「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

およそ1年ぶりの“にきび顔のHくん”(卒塾生たちが自習室に!)

2012-03-13 13:02:41 | Weblog

昨日「こんにちは」と、一年前とまるで変わらずに登場したH君。

「あれ!どうしたの?」と聞いたら、先週一度来た、同じく一年前の卒業生であるKさんから、“学舎に自習室ができた”と連絡をもらったとのこと。

ということで、昨日は新中2生、新中3生に混じって、都合2人のOG,OBが自習室で勉強して帰りました。

 

4年制の「都立産業技術高等専門学校」に進んだ、にきび顔のHくん。

話しを聞いてみると学習内容が普通の公立高校とは大幅に違って、「数学」や「物理」など、理系の科目にかなり力を入れているとのことでした。

将来の夢を追いかけ、普通の公立高校ではない道に進んだHくん。その夢への道を一歩一歩進んでいっているようです。

 

自習終了後の「餌」の時間に、そんなたわいもないことを話し、そして、また来てもらうことを約束し分かれました。

 

なお、先週は5・6年前に卒塾し建築士を目指しているサタケンもこの自習室で勉強していきました。

こうやってOB、OGが自然と集ってくれるのは嬉しい限りです。

 

<追記>

まだ寒い日が続きますが、やはり春。

学舎の庭にこんなものが、その青い葉を天に向かって伸ばしていました。

確かヒヤシンスだったと思います。

暖かくなれば急に紫色の花をつけてくれるものと思われます。

 

話は変わりますが、毎年4月月初には「タンポポのてんぷら」、「ヨモギ団子」などを作って食べていますが、学舎恒例のそのイベントも今年は1週間くらい遅れるのかな・・・・?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする