「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

3Dのお船さん。(お玉から浮かび上がります。)

2012-03-22 11:45:30 | Weblog

新中学3年生の数学の時間に、ある生徒が教室の後ろにある「備品置き場(単なる押入れ)」でコンパスを探す際、

横にかけられている大きな「お玉」を見て、

「これ何?!」

とたずねてきました。

 

小学生のときから学び舎に通っている子はみんな知っている、「3Dお玉」です。

 

放課後そのお玉を使って、サザエさんに登場する「お船さん」を浮かび上がらせました。

 

 

これがその写真なのですが、人間の目は錯覚を起こしやすいのでごまかせても、カメラの目はごまかしきれません。

 

人間の目のように2箇所から撮影し、それを合成しないと写真としては3Dにはならないようです、残念。

 

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放課後、紙グライダーで遊びました。

2012-03-22 11:19:01 | Weblog

新小学6年生の男子が揃う日だったので、放課後にアルソミトラを模した紙グライダーを作って遊びました。

このグライダーは3分くらいで作れ、しかもほとんどのグライダーが結構飛ぶので、作った後の飛行時間競争は大賑わいでした。

 

蝶々のように羽をすこしだけヒタヒタさせながら飛ぶものがあったり、くるくる旋回が得意なものがあったりと、それぞれ面白い飛び方をしました。

8畳間という狭いところだったので、よく飛べば飛ぶほど、壁や窓に当たってしまいうまく飛行時間を伸ばすことができませんでした。

昨日の記録では2秒38が最長でした。

 

勉強を通じた関係だけだと、各生徒と“おかさん”とのコミュニケーションパイプは細いままです。

 

しかし今回のような遊びを一緒にすると、子ども達一人ひとりの違った側面がよく見えてきます。

また、遊びのとき“おかさん”は子ども達とガチンコ勝負をします。

なので、“おかさん”のいつもと違った側面を子ども達は知ることになります。

 

これからも時たまこのようなことをして、子ども達とのパイプを太くしていきたいと思います。

 

<追記>

先日2月13日にここに記載した内容に誤りがありました。

庭に芽を出していた青い勢いのある葉はラッパスイセンのものでした。

昨日よく見てみたらつぼみがうっすらと膨らみ始めていました。

そしてこちらがヒヤシンスでした。

こちらも紫色のつぼみをつけていました。

 

学び舎の庭ではこのほかに、椿が花のつぼみを膨らませ、もうすぐ来る春を待っていました。

 

今年は椿の花の開花も遅いので、「春の野草を食す!」イベントのときに、活きの良い「椿の花びらてんぷら」にありつけるかもしれません。

春の香りがする女の子達を中心に人気の高いてんぷらです。

 

 

 

 

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アルソミトラをまねた紙

2012-03-22 10:50:28 | Weblog
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