2020 今週の審判（10月第３週）

明日土曜日は、榛原高校の練習試合の割り当て。
８月にジャッジして以来２か月ぶりだが、天気予報は雨マーク。

秋の好天の中でジャッジすることほど、気持ちのいい審判はない。
子どもから大人まで、プレーヤーものびのびとプレーし、好プレーもいたるところで出てくる。

プレーをする環境が良ければ、思わぬ力が出てくる。
それが、天候を気にしながらのプレーともなると、集中力が欠け、怪我にもつながる。

前日から心構えをしていながら、当日の朝雨天中止の連絡が入ると、がっかり・・・。

さて、土曜日の練習試合ができるのか・・・！？
さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 気温低下

今朝は曇りで、いつもと比べ涼しいと感じる。
ようやく秋の気配。

もともと暑いよりも寒いほうが好きな性分、いざ冬に突入となると身構える（！？）。
そうはいっても、厳しい寒さは苦手、ちょうどよい寒さ（！？）を期待する。

今年の冬の気温、強風の予報はどうなのだろう・・・。
今日は、北海道の一部で初冠雪の予報。

日本、西と東で、だいぶ気候が違う。
その真ん中にいることは、東西に延びる日本列島の中間の気候で、過ごしやすい。
また、特にこの静岡県は、水深深い駿河湾の表面からの風を受け、平均して夏は涼しく、冬は暖かいところ。

自然のエアコンを懐に持つ静岡県は、寒暖の差が少なく過ごしやすさでは日本でもトップのほうではないのか。
だから、本当の暑さ、厳しい寒さを知らないから、のほほんと暑いよりはちょうどよい寒さのほうがなどと言っていられるのだろう。
酷寒の地の方々には申し訳ない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 ちょうどいい気候

暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい気候となった。
昨日までは外に出れば汗ばむほど。
車の中ではまだエアコンが欲しいほどだった。

でも今日から秋らしい気温となりそうだ。
秋と言えば、行楽、そしておいしい食べ物。

行楽は予定もないが、食べ物は、スーパーに行けば、取り立ての果物や野菜などがふんだんにある。
いつも帰りによる魚屋には、旬の魚が。

そういえば、先週日曜日、大奮発して高価なサンマを買ってきて焼いた。
新鮮なサンマは、身もしっかりして、香ばしい。
高いとなると余計おいしいと思ってしまう。
懐はさみしくなるが、心は豊かになる、それが秋か・・・！？。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 暑さも今日まで

日曜、月曜と暑さが続く。
今日も暑いようだ、ただ、明日からはこの暑さもなくなり、いよいよ秋らしい涼しさとなる。
天気によっては、冷え込む日もある予報だ。

さあいよいよ秋から冬へ・・・。
今年は、梅雨がいつまでも続き、その分暑さが秋までずれこんだ感じだ。

でも、そんな季節の移り変わりを余裕をもって感じられない今年。
新型コロナウイルスのために、自然を満喫できない日常生活。

GO　TOトラベルと言って、観光地に出向く人々も多くなったようだが、自然に心浮かれ行楽を楽しむ本来の旅行ではないような気がする。

押し付けられ、経済活性に一役と考えながらの観光・・・。
早く、本来の観光に戻りたいものだ。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 祭典中止

例年なら、地元細江神明神社の祭典。
二日にわたって神社の祭礼を行いながら、この神社の氏子となる地域の町内会が山車を引きながらの祭典だった。

でも、今年は中止。
今年小学生の高学年となる子どもたちは、この日のためにいつもは夏の始まりから練習を重ね、晴れて地踊りを披露する。

でも今年はその機会がない。
6年生は、まさに晴れの舞台の今年だったが、お披露目ができなかった。
こんな年があったことが一つの思い出となるかもしれない。

そういえば、例年この時、吉田町片岡神明宮の宵宮音楽祭。
私は地元の祭典がありながらも、そちらのほうにバンド演奏に出かける。
この日のために６月ごろからバンドの練習を重ねていた。

ところが、こちらも今年は早々に中止。
そこで今年の目標がなくなったので、ベースの練習も身がはいらず、最近はまともな練習をしていない。

来年はさすがに祭典はやるだろう。
今日から来年のこの日にかけてベースを触り始めなければ。
演奏曲を早めに決め、１年かければ、たいていの曲はうまくなるのだが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 今週の審判（10月第２週）No2

今日は、国体の支部予選準決勝、その球審。
昨日の台風は、なんとか進路も南寄りになり大きな影響はなかったが、今回は長雨、ＡＧＣテクノグラスのグラウンド状態は大丈夫か・・・！？

まあ、どんなコンディションだろうとも、戦う両チームにとっては同じ条件、泥がついたボールの交換回数が増えるぐらいか。

先週は学童の球審、今日は社会人の球審、スピード、技術においてはだいぶ格差はあるが、でも同じ野球ゲーム、いや、むしろ学童のチームの勝利に向かうチームワークは、いくら経験を積んだ社会人とて及ばないものかもしれない。

それだけ、学童は、監督の指示、ベンチのチームの声援を意識しながらのプレーで結果を出し喜ぶ。
一方社会人ともなると、個の力を意識し、実力ある自分の結果が、チームに貢献する結果となれば、それでＯＫ。
裏方の審判ながら、そんな学童と社会人の試合の違いを感じている。

もちろんどちらがいい、悪いではなく、学童から中学、高校、そして社会人と進むにつれ、プレーに対する意識が違ってきているのではないかという推測。

そんなことを考えながら、試合会場に向かう前の自宅での身支度で、今日のジャッジの心構えができていくというのが、今までの経験だ・・・。

2020 台風接近中No２

だいぶ南寄りに台風の進路が変わってくれたようだ。
でも、雨風の影響は、油断できない。

こんな時に悩むのが、盆栽の移動。
確実に強風が予想されるなら、特に樹高が高い盆栽は、事前に風雨をよける場所に移す。

ただ、その作業がなかなか大変。
ものによっては重い、また台風が去った後は、元の位置に戻す労力もいる。

まともに移動し始めれば、時間を要するが、そんな余裕が今はない。
となると、なるべく移動はしたくない。

ここは判断のしどころ。
台風の予報に甘んじ、今回は何もしないでおくことに・・・。

今日は休日出勤。
こんな日は、公園に来る子どもたちはいないが、施設を利用して会議をやる団体が2つある。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 台風接近中

どうやら、今年一番の大接近台風。
ただ、直撃ぐらいの静岡県をかすめる予想進路とおもったが、少し沖合にずれる予報。

ちょうど明日の土曜日は、出勤。
その時に、台風が静岡県の沖合を通る。

勤務先のオアシス館は、いたって頑丈、もちろん浸水の心配もない安全な場所だが、私の家自体が、少しの雨で浸水する警戒地域。

仕事場にいながら自宅の心配をすることになりそうだ。
自宅には、女房と91歳のお袋の二人。

その時は常に連絡を取っていると思うが、万一の場合は、垂直非難。
私の家は、東海地震に備え、何とか無理して鉄骨造り３階建てとした。

だから、地域で地震の揺れを観測しても、それほどの揺れを家の中では感じたことはない。
そんな構造なので、浸水時にも、無理して豪雨の中避難地へ移動するよりも、家の２階、あるいは3階に移動したほうが安心。

暴風や豪雨が窓に打ち付ける音で心細くなるが、それでもシャッターを閉めれば一安心。

そんなことを常日頃女房などと話しているので、台風での万一の浸水には、冷静に対処してくれるだろう。
いずれにしても、台風の影響は、最小限にしていただきたいのだが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 今週の審判（10月第２週）

今週日曜日は、国体支部予選の準決勝球審。
どのチームが勝ちあがっているかわからないが、支部準決勝となると、実力チームが順当に上がってくるのが通例だが・・・。

ただ、お天気が心配。
台風が接近する土日。
もしかしたら中止・・・！？

シーズンもたけなわ、いい気候の中では１試合でも多くこなしたいのだが・・・。
こればかりはお天気次第、屋外競技の泣き所・・・・！？

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 お早いご退院、おめでとうございます。

どう見ても、病院での治療の途中だが、選挙期間中の大事な時、まずは健康な姿を見せて、何事もないようなそぶりを見せなければならない。

そうなると、ホワイトハウスで、執務どころではないが、権威の象徴に立っているということをアピールする。
でも、実態は、ホワイトハウスの中で治療。

国家中枢の施設を、大統領とはいえ治療のための施設に様変わりすることは許されるのか・・・！？
ホワイトハウスには、アメリカにとって国を統治する要職、国家の公務員が執務すると思われるが、そんな真っただ中へ病原菌を保有したまま、乗り込んでいいのか・・・！？

とにかくアメリカの融通の利く自由な思考というか、トランプ氏の破天荒な行動というものは、わが国日本では、受け入れがたい、想像を絶するもので、こんな大統領相手では、菅首相も、軸足の位置をしっかりと定めていただきたいものだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 アメリカ大統領の資質・・・

やはり、器ではない。
常軌を逸した行動。

まだ治療中の身で、一人で車を運転して観衆に笑顔を見せるのならいいが、運転手もその他同乗者もいてのあいさつ回り。

普通の人間ではできない行動。
おそらく、１度の選挙で大統領に当選したその自信で、ここまで歯止めがかからない暴挙をいとも簡単に画策する。

これを隅から隅までのアメリカ国民が冷静に、大統領としての資質を持ち合わせているのかどうかを判断していただきたいのだが、お国の事情は複雑のようだ。

むしろ、トランプ氏のサプライズ奇行を、飛び跳ねて喜んでいる・・・。
これがアメリカ人、そしてこの国民性をまさにトランプ氏は、有利に操作する悪知恵を働かせる・・・。

第三者的に日本のだれもが、トランプ氏の当選は無理と思うが、一方のバイデン氏の線の細さも目に付く。
ここでトランプ氏が逆転不死鳥となるのか、バイデン氏が細々ながらも勝利の方程式を、ゆっくり解き明かしていくのか・・・。

おそらく普段の日本人としては、アメリカ選挙の結果がだれになろうとも、あまり気にするものではなかった。
少なくとも、民主党であれ、共和党であれ、どちらが大統領になっても、日本に対する政策は、あるいは世界に対する覇権は、そうも変わらなかった。

しかし、今回のアメリカ選挙は、やはりその後の世界情勢に大きく影響する。
ということは、大統領候補者の新型コロナウイルス感染という不測の事態に、やはりかたずをのんで、行く末を見守るしかない。
神のみが知る・・・アーメン。

今日は、振替休日。
女房のマイナンバーカードが来たとの役所からのお知らせ、それに付き合うか・・・。

2020 いよいよ行動が全国レベルに・・・

この秋の行楽時、人が動くことはやはり必要。
それで、時計の歯車のように、一か所が動き出せば最終的にほどんどすべての産業が時を刻みだす・・・。

新型コロナウイルスの影響は今は甚大だが、ワクチンが出てくれば、おそらく、今の新型インフルエンザのように、毎年のように感染する人は感染し、そしてワクチンを接種してその拡大を防ぐ。

今は有効なワクチンが公認されていない以上、確かな予測はできないが、それでも、今年の暮れから年明けにかけ、ウイルス対応ワクチンが出てくるだろう。

ようやく待ち望んだワクチンだが、全世界隅々までに行き渡るには、時間が必要。
日本だけ、主要国だけ対策ができても、全世界貧困の国家まで浸透する新型コロナウイルスの終息を望もうとしても、現実離れしているかもしれない。

天然痘のように根絶することはできないだろう。
そうなると、まさにウイズコロナが現実的、新型コロナウイルスとこれからはお付き合いしていくことに・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 秋空にふさわしい好ゲーム

昨日は、榛南選抜学童大会の準決勝。
すがすがしい秋空の下、精鋭４チームがここまで勝ち進んできた。

その準決勝の試合の球審を務めさせていただいたが、初回から試合が緊迫する、そして最後まで目の離せない好ゲームであった。

このところ、学童の試合を任される度に、両者拮抗の最後まで目を離せないジャッジをさせていただいている。
ということは、小学生の子どもたちが、日ごろの練習の成果をここぞとばかりに本番で披露し、監督、コーチ、父母の前でいかんなく発揮しているということ。

それにしても、昨日の初倉ファイターズと相良スワローズの対戦は好ゲーム。
両チームの投手の出来栄えに、時折快打が出るもその後が続かない展開が、６回裏まできた。

６回裏初倉チームは、ようやくあざやかなクリーンヒット攻撃で２点をもぎ取り、あと７回の表を締めくくれば勝利。
ところが、学童の試合というのは、最後まで終わってみないと勝敗はわからない。

７回表、勝ちを意識したのか、初倉チームに守備のほころびができ、相良スワローズが３点をもぎ取る。
その裏の初倉チームの攻撃は、何とか追いついつきたいとの気持ちで１アウト１、２塁まで追い込む。
しかし、相良チームもなんとか失点を抑え、準決勝を勝利した。

最後のスリーアウトまで勝負がわからないほど、両チーム大きな声援を送り、攻撃に、守備に集中していた子どもたち。

気持ち良い秋空の下、それにふさわしい好ゲームだった。
そんな試合のジャッジをさせていただき、感無量であった。

2020 榛南学童選抜大会準決勝

何とか恒例の榛南選抜の審判に割り当ていただいた。

今から準決勝球審。
子どもの試合は、とにかく気持ちよく、こちらも子どもの気合にこたえて精一杯ジャッジする。

こんな天気のいい秋の空の下、きっと子どもたちはハッスルプレ－、好プレーを次から次へ出してくるだろう。
それを正確に、冷静に、そしてプレーヤー、ベンチ、父母、本部がすべて納得するジャッジをすることで、子どもたちのプレーを引き立てる裏方審判となる。

さあ今日はどんな展開が待ち受けているだろうか・・・！？
日ごろのストレス発散日和だ・・・。

2020 急転直下トランプ氏が感染

国家のトップが感染、しかも、大統領選挙真っただ中。
もともとトランプ氏は、新型コロナウイルス感染対策を過小評価してきた。

ただ、全世界的にも様々な場面で影響を及ぼすコロナ感染に対して、真っ先に手を打たなければならない米国大統領が、自ら感染。

このまま重篤になるのか、回復するのかわからないが、どちらに向かっても、大統領選挙への影響は免れない。
その最たるものが、米国国民が、一つのきっかけで、票の行く末がガラッと変わるという国民性。

ふつうなら、選挙を目の前にしてウイルスに感染することは、特別新型コロナウイルスにかかわらず、日ごろのインフルエンザ、風邪予防の自己管理ができていないというお粗末さを露呈。

これが、新型コロナウイルスなら、なおさら感染拡大を抑える自己管理ができなかったとレッテルを張られ、選挙への大打撃。

ところが、唖然とした一方の見方・・・。
これで、トランプ氏が、新型コロナウイルスから不死鳥のように回復よみがえり、選挙戦を戦い始めたら、逆転満塁ホームランとのうわさ・・・！？

アメリカとはそんな国！？
娼婦がシンデレラになるのは、「プリティーウーマン」だけで十分。
そんなアメリカンドリームは・・・・・、映画の世界だけにしてほしい！