という本を近代美術館の帰り、神保町で買う。
橋本左内著、「イエス・親鸞・マルクスに共通点を見る」とある。
ほんとかいなと思う。トンデモ本の一種かも。
「仏教の立場は、基本的には弁証法的唯物論の立場と一致する」という丹羽文雄の言葉が引用されている。
これもよくわからない。
けどキリスト教から仏教に親近感を持つ人はいろいろいる。
たとえば「法然ーイエスの面影をしのばせる人」を著した井上洋治さんとか、八木誠一さんとか。
共通するのはイエスが復活してキリストとなったことを信じられないということだ。
まあこれがまともだろう。人が復活するなどありえないことだ。
だから正直に復活がわからないという井上さんのような人は好感もてるのだ。
ただこの橋本さんという人はまったく知らない。気楽に読むことにする。
橋本左内著、「イエス・親鸞・マルクスに共通点を見る」とある。
ほんとかいなと思う。トンデモ本の一種かも。
「仏教の立場は、基本的には弁証法的唯物論の立場と一致する」という丹羽文雄の言葉が引用されている。
これもよくわからない。
けどキリスト教から仏教に親近感を持つ人はいろいろいる。
たとえば「法然ーイエスの面影をしのばせる人」を著した井上洋治さんとか、八木誠一さんとか。
共通するのはイエスが復活してキリストとなったことを信じられないということだ。
まあこれがまともだろう。人が復活するなどありえないことだ。
だから正直に復活がわからないという井上さんのような人は好感もてるのだ。
ただこの橋本さんという人はまったく知らない。気楽に読むことにする。