4月1日からいよいよ消防救急広域化が始まった。
今まで、島田市、牧之原市、吉田町、川根本町は、それぞれ個々の行政区域の中で消防救急対応をしていた。
ただ、相互の応援協定はある。
しかし、大規模、あるいは救急車両がすべて使用されていたときなどの特殊な場合であった。
しかしこれからは、静岡市と2市2町の範囲では、万一の場合最寄りの消防署から消防車、救急車が駆けつける。
こんな広域化のメリットは、その範囲は広がる方がさらに高まる。
今後は静岡市と2市2町のちょうど間に挟まる志太消防が加わり、最終は県下1圏域になることが理想。
1日の開所式での静岡市、2市2町の首長からそんな構想もあいさつの中にあった。
広域化がスタートしたとはいえ、実際これから圏域住民が広域化になってよかったとメリットを実感できることが大事。
とはいえ、あってはならない火災や事故等でそんなメリットを感じたくはないが、万一の場合に、3市2町の連携した消火、救命救急体制が備わっていることは、やはり頼もしいことである。
【写真↓:関係3市2町の首長】
【写真↓:最新技術を駆使した指令センター。そこで指示を飛ばす聞いたような声が・・・。なんと審判員のKAWAGISI氏が課長として指揮していた。本人も私も顔を見合わせ驚き!】
【写真↓:これらの車両も最新鋭ばかり。】
【写真↓:なるべく使わないことがいいことだが、万一の場合は頼もしい活躍をしてくれる。】
今まで、島田市、牧之原市、吉田町、川根本町は、それぞれ個々の行政区域の中で消防救急対応をしていた。
ただ、相互の応援協定はある。
しかし、大規模、あるいは救急車両がすべて使用されていたときなどの特殊な場合であった。
しかしこれからは、静岡市と2市2町の範囲では、万一の場合最寄りの消防署から消防車、救急車が駆けつける。
こんな広域化のメリットは、その範囲は広がる方がさらに高まる。
今後は静岡市と2市2町のちょうど間に挟まる志太消防が加わり、最終は県下1圏域になることが理想。
1日の開所式での静岡市、2市2町の首長からそんな構想もあいさつの中にあった。
広域化がスタートしたとはいえ、実際これから圏域住民が広域化になってよかったとメリットを実感できることが大事。
とはいえ、あってはならない火災や事故等でそんなメリットを感じたくはないが、万一の場合に、3市2町の連携した消火、救命救急体制が備わっていることは、やはり頼もしいことである。
【写真↓:関係3市2町の首長】
【写真↓:最新技術を駆使した指令センター。そこで指示を飛ばす聞いたような声が・・・。なんと審判員のKAWAGISI氏が課長として指揮していた。本人も私も顔を見合わせ驚き!】
【写真↓:これらの車両も最新鋭ばかり。】
【写真↓:なるべく使わないことがいいことだが、万一の場合は頼もしい活躍をしてくれる。】