後半は、発泡スチロールの切出し作業から始まりました。熱した包丁を、太い材木にあてがって発泡スチロールを切断するのですが、意外と難しく、最初は“おかさん”一人が切出し作業を行いました。
しかし、“おかさん”の奥さんの厳しい切出し訓練により、次々と「切出し名人」が誕生し、“おかさん”の代わりに、作業を行うようになってくれました。
こちらは切出し訓練風景です。↑
こちらは合格した生徒が本番用の切出しを行っている光景です。↑
次は、切出した発泡スチロールを部品ごとに束ねる作業を行いました。前回作成分とあわせ、かなりの量の部品が出来上がりました。
後は、最終段階の、それらを組み立てる作業です。設計図の番号と、部品の番号とを確認しながら、みんなで協力しながら組み立てました。
はい出来上がり!
最後は、みんなで乗ってみました。残念ながら、大きさが小さくて7人乗るのがやっとでした。↓