息子たちと、「ねこ庭」を訪問される方々へ、「ご報告」のまとめをいたします。
まず初めに申し上げたいのは、ネット社会では、悪意でする執拗なコメントは、犯罪であると言うことです。民主主義の基本である、自由な言論空間を守るために、「繰り返す悪意のコメント」は、これから、犯罪として取り締まられるのではないかと思います。
今回の私の件につきましては、会社なのか、団体なのか、「ブログ荒らしの当人」につき、二つの情報の提供を受けました。どう言う形で、何時受け取ったかについては、情報提供者である団体が迷惑をするだけでなく、今後の救済を邪魔することにもなりかねませんので、控えさせていただきます。
言える範囲で申し上げますと、今回私の「ねこ庭」を荒らしたのは、2名の人物です。二人とも、ネット上にサイトを持ち、多くの読者に支持されている人物だと言うことまで、分かりました。今はもう、「ねこ庭」を訪問される方々を不快にするコメントが止まっています。
だから、二人の人物について、公表するのを控えようと思います。元々悪人でなく、主義主張に熱心なだけなのですから、ここで止めておきます。
わざわざ、ブログとしてご報告する目的は、2つあります。一つは、ブログに情報を提供してくれた会社か、団体か、そこに所属している方々へのお礼と感謝です。
今一つは、「ねこ庭」をご訪問される方々への伝言です。
「ネットの世界には、犯罪を少なくするため、活動している人々がいることが分かりましたので、安心して意見を述べましょう。」・・という伝言です。
「ねこ庭」を荒らしていた二人の人物のうち、一人は「お知らせ」以降動きをやめていますが、残る一人はやめていません。コメントは入っていませんが、残る一人が動いていることを、警報として受信しています。
警報が、何時までも続くのでしたら、その時は、躊躇うことなく、「犯罪行為」をやめない人物の情報を公開しようと思います。他人を批判するのなら、自分の持っているサイトで、堂々と意見を述べれば良いだけの話です。
情報を提供してくださった団体と、私を励ましていただいた方々に、もう一度、感謝とお礼を申し上げ、「ご報告」のまとめと致します。