温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2022 混とんとするウクライナ侵攻

2022-06-13 06:53:02 | 気になるニュース
こんな長期化を予想してはいなかったプーチン氏。
一気に首都を攻め、なおかつウクライナ大統領がしっぽを撒いて国外逃避をして2、3日で終えるはずだったプーチン氏の作戦。

ウクライナの予想外の抗戦と言い、ウクライナ大統領の行動と言い、プーチン氏にとって、痛恨の誤算。

そんな今、なんとプーチン氏はすでに亡くなっているのではとのイギリス情報部からの衝撃的な一報・・・。

プーチン氏が死んでいれば、一旦ロシアの軍事侵攻は収まり、世界経済が元に戻り、穀物の搬出ができると期待する。

しかし、状況は変わらない・・・、もしプーチン氏が死んでいてもロシアはそれをひた隠し、今まで通りの侵攻を続けるだろう。

もし、この情報がロシア側から意図的に出されたフェイクニュースなら、ロシアが軍事のみならず、さらに情報での混乱をたくらんでいると考えてしまう。

いずれにしても真相はわからず仕舞で、ただ時間が無駄に過ぎてしまう・・・。
ロシアは戦争の長期化をもくろんでいる、そうなると、疲弊するのはウクライナばかりでなく世界経済、食料事情、そして各国間の軋轢・・・。

プーチン氏はここまで世界が苦しむと想定しての軍事行動だったのか!?
もしそうならすごい分析力の策略家だが、これが思いもかけずここまでの混乱となったのなら、元凶を作ったプーチン氏の死亡説は、世界が収拾に動くきっかけとなる。

プーチン氏の死亡は、とりわけロシア国内での混乱と反抗が生まれ、ロシアが崩壊する。
これによって、世界が元に戻るというシナリオができるのだが・・・。

はてさて、プーチン氏は生きているのか?死んでいるのか・・・?

さあ今日も頑張っていきましょう!
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