便利な時代になったもので、本屋に行かなくてもネットで本を買える時代になった。本だけでなく、何でも買えるが。
しかも、Amazon、e-hon、楽天、等いろいろあるから、雑誌なら、Fujisanもあるし、ポイントとかによって選べる。
最大手のAmazonなんかは、朝頼めば、当日中に配達してくれたりする、つまり、ワンクリックするだけで、雨の日でも風の日でも、余計な苦労をせずに家で待っているだけでその日のうちに届く、何とも便利だ。
こんな時代になって、街の本屋はさぞ苦労しているだろう。
しかし、街の本屋は、ネットに負ける、とかいっているが、本当に努力しているのか?という気もする。
新刊書と、大出版社が、広告している本と、なになに賞を取った本を平積みにするだけ、どこの本屋へ行っても同じ。
こんなことを考えるのは、母が生きていている時よく通った、立川の北にある玉川上水という駅にある光進堂という本屋が実に個性的だからだ。
今いったような従来型の本屋では生き残れない、とポリシーは一貫、要は、店長自ら読んで面白い本を売る、Amazonで6000位の本でも、面白ければ平積みにするという戦略だ。
で、何の本のなにが、面白いかは、店長自ら手書きで、店のウインドウに貼り付ける。
一例をあげると、世の中こんな変な校則がありますよ、という本、男子はブリーフをはいてくるべし。とか、手書きの貼り紙には書いてあり、確かに、どれどれ、どんな本かいな、と、中に入って見てみたくなる。
あと、夏に手帳を売ってないのは変だと思えば、夏でも手帳を売る、まあ面白い本屋なのだ。
勿論、店長の趣味の店ではなく、ベストセラー等もちゃんと置いてある。
要は、世の中で売れている本が欲しい人はよそへ、本当に面白い本が欲しい人はうちへ、という本屋なのだ。
確かに、玉川上水は立川から、モノレールで、10分あまり。立川にはオリオン書房という大手の本屋が北にも南にもある。
本が欲しければ、立川に出ればたいてい間に合う。そんな中で、生き残っていくためには、独自の工夫が必要だろうし、これは全国の本屋に言えることだろうなと。
しかも、Amazon、e-hon、楽天、等いろいろあるから、雑誌なら、Fujisanもあるし、ポイントとかによって選べる。
最大手のAmazonなんかは、朝頼めば、当日中に配達してくれたりする、つまり、ワンクリックするだけで、雨の日でも風の日でも、余計な苦労をせずに家で待っているだけでその日のうちに届く、何とも便利だ。
こんな時代になって、街の本屋はさぞ苦労しているだろう。
しかし、街の本屋は、ネットに負ける、とかいっているが、本当に努力しているのか?という気もする。
新刊書と、大出版社が、広告している本と、なになに賞を取った本を平積みにするだけ、どこの本屋へ行っても同じ。
こんなことを考えるのは、母が生きていている時よく通った、立川の北にある玉川上水という駅にある光進堂という本屋が実に個性的だからだ。
今いったような従来型の本屋では生き残れない、とポリシーは一貫、要は、店長自ら読んで面白い本を売る、Amazonで6000位の本でも、面白ければ平積みにするという戦略だ。
で、何の本のなにが、面白いかは、店長自ら手書きで、店のウインドウに貼り付ける。
一例をあげると、世の中こんな変な校則がありますよ、という本、男子はブリーフをはいてくるべし。とか、手書きの貼り紙には書いてあり、確かに、どれどれ、どんな本かいな、と、中に入って見てみたくなる。
あと、夏に手帳を売ってないのは変だと思えば、夏でも手帳を売る、まあ面白い本屋なのだ。
勿論、店長の趣味の店ではなく、ベストセラー等もちゃんと置いてある。
要は、世の中で売れている本が欲しい人はよそへ、本当に面白い本が欲しい人はうちへ、という本屋なのだ。
確かに、玉川上水は立川から、モノレールで、10分あまり。立川にはオリオン書房という大手の本屋が北にも南にもある。
本が欲しければ、立川に出ればたいてい間に合う。そんな中で、生き残っていくためには、独自の工夫が必要だろうし、これは全国の本屋に言えることだろうなと。