昨日、「算数の座学」と「知的Game」の間のつかの間の時間を使って、小学2,3,4年生たちが8畳間で遊んでいました。その様子を襖越しにこっそりと録画させていただきました。録画といっても、画像には襖しか写っていませんが、子どもたちの大きな声から、中の様子がうかがえます。
(音声のみで中の様子を想像してみてください。)
とっても楽しそうです。ただ、この後子ども同士がぶつかり、一人の子が鼻血を出してしまうというアクシデントが起きてしまいました。幸い、大量の鼻血を出してしまったものの、たいしたこともなく終わりました。
そして、今度は「知的Game」終了後のことです、子ども達の素っ頓狂な声がしたかと思ったら、“おかさん”が8畳間に呼ばれました。
5,6年生たちが遊んでいて、上の照明のカバーにボールを当てて見事に割ってしまったようです。(下の写真参照)しかたがないので、来月150万円請求するぞ、と2人に告げて、子ども達を帰しました。
もともとあちこちにひび割れがありましたが、見事に一つの側面が壊れ落ちてしまいました。野球Gameをやっていたようです。↑
蛍光灯に直接ボールなどが当たらないようにだけして、後はこのままにしておこうと思います。子ども達の暴れ具合からすると、新しいものに取り替えても、すぐにぼろぼろになってしまうに違いありませんから。
子ども達には、今後も身体を思いっきり使った遊びを展開して欲しいと願う“おかさん”ですが、何せ8畳間という狭い場所でのこと。大きな事故につながらないよう注意して、遊んでいって欲しいと思います。