温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015県庁年始回り

2015-01-06 20:25:31 | 日記・エッセイ・コラム
N藤氏からコメント。
「既に仕事は始まっているが、帰宅するとマダマダ正月気分。
酒量がいつもの50%増なのは自分だけ?
しかもお正月用に準備した本物のビールがまだ残っておりグピグピと。
今日は早い帰宅なので、ビールの後はギター練習しよっと!と思っていても飲み始めると…
それにしても、有意義な顔合わせ会でよかったですね!」

実は今日、N藤氏のおひざ元静岡市中心部の高層ビル街へ親方(!?)とともに県庁年始回り。
到底あいさつに行けないN藤氏の職場をかすめながら高層ビルの別館、東館、西館、本館を、時にはエレベーターを使い、エレベーターが満員なら、あるいは2、3階の移動なら、駆け足で階段を上り下り。
私も含め、同僚幹部は、正月の不摂生な暴飲暴食のツケが正にこのフットワークに影響していると、深く反省。
毎年のことでわかってはいるが、正月の家族、親族交えての新年祝賀の誘惑は、今日の過酷な高層ビル年始回りをわかっちゃいるけど(!?)自制できない・・・。
今日の年始回りの究極は、静岡県トップのKAWA勝県知事への年頭あいさつ。
我が親方が知事とあいさつを交わすや否や、知事から私たち牧之原市の県から見たいろんな課題、展望を、さも県知事が牧之原市民であるかのように、具体的に、市民目線から熱く語ってくれた。
それほど具体的に、核心に触れる内容がぽんぽん飛び出し、よく勉強していただいていることにびっくり。
そして期待通りの富士山静岡空港新幹線新駅建設の将来展望を両手を揺さぶりながら熱く話してくれた。
おそらく夢の域を脱しえなかった新幹線富士山静岡空港新駅が、今日の知事の言葉で、現実の話として、受け止めることができた。
そして、牧之原市に対する期待と今年1年の活力を県知事からいただき、親方及び幹部一同満足して県庁を後にした。
コメント
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