時折吹く風に何とか生きた心地(!?)を味わった熱射地獄!
夏の大会の審判3連戦とは違う暑さ。
残暑というよりは、夏真っ盛りの日差しを浴びて、N藤氏のエール「ガンバれ!!エールを送ります!」をハゲ(!)みに、とにかく集中力を落とすことがないようにがんばってみた。
1試合目は、藤枝明誠高校と静岡南。
藤枝明誠高校のピッチャーは、今年の夏に投げた。したがって、場慣れしていて、球威もなかなかで、試合は、明誠の8回さよならコールドゲーム。
実はこのところ、練習試合を含め、3回連続さよならのケース。
ただし、さよならもいろんなケースがあり、またその場合のルールがある。
榛原高校の練習試合では、9回裏2アウト満塁3ボール2ストライクのまさに最後の土壇場。
最後のピッチャーの玉は、外にはずれボールフォア。
この場合の決勝点は、3塁ランナーがホームベースを踏み、なおかつバッターが1塁を踏んだところで点となる。
ただし、このときの攻撃チームは、すでにベンチから選手が出てホームに整列しようとして、3塁ランナーもその連中の中へ、またバッターも1塁へ進む行動がなかった。
本来は、審判員は何も言わず、この決勝点の場合は、たとえ守備側からアピールがなくても、バッターがその後1塁へ進もうとしなければ、点は認められない。
ただし、わたしはこの時練習試合であるため、3塁ランナーと打者に進塁するよう指示して、その後両チーム整列させた。
最後に蛇足ながら今のルールを整列の選手に教え、試合を決する点が入るかどうかの大事なルールなので覚えているよう教えた。
逆に、次の相良高校での練習試合では、同点で迎えた9回裏ランナー2、3塁でバッターがレフトオーバーのさよならヒット。
このときのバッターは、うれしさのあまり(?)各ベースをまわり、守備側が、返球の意思がないため、ボールが帰ってこない間にホームベースまで踏んだ。
私は、特にこれに関して注意も何も言わなかった。
しかし、この場合は、決勝点となる3塁ランナーがホームを踏めば、それでゲーム。
打者は無駄な走塁をしたのだが、この場合は、速やかに整列させるため、また、負けチームに不要な感情を与えないため、ホームインは、一人でいいと言うべきかも知れない。
だた、考えると、ルール上、もし同点の最終回裏ランナー1、2塁でさよならヒットの場合、2塁ランナーがホームまで到達して決勝点となるが、そのランナーが3塁を空かし、アピールでアウトとなった場合はどうなるのだろう。1塁ランナーもこの場合のことを考え、ホームを踏んでおいたほうがいいと思うが。
あるいは、このとき決勝点を与える別の救済措置があるのだろうか?
残暑見舞いいただきました。
ただ、いつものN藤氏からですが、でも、残暑見舞いというちょっとした心遣いが、氏らしいやさしさ!?
しかし、内容は、いつもながらのイケイケどんどん型!
「残暑お見舞い申し上げます!夏バテしないようにトレーニングに励もう。BS?!いつか総合の再放送に期待します。以前、優しいS山さんにはコブクロを録画してもらい、ありがとうございました。大切に観ています!心からホントにありがとうございました。心の旅、大分マスターできてます。姫野さんになりきりまーす。
投稿 N藤」
そう!心の旅のボーカルは、姫野。その名の通り?甘い声で、顔もやさしさ系。
そんな姫野氏になろうとするN藤氏、そのギャップで思わず噴出す!
次はアンプを借りたSantaさんから。
「土曜日はバンド練習お疲れ様でした~。
暑いといっても練習場所があるだけありがたいですよね。お世話になってます。
首にタオルを巻く中に保冷剤入れておくとかなり暑さしのげましたよ・・・。
近所迷惑にはなっていないか心配ですが、窓からひょっこりのおばさんみたいに
言ってもらえると嬉しいですね\(^o^)/