西荻窪で建設中の「庭師と画家の家」。荒天続きの間隙をぬって、遂に鉄骨工事が始まりました。住宅密集地の幅4メートルの細い敷地、作業はより慎重さが求められます。
階段を登って3階に上がると、細長い空間が南北につながります。鉄骨の骨組みの段階で、その様子はとてもよくわかります。敷地の南側半分は第一種低層住居専用地域。つまり高い建物はありません。3階には明るい日差しと、抜けるような景色が楽しめそうです。
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