温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 早春を通り越して新緑のころ

2021-03-30 06:45:25 | 日記・エッセイ・コラム
一昨日の強い雨の後の昨日、朝から次第に気温が上昇。
外で少し動くなら、汗ばむほど。

今日も同じような陽気の天気予報。
桜がほころび始めた早春が、一気に新緑のころに・・・。

この急激な気温の変化、また、地球規模の黄砂を見れば、思わず温暖化という文字が頭をよぎる。
それにしても、中国は、専制強硬政治で日本を威圧しているが、自然界でも黄砂という迷惑を吹き込んでいる・・・。

偏西風の風上に位置する中国には、地理的にも、国家の大きさからも、日本は太刀打ちできないのか・・・!?

一昔前は中国は、日本の世界を突っ走る背中を指をくわえて見つめてきた発展途上国。
しかし、日本の企業は中国の格安の賃金体系を利益に結びつけようと、のほほんと進出していった。

それは、労力を寄せ集めた製造部門だけでなく、技術までも中国に依存した。
そして、そのつけが今や全世界にまで大きく影響することとなる・・・。

ただ、問題は中国からの黄砂、何も言わない黄砂が、日本を黄色く染める。
これが自然現象だからと、日本は黙って黄砂のついた布団から黄砂を叩き落し、車を洗車し、目がかゆいと点眼するしかないのか・・・。

中国に黄砂の改善をしろと言っても無駄な話、中国の広大な砂漠を緑化するなど、中国を民主化すると同じほど永遠に達成されない希望だ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2021 今が大事、リニア新幹... | トップ | 2021 困ったもんだ国家公務... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事