先ほど、YAGI審判長から連絡が入り明日の審判日程が変更。
島田球場から焼津球場へ。
それにしても、今日もゲリラ豪雨により、島田球場他試合ができず、止むなく変更に。
したがって、審判割り振りも、ゲリラ的に(!?)YAGI審判長は都合のつきそうなところを片っ端から連絡か!?
やりくりの果て、私は、1試合だったのが、2試合に。
もう、この夏季休暇中、一日は審判に没頭したかったところ。
だから、1試合が2試合になれば、これは逆に好都合。
YAGI審判長は、恐縮していたがこちらとしてはちょうどいい。
明日の焼津球場の対戦は、いつもながら聞いていない。
勝ち抜き戦組みか、敗者復活か。
そしてだれと審判クルーとなるか・・・。
今日は、予定通り午後4時にはRIckの散歩も終え、今日のスケジュールをつつがなくこなしたので、年にそうもない午後5時まえの早目の晩酌を。
待ちになった、甲子園の大会を見ながら贅沢にビールをいただく。
その甲子園大会は、やはり試合そのものの面白さもさることながら、審判員の動きもやはり気になる。
そして、当然のことながら、しっかりとした、メリハリのある適切なジャッジをしている。
たとえば、ハーフスイングに対しては、球審は、明確にスイングであるとの表示を、振りあげた右手を回数は必要なく、大きく弧を描くように半周。
また、打者が1塁走者を送るため、バントしたそのゴロが1塁線上に転がり、ボールをとった1塁手が、そのまま打者走者にタッチした場面では、1塁へのフォースアウトで待っていた1塁審判は、タッチした場所に踊り(!?)でて、大きくタッチアウトのコールをした。
とにかく、甲子園の審判は、審判の動作が大きくはっきりしている。
おそらく、あの大舞台では、大きなはっきりとしたジェスチャーが必要でああろう。
ちょうど明日の焼津球場は、せっかくのこのお手本を、なんとか活かす場面があればと思うが・・・。
でも、そんなことを考えると、私にとって鬼門(!?)の焼津球場。
そんな活躍の場面を考えるより、何事も起こらないよう願うほうが先だ・・・。
そして・・・、そしてである。
ぜひ(!)明日は平日。
こんな(!?)秋季大会の前半戦、あの鬼塚指導員が焼津球場にわざわざ足をお運びにならないよう、そして私の久しぶりの高校野球公式戦審判の御批評をいただかないよう、切に願うのみであるが・・・。