温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 インフルエンザの季節

2018-11-10 07:03:32 | 日記・エッセイ・コラム
実は・・・、私は今までインフルエンザの予防接種を受けたことがない。
家族は全員受けているが、それでもインフルエンザにかかる。
そんな回りがインフルエンザにかかっても、私は何とか感染を免れている。

特に注射を受けない理由はない。
ただ、受けなくても今までインフルエンザに罹ったことがないので、注射の必要を感じないのだ。

いままで感染しないように対策を講じていることは特にない。
ただ、一つ言えるのは、毎朝、あるいは事あるごとに、顔を洗いながら、鼻の中に水を吸い込んで入れ、それをまた鼻から吹きだすことが日課になっている。

これは、自己流ではあるが、この日課が鼻の粘膜を強くして、インフルエンザの菌などに侵されなくなっているのではないかと自己診断しているのだが・・・。

もともと子どもの頃よく中耳炎で耳鼻科にかかり、そこでいきなり鼻の穴から水と薬を医療機器で無理に交互に流し込み、そして鼻をかむように左右の穴からシュンシュンと薬と水を吹きだす治療をやっていた。

その時は、いきなりの水が鼻の粘膜を伝わるので、いわゆるプールで鼻の奥に水が入った時のようにツ~~ンと痛い思いをした。
しかし、そんな治療も、鼻の粘膜が慣れてきたのか、鼻に水を入れてもつ~んとすることはなくなった。
その後、成長とともに、耳鼻に関する疾患がなかったため、鼻に水を入れることはなくなっていた・・・。

ところが、大学卒業後就職した時、おそらく舞ってくる花粉で辛い思いをした。
いきなり花粉症になったようだった。
そんなとき、子どものころの鼻の中に水を入れたらどうなるかと試しに水を吸い込んでみた。
もちろん久しぶりの水、花がつ~んと痛く目から涙が。
ところが、これを繰り返しているうちに花粉症が治り、なおかつ、冬よくコホンコホンしていたのが、それ以降なくなってきた。
まったく風邪を引かなくなったと言うことはないが、それでも、1年に1回鼻水が出るかどうかでここ数十年過ごしている。
だから、この鼻に水をいてる習慣が続き、今ではそれをしないとすっきりしない、快感である。
幼児のころの原体験が生かされ、インフルエンザなどの雑菌に何とか鼻の粘膜が耐えているのだろう。

とはいっても、油断は大敵。
こんなに息がっていて万一インフルエンザにかかり、なおかつ家族にうつせば犯罪者扱いになる・・・。
何を言われるかわからないので、健康管理は怠らないようにしなければ。

さあ今日は休日出勤、頑張っていきましょう!
(今日明日と、私の職場の吉田町北オアシスパークオアシス館で鈴与商事による最新家電、設備などの展示会が行われる。昨日は雨の中、資機材の搬入でオアシス館のホールは満杯。
ゲームやお楽しみ抽選などもあるようだ。秋の好日、無料のイベント、時間があればお越しを。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする