東京では、今茶碗展覧会が三つ開かれていて、三つ廻ると、その三つの美術館のうち1つの次回招待券が貰えるというキャンペーンをやっている。
三井記念美術館、国宝 卯花墻と桃山の茶陶。
五島美術館、光悦。
根津美術館、井戸茶碗。
僕は三つの展覧会をみな招待券で廻って、招待券をまたゲットしたことになる。
まずは、三井記念美術館、これは、雑誌、小さな蕾、で招待券貰った。
国宝 卯花墻が作られた窯を今年度から本格的な調査がはじまる事を記念した展覧会。
志野、織部、なんかいろいろ出ていた。
五島美術館は、東急株主なので、その招待券。
本阿弥光悦、なんか知られているようで、知られていない人物を主に書状や歴史資料から見直そうというもので、茶碗は少ししか出ていない。
光悦が熱心な法華信者の家に生まれたこと、刀の鑑定をする家であって、光悦も、刀の鑑定士として認められていたこと、書状では、自分も、痛風に苦しんでいることなど、面白い。
根津美術館は、motopieさんというネットの知り合いで、一回お会いした方が根津の会員なので、余ったチケット送って貰った。
井戸茶碗とはつまり、朝鮮で作られた茶碗。
大井戸、古井戸、青井戸、等いろいろあるが、大井戸とは、大きな井戸茶碗という単純な意味。
国宝に指定された大井戸は、持っている人が腫れ物の病にかかるという縁起の悪い茶碗で、松平不眛のてに渡った時、縁起が悪いと夫人が大徳寺に寄進したそうだ。
根津美術館は、特別展のほかに常設もある。
特にこの美術館は、中国古代青銅器のコレクションに定評があり、今は、村上英二さんから寄贈された中国古代の鏡の展示も行っている。
またこの三つの美術館のうち、五島美術館と根津美術館は、広大な庭園を持っており、美術観賞と共に、庭園散策も出来る。
今日行った根津は紅葉が綺麗だった。
また二つの美術館の庭園には、仏像などが置かれ、信仰心篤い方がお金を置いているのも気持ち良いことだ。
さて、この三つの展覧会は、何れも1200円、次回の三つの美術館の展覧会は、1000円だが、招待券で行って招待券貰ったわけで、何処に使おうかしら。
三井記念美術館、国宝 卯花墻と桃山の茶陶。
五島美術館、光悦。
根津美術館、井戸茶碗。
僕は三つの展覧会をみな招待券で廻って、招待券をまたゲットしたことになる。
まずは、三井記念美術館、これは、雑誌、小さな蕾、で招待券貰った。
国宝 卯花墻が作られた窯を今年度から本格的な調査がはじまる事を記念した展覧会。
志野、織部、なんかいろいろ出ていた。
五島美術館は、東急株主なので、その招待券。
本阿弥光悦、なんか知られているようで、知られていない人物を主に書状や歴史資料から見直そうというもので、茶碗は少ししか出ていない。
光悦が熱心な法華信者の家に生まれたこと、刀の鑑定をする家であって、光悦も、刀の鑑定士として認められていたこと、書状では、自分も、痛風に苦しんでいることなど、面白い。
根津美術館は、motopieさんというネットの知り合いで、一回お会いした方が根津の会員なので、余ったチケット送って貰った。
井戸茶碗とはつまり、朝鮮で作られた茶碗。
大井戸、古井戸、青井戸、等いろいろあるが、大井戸とは、大きな井戸茶碗という単純な意味。
国宝に指定された大井戸は、持っている人が腫れ物の病にかかるという縁起の悪い茶碗で、松平不眛のてに渡った時、縁起が悪いと夫人が大徳寺に寄進したそうだ。
根津美術館は、特別展のほかに常設もある。
特にこの美術館は、中国古代青銅器のコレクションに定評があり、今は、村上英二さんから寄贈された中国古代の鏡の展示も行っている。
またこの三つの美術館のうち、五島美術館と根津美術館は、広大な庭園を持っており、美術観賞と共に、庭園散策も出来る。
今日行った根津は紅葉が綺麗だった。
また二つの美術館の庭園には、仏像などが置かれ、信仰心篤い方がお金を置いているのも気持ち良いことだ。
さて、この三つの展覧会は、何れも1200円、次回の三つの美術館の展覧会は、1000円だが、招待券で行って招待券貰ったわけで、何処に使おうかしら。