: 12月18日(日)

 

放送時間:14時55分 ~15時00分

 

放送内容:第9回:「なま身の自分に賭けろ」

 

ヒトの「小賢しさ」をディスりつつ、史上空前のあり得ないエンディングに絶句必須!の 第9回。

 

 

 

 ×10回の本放送 → TAROMAN展(リアル)→ 特番「TAROMANヒストリア」→ イベント「タローマンパーク」と狂気度をマシマシにし、もはや「狂気」と言えば Pink Floyd ではなく「TAROMAN」

 

 

これは 必見だ!!!



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先週の日曜日の朝、1976年の番組開始以来40年以上「真面目」だった老舗番組に「狂気」が紛れ込んだ(汗)

 

その「狂気」とは、当ブログがその始まりから支持してきた企画「TAROMAN」

この「TAROMAN」を企画した監督、藤井 亮 氏(写真:右)が絶賛開催中の「展覧会 岡本太郎」を取材。

 

 

 

 

狂気の極みに達していた特番「TAROMAN ヒストリア」とは違い、流石にこちらは日曜美術館。

 

当然のことながら主体はあくまでも「展覧会 岡本太郎」であり、美術通に響くだろうパリ時代にフォーカスしていた。

1976年の番組開始以来40年以上「真面目」だったはずの「日曜美術館」が破壊されねない…の心配は杞憂に終わった(笑)

 

放送後まだ1週間経っていないので、NHKプラスにてこのコーナーは視聴可能。

このため、ご興味の向きはご覧になってみては?

( 終了:12月18日(日)〜9時59分)

 

 

~ご参考 以下 ×2~

 

「展覧会 岡本太郎」 @東京都美術館 「過去最大規模の回顧展」と謳うだけあり、量・質 ともに 大充実!  

 

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)   



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先日放送された「タローマンヒストリア」には実にマイッタ…

 

 全編 大ウソ(汗)

 

TAROMANに至る数々の「パイロット版」、テレビ番組での番宣活動、タローマンランド、主題歌フルコーラス Ver. …

 

 

 

こうして「テレビ番組」→「展覧会」→「ヒストリア」と制作サイドが畳み掛けてきたわけだが、さらに ×3連発!(汗)

 

 

①「超復刻版 タローマンかるた」 今月7日にマサカの発売!

・極厚紙製の高級版!(汗)

・新装美麗函入り(新ってなんだ?! 旧もあるのか? ≒ あるわけない 笑)

・超復刻版ってなんだ?! 旧もあるのか? ≒ あるわけない(笑)

 

 

②本日からイベント「タローマンパーク」が2日間開催(@愛知 大府)

実施日:12月10日(土)・11日(日)10:00~16:00(最終入場は30分前)

会場:メディアス体育館おおぶ 第2サブアリーナ(愛知県大府市横根町平地191)

NHK名古屋放送局主催「NHK ファミリーフェスタ」内

 

愛宕で行われていた「タローマン展」の内容がメインらしいが、新たな仕掛けも!

「タローマンヒストリア」上映はもちろん、その中で嘘つきまくっていた樋口監督の6分ロングバージョンも公開とな(汗)

来年1月から愛知県ではじまる「展覧会 岡本太郎」愛知展に先がけた仕掛けらしい…

「タローマンランド」ならぬ「タローマンパーク」かよ!

 

 

③明日12月11日(日)9:45~ NHK 「日曜美術館」 内のコーナー「アートシーン」で 展覧会 岡本 太郎 をご紹介

紹介するその人は「TAROMAN」監督 藤井 亮 なので、間違いなく狂ってる!

1976年の番組開始以来40年以上「真面目」だったはずの「日曜美術館」が破壊されねない…

 

 

この放出されている恐るべきコンテンツパワーを生み出した 藤井 亮 氏をはじめとした製作陣に感服…

 

 

結論:「テレビ番組」→「展覧会」→「ヒストリア」→ 「かるたを実際に発売」→「タローマンパーク」→「日曜美術館」とTAROMAN狂気、狂い咲き中(汗)



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TAROMANの過去 ×10回の本放送 については当ブログの過去ログを見ていただくとして、昨日の「ヒストリア」…

 

本放送より「発狂度」が上昇したTAROMAN展 の感想は、

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)   

 

 

 

ところが、「ヒストリア」はさらにレベルを加速度的に上昇させ?、最強レベルの高みに達していた!!!(前人未到 笑)

 

 

 

 

 

 

というのは、全編 大ウソ(汗)

 

冒頭、展示会同様の「お断り」が表出し、その後は 大ウソ が満開!

 

 

 

まず、数々のTAROMANに至る「パイロット版」の存在が明らかにされる(笑)

 

・仮面ライダー風「太陽仮面 サンタワー」

 

・時代劇風「太郎侍」

 

・ロボットアニメ「重工業 T」

 

・ヒーローもの「大権威 ダ・ガーン」

 

 

 

そしてTAROMAN実現後の、盛り上げ施策事例が次々と!

 

・幼児番組「あいうえお」にTAROMAN登場

 

・クイズ番組「ゲーム ホントにホント?」 お供(奇獣)とともに TAROMAN登場

 

・小学生向け番組「でたらめ やってごらん」 TAROMANが登場し、子供たちを困惑させる

 

 

 

 

さらにはTAROMANショー(映像)が登場!

良い子が見守る中、ヒーローものなショーを披露(汗)

 

ダメ押しは、名古屋(長久手?)に過去存在したとされる、タローマンランド…

 

 

 

ここまでで第1・2章。

今回は全編が10分あるので、まだまだ続く…

 

が、今日はもうこれくらいにしておこう。

この番組の ヤバさ はもう十二分に伝わっただろうし、どうせ再放送もあるだろう。

 

 

しっかし!

こんな「発狂度」MAX の大ウソ番組を平然とNHK総合で放送する NHK、凄い!!!

 

 

結論:過去 ×10回の本放送、TAROMAN展 から加速度的に「発狂度」マシマシで、前人未到の「発狂度」MAX レベル!(笑)



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当ブログ激推し中。魔界TVプログラム、TAROMAN(Eテレ、NHK総合)

 

 僅か ×5分なのに、はっきり言える → この番組、「狂ってる」!

 

 

 

 

この今夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム が今度は 展覧会 TAROMAN として登場!!!

 

 

開催場所: NHK放送博物館 愛宕

 

開催期間:11月 1日(火)~12月 4日(日)

 

開催時間:10時00分 ~16時30分

 

入場形式: FREE 無料

 

 

さて内容。

 

全て 大ウソ だと、とっくに理解しているはずのその脳に次々と注ぎ込まれる 情報…

 

 

例えば、

 

・1970年頃を思われる?ホコリを被った 古い草稿・台本の山(汗)

 

・TV番組 TAROMAN の直前に放送されていたヒーロー物の実物大人形(名前は忘れた…)

 

・TV番組 TAROMAN の直前に放送されていたヒーロー物(名前は忘れた…)の最終回TV番組映像

 

・(大ウソとは言いきれないが)TAROMANに登場した奇獣の数々、セット類多数

 

・サカナクション山口のメンコ、カルタなどの TAROMAN 個人コレクション

 

 

全て嘘だとわかっていても、だんだん抵抗し切れなくなってくる自分が…

 

 

 

写真は入場口で待ち構える TAROMAN(汗)

この時点で既に狂ってる!!!

 

「必見だ!!!」とピンときたアナタ、急げ~!

(~12月 4日(日)まで)

 

 

 

~結論~

展覧会 TAROMAN 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえに ある意味それ以上にヤバいかも(汗)  

 

~当ブログのおすすめ~

正気を失いかねないため、同フロアにある「ラジオの歴史」「テレビの歴史」展示(渋谷区神南より内容が素晴らしく充実!)を行き来。

こうして何度となく反芻して消化、が正しいという認識(笑)



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今年の真夏を「震撼」させる深夜の魔界プログラム、がいつの間にかスタートし終了していた。

 

放送局は Eテレ

 

基本24時過ぎてからの放送(開始時間不定期)で、時間 僅か ×5分

 

 

なのに、はっきり言える。

 

 

 

この番組、「狂ってる」!

 

 

 

 

この2022年の真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム が今週末、初の 同日 ×2連続放送!

 

 

さて肝心の放送は?

 

放送日: Eテレ

 

放送局: 11月26日(土)

 

放送時間(1):12時25分 ~12時30分

放送時間(2):21時25分 ~21時30分

 

放送内容(1):第10回:「芸術は爆発だ」 奇獣「太陽の塔」(写真)

放送内容(2):第 9回:「なま身の自分に賭けろ」 奇獣「午後の日」

 

史上空前のあり得ないエンディングに絶句必須!の最終回と、これまたヒトの「小賢しさ」をディスる第9回。

 

 

必見だ!!!



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先日アップした、

 

「展覧会 岡本太郎」 @東京都美術館 「過去最大規模の回顧展」と謳うだけあり、量・質 ともに 大充実

 

どこの評論を見ても、質・量も含め今回の企画を絶賛している記事ばかり!

 

 

 

 

で、その告知宣伝を担ってきたTAROMAN企画も大いに盛り上がりを見せている。

 

・TAROMAN展 

  愛宕にある NHK放送博物館内で実施中(12月4日まで)

 当ブログも昨日ついに行ってきたため、明日記事化予定!

 

 

さらに! 驚きの企画が!!!

 

① 特集番組「タローマンヒストリア」が制作され放送(写真)

   〈架空の歴史〉を楽しみながら、岡本太郎の作品、言葉、思想を学ぶ番組、とのこと?!?

  主題歌「爆発だッ!タローマン」のフルバージョンも初お披露とのこと(汗)

  放送はEテレではなく、なんと本丸 NHK総合での放送!

  放送日・時間は、12月3日(土) 16時20分~

 

 

だけでなく!

 

② TAROMAN 全 ×10話 一挙放送

  こちらも放送はEテレではなく、なんと本丸 NHK総合での放送!

  12月2日(金)深夜 26時15分~

 

 

さらに駄目押し!!!

 

③ 土曜ドラマ「TAROの塔」全 ×4話 一挙放送

  「太陽の塔」が出来るまでの、岡本太郎の万博までの葛藤を軸に展開される家族ドラマ(汗)

  こちらもド本丸、NHK総合での放送!

 12月2日(金)深夜 24時25分~( ×2話)、12月3日(金)深夜 25時33分~( ×2話)

 

 

 

これだけ徹底的に畳み掛けられてしまうと、もはやこう言うしかない…

 

「何だコレは!!!」



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この真夏を「震撼」させる深夜の魔界プログラム、がいつの間にかスタートし終了していた。

 

放送局は Eテレ

 

基本24時過ぎてからの放送(開始時間不定期)で、時間 僅か × 5分

 

 

なのに、はっきり言える。

 

 

 

この番組、「狂ってる」!

 

 

 

当ブログの解釈ではこの番組自体が放送のタイミングといい、実は岡本 太郎 氏の大回顧展「展覧会 岡本 太郎」の告知宣伝。

(7月23日~ 大阪 → 東京(10月) → 愛知(1月)へと順次開催の予定と、国営放送のクセにCMで言っていた 笑)

 

 

 

 

さて、肝心の明日からの放送内容は?

 

11月 8日(火)= 第2回:「自分の歌を歌えばいいんだよ」    奇獣「歓喜」

 

11月 9日(水)= 第3回:「一度死んだ人間になれ」       奇獣「未来を見た」(写真:その原画)

 

11月10日(木)= 第5回:「真剣に、命がけで遊べ」       奇獣「疾走する眼」

 

どの回とも、何度観ても唸らされる 怪作揃い(汗)

 

 

放送局: Eテレ

 

放送時間:11時55分 ~12時00分

 

放送形態:  × 3日連続

 

 

 

 

~結論~

TAROMAN 岡本 太郎式特撮活劇 がヤバかった(笑)  この真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、明日 11月 8日(火)、9日(水)、10日(木)と、白昼堂々の ×3日連続放送 は必見だ!!!



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名称:「展覧会 岡本 太郎」

日程:10月18日(火)~12月28日(水)   注:(月)休館

場所: 東京都美術館(上野公園 内)

方式:「日時指定予約制」

 

 

川崎にある「岡本 太郎 美術館」を休館させるまでの?物量を投入した 全力投球。

 

展覧会の内容説明でも「過去最大規模の回顧展」と謳うのもわからなくは、ない。

初期の ~ パリ時代 ~ 発展期 ~ 全盛期 ~ までを克明に追っていく展示は実に 迫力 があった。

 

また彼の最大サイズ & 最大の人気作「太陽の塔」周りの展示、CMなどもしっかりフォローと抜かりない!

 

 

 

写真はNHKの特番でも大きくクローズアップされていた「明日への神話」の縮小版パノラマ写真。

 

元々はメキシコから受けた発注がキャンセルとなり、長い間 行方不明 となっていた大作。

これが発掘され「明日の神話再生プロジェクト」として不死鳥のように蘇った。

 

2006年  6月 汐留NTV前 にて50日間の一般公開。

 

2007年  4月 東京都現代美術館で公開。

 

2008年11月 渋谷駅の JR ⇄ 井の頭線 連絡通路 に設置され、現在に至る(11/17~恒久設置)

 

 

当ブログは渋谷駅に設置された当時、よくそこを通りがかっていたので通るたびに繁々と鑑賞した思い出がある。

岡本太郎の強いメッセージ「人は残酷な惨劇さえも誇らかに乗り越えることができる、そしてその先にこそ『明日の神話』が生まれる」をその度に感じては痺れていた。

 

とはいえ… やはり公共の場なので、公共の場ではあるので徐々にそのカラフルさが失われていくのも感じていた…

 

その公開当時の「鮮烈さ」を、こうして縮小版とはいえ味わえるのは 歓喜 でしかない!

 

 

 

東京での展示会は 12月28日(水)まで。

(次は 愛知(1月)で開催予定)

 

 

P.S. この展示会の告知を担ったTAROMAN の自撮りコーナーも入場口の左側にあり。こちらも要チェック!

 

〜オマケ〜

 

当ブログ自慢?の芸術の秋シリーズ(笑)

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)〜(36) =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」  

Matisse マチス The Red Studio @MoMA (1)〜(16) MoMAキュレーターによる渾身の企画

アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol ― From A to B and Back Again(1)〜(13  



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この真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、がいつの間にかスタートし終了していた。

 

放送局は Eテレ

 

基本24時過ぎてからの放送(開始時間不定期)で、時間 僅か ×5分

 

 

なのに、はっきり言える。

 

 

 

この番組、「狂ってる」!

 

 

 

当ブログの解釈ではこの番組自体が放送のタイミングといい、実は岡本 太郎 氏の大回顧展「展覧会 岡本 太郎」の告知宣伝。

(大阪 → 東京(10月18日〜) → 愛知(1月)へと順次開催の予定と、国営放送のクセにCMで言っていた 笑)

 

どんな内容か。

 

名称:「展覧会 岡本太郎」

日程:10月18日(火)~12月28日(水)   注:(月)休館

場所: 東京都美術館(上野公園 内)

方式:注:「日時指定予約制」

 

以下、内容説明。

強烈なインパクトのある作品を次々と生み出し、日本万国博覧会(大阪万博)の核となる「太陽の塔」をプロデュースし、晩年は「芸術は爆発だ!」の流行語とともにお茶の間の人気者にもなった岡本 太郎。

本展は、常に未知なるものに向かって果敢に挑み続けた岡本太郎の人生の全貌を紹介する、過去最大規模の回顧展です。

 

 

 

 

さて、肝心の明日の放送内容は?

 

明日の放送は、第8回:「孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ」 

 

登場する 奇獣 は「痛ましき腕

 

岡本 太郎作品「痛ましき腕」が奇獣化(汗)し登場、奇想天外な「でたらめ」対決 を繰り広げる!

 

 

放送局: Eテレ

 

放送日:10月31日(月)← 驚きの、日・月 連発 ではないか!!!

 

放送時間:13時55分 ~14時00分    ← 真昼間 ではないか!!!

 

 

 

この ×2連続放送 を記念し?

全10回大全(2)TAROMAN後半に登場する サカナクション 山口 の「大嘘」大全!(笑)

 

 

第1回:「でたらめをやってごらん」      でっち上げ「ポスター」を解説。まさに、でたらめ!

 

第2回:「自分の歌を歌えばいいんだよ」    でっち上げ「ソノシート」を解説。歌ってんじゃねーよ!(笑)

 

第3回:「一度死んだ人間になれ」       この回では「大嘘」は見当たらず(奇獣「未来を見た」)

 

第4回:「同じことをくりかえすぐらいなら、死んでしまえ」 でっち上げ「タローマンフィギュア」自慢(汗)

 

第5回:「真剣に、命がけで遊べ」       でっち上げ「タローマンかるた」自慢(汗)

 

第6回:「美ってものは、見方次第なんだよ」  でっち上げ「タローマンTシャツ」自慢(汗)

 

第7回:「 好かれるヤツほどだめになる」     この回では「大嘘」は見当たらず(奇獣「赤い手青い手」)

 

第8回:「孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ」 でっち上げ「大人になった子役」トーク。ざけんな!(笑)

 

第9回:「生身の自分に賭ける」        でっち上げ「タローマンお面」自慢(汗)

 

最終回:「芸術は爆発だ」           でっち上げ「懐かしのヒーローショー自撮り写真」自慢(汗)

 

当ブログが気になって仕方ないのが、このサカナクション 山口 「大嘘」コーナーがどうやって成立したか。

 

最初に企画書段階で既に「大物ミュージシャンが、ありもしない過去の放送をでっち上げるトークをする」とあるとは思えない(汗)

 

 

~結論~

TAROMAN 岡本 太郎式特撮活劇 がヤバかった(笑)  この真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、「展覧会 」岡本 太郎」東京開催中記念?!? 昨日に続き、本日 10月31日(月)に ×2日連続で  再放送 とな!!!



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この真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、がいつの間にかスタートし終了していた。

 

放送局は Eテレ

 

基本24時過ぎてからの放送(開始時間不定期)で、時間 僅か ×5分

 

 

なのに、はっきり言える。

 

 

 

この番組、「狂ってる」!

 

 

 

当ブログの解釈ではこの番組自体が放送のタイミングといい、実は岡本 太郎 氏の大回顧展「展覧会 岡本 太郎」の告知宣伝。

(大阪 → 東京(10月18日〜) → 愛知(1月)へと順次開催の予定と、国営放送のクセにCMで言っていた 笑)

 

どんな内容か。

 

名称:「展覧会 岡本太郎」

日程:10月18日(火)~12月28日(水)   注:(月)休館

場所: 東京都美術館(上野公園 内)

方式:注:「日時指定予約制」

 

以下、内容説明。

強烈なインパクトのある作品を次々と生み出し、日本万国博覧会(大阪万博)の核となる「太陽の塔」をプロデュースし、晩年は「芸術は爆発だ!」の流行語とともにお茶の間の人気者にもなった岡本 太郎。

本展は、常に未知なるものに向かって果敢に挑み続けた岡本太郎の人生の全貌を紹介する、過去最大規模の回顧展です。

 

 

 

 

さて、肝心の明日の放送内容は?

 

明日の放送は、第7回:「 好かれるヤツほどだめになる

 

登場する 奇獣 は「赤い手青い手

 

岡本 太郎作品が奇獣化した「赤い手青い手」(汗)が登場し、奇想天外な「でたらめ」対決 を繰り広げる!

 

 

放送局: Eテレ

 

放送日:10月30日(日)← 驚きの、日曜 ではないか!!!

 

放送時間:18時25分 ~18時30分 ゴールデンタイム ではないか!!!

 

 

 

これを記念し? こんな奇獣を生んだシリーズに登場する「奇獣」を以下まとめてご紹介!(笑)

 

第1回:「でたらめをやってごらん」      奇獣「森の掟」

 

第2回:「自分の歌を歌えばいいんだよ」    奇獣「歓喜」

 

第3回:「一度死んだ人間になれ」       奇獣「未来を見た」

 

第4回:「同じことをくりかえすぐらいなら、死んでしまえ」 奇獣「駄々っ子」

 

第5回:「真剣に、命がけで遊べ」       奇獣「疾走する眼」

 

第6回:「美ってものは、見方次第なんだよ」  奇獣「みつめあう愛」

 

第7回:「 好かれるヤツほどだめになる」     奇獣「赤い手青い手」

 

第8回:「孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ」 奇獣「痛ましき腕」

 

第9回:「生身の自分に賭ける」        奇獣「午後の日」

 

最終回:「芸術は爆発だ」           奇獣「太陽の塔」

 

う〜ん、どの角度から見ても やはり「狂ってる!」

 

 

 

~結論~

TAROMAN 岡本 太郎式特撮活劇 がヤバかった(笑)  この真夏を「震撼」させた深夜の魔界プログラム、「展覧会 」岡本 太郎」東京開催中記念?!? 明日 10月30日(日)になんと...ゴールデンタイムで  第7回 を再放送とな!!!



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