「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

渡れる橋つくり(後半)

2011-01-24 13:49:50 | Weblog

後半は、発泡スチロールの切出し作業から始まりました。熱した包丁を、太い材木にあてがって発泡スチロールを切断するのですが、意外と難しく、最初は“おかさん”一人が切出し作業を行いました。

しかし、“おかさん”の奥さんの厳しい切出し訓練により、次々と「切出し名人」が誕生し、“おかさん”の代わりに、作業を行うようになってくれました。

 

こちらは切出し訓練風景です。↑

 

こちらは合格した生徒が本番用の切出しを行っている光景です。↑

 

次は、切出した発泡スチロールを部品ごとに束ねる作業を行いました。前回作成分とあわせ、かなりの量の部品が出来上がりました。

 

 

後は、最終段階の、それらを組み立てる作業です。設計図の番号と、部品の番号とを確認しながら、みんなで協力しながら組み立てました。

 

はい出来上がり!

 

最後は、みんなで乗ってみました。残念ながら、大きさが小さくて7人乗るのがやっとでした。↓

 

 

 

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