温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 娘の膝の手術No3

2020-03-01 21:01:26 | 気になるニュース
手術後初めて孫がママの見舞い。
松葉杖をつきながら、ようやくテレフォンカードを買いに行けるようになったママの状態。
不思議な目で、孫はママのおぼつかない歩行を見ている。

ただし、その松葉杖も下階のコンビニまではまだまだのようだ。
でも、思ったより経過は順調。
2週間の入院予定が早まりそう・・・。

でも、ということは、その後は自宅での松葉杖生活、そして、付き添い付きのリハビリが待っている。

いずれにしても、3か月は正常の生活は難しいといわれた軟骨移植。
まあ、普段と違う孫との生活で、1週間が早い。

今日は、63歳の誕生日。
娘の順調な回復、孫のお祝いの言葉・・・、思い出の誕生日となった。

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2020 新型コロナウイルス学校一斉休校

2020-03-01 06:57:17 | 気になるニュース
私は理解できる。
なぜ安倍総理が一斉休校に踏み切ったか。

全国自治体、とりわけ都道府県市町の教育委員会は、急きょの押しつけで唐突、また各地域環境が違うので一律という措置は強引だという懸念を抱く。

でも、だったら、そんな国の措置を発表される前に、各都道府県、あるいは全国市町村自治体は、危機感を感じ早めの具体的先手を講じていたのか・・・!?

2、3の自治体の中では、早めの決断をボチボチしていたところであるが、大半の自治体は、その危機感すらも感じていなかったのではないか。

ただ、その対応の早さを言えば、正に国自らが、対応がもっと早い時点でできなかったかという課題は出てくる。
しかし、とにかくここ1、2週間の対応によって、感染が肥大するか下火になるかの瀬戸際なら、先行する自治体、迷っている自治体、まったく危機感を感じていない自治体をこんな時は正に一律、十把ひとからげ、同じ基準で拘束すればいい。

それほど、県以下の自治体は、この新型コロナウイルスに真剣さを持っていなかったということだ。
ウイルスに関する情報は少ない、しかし、感染者、不安に震える受診者が日増しに増える状況は、自ずと行動をしなければならない状況。
今回の一斉休校は、国がそんな自治体に喝を入れた格好と私は受け取る。

ただ・・・、子どもたちにウイルスが蔓延しないように措置を施すことは、大事だが、どうもそれ以上に、蔓延措置を講じなければならない、あるいは、規制をかけなければならない重要なポイントがある。

昨日の朝、8時半前に出勤で車を運転していたら、量販スーパーやホームセンターの前に人の列。
何か特売でもあるのかと思っていたが、ふと気が付くと、もしかしてトイレットペーパーやティッシュの買いだめか・・・。

どうも噂で、マスクの不足によって、それにあおられトイレットペーパーが品薄とかといううわさが、全国に広まっているようだ。

そして、まだ初めて静岡県で一人感染者が出たばかりという状況で、こんな田舎町でトイレットペーパーの買いだめ。
それ自体が何とも情けない話だが、要は、こんな自分のことしか見えない連中自身が、実はマスクをつけず、行列に並び、あるいは商業施設に入り、雑菌をまき散らし、あるいは、雑菌を思いっきり吸っている。

何が原因でマスクが不足しているか、国が非常事態を宣言しているか、そんなことはお構いなしに、自己中心の行動に走る・・・。

小中高校などにそれでも肝をすえて下した判断だが、むしろそれより、感染に気をつけるのは案外トイレットペーパーを買いあさる連中がたむろする場所ではないのか・・・。

これからも、通勤途中でこんな風景を目にするのか・・・。
一度、総理はみっともない市中を一回りしてみたらいかがか・・・。

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