「縁は異なもの味なもの」とは『男女の縁はどこでどう結ばれるかわからず、不思議でおもしろいものであるということ。』ということで、男女の結びつきに限った言葉らしいです。
昨日、20年以上もお付き合いを続けている方たち(全員男)と、久々に飲み会がありましたが、このメンバーの“縁”も面白いなと思い、この言葉が浮かびました。
正確に何年だったか今は思い出せないのですが、㈱リコーさんが軽井沢のプリンスホテルで開いたセミナーで、たまたまご一緒させていただいた方たちです。
私よりも年配の方たちばかりですが、気持ちはいたって若く、“おかさん”のそれと負けず劣らずといった状況です。
健康や年金といった話題も出ましたが、各人が携わっている仕事(会社勤めは皆さんすでに終了されています。)の話が中心となりました。
会社を辞められてから会社を興し活躍されている方もあれば、認定NPOで活躍されている人、地域の自治会や市で活躍されている方、・・・・。どなたも、会社生活時代とは全く異なった場面で活躍されていました。
皆さんの前向きな話を聞くたびに、“おかさん”の未来も明るく輝いていくようで、元気が湧いてきます。今後、何年もずっとお付き合いしていきたい方々です。
次回は認定NPOの方からの提案で「中国の雲南省で学校を建てる活動に参加しましょう。」という話となりましたが、“おかさん”が一週間も学舎を休めないのがネックです。それとも、思い切って来年の夏休みを利用して行ってみようかな・・・??
国立新美術館でワシントンナショナルギャラリー展を見てから飲み会となりました。
久々の美術館はものすごい人出で、田舎者の“おかさん”をびっくりさせました。↑
お寿司屋さんで、語らいました。