今日午前中に勉強が終わった小学生のうちの男子2人が、1階の和室を女子たちに占領されてしまった関係から、2階に上がってきました。そして、事務室となりの乱雑な“ごみの山”を見つけてしまいました。
“おかさん”が、「これらはほとんど捨てるものばかりなんだ。」といったら、 「じゃあいいものが有ったらもらっちゃおう!」と、2人でごみの山を20分くらいあさっていました。
有るのは、ずっと前のイベントで使った材料のかすとか、壊れて使えなくなってしまった道具類ばかりですが。それでも、男の子2人には割りと楽しい宝物探しになったようです。
結局は何も持ち帰りませんでしたが、2人とも、部屋の隅にあった「牛乳パック」で作った「いかだ」に興味を示していました。何年か前につくり、実際に野田の運河で浮かべたことを話したら、目を輝かせていました。
“おかさん”は子どもたちのこんな目の輝きに弱いようです。是非ともこの子らをもっと喜ばせるようなイベントを開催してやれ!と思いました。それがどういう形で実現するかはわかりませんが、これからの今年のイベントにご期待ください。(だけど、男の子達が目を輝かすようなイベントは、今度は女の子達にあまり魅力が無いんだよな。ま、いいか・・・・。)