今朝一番でコバさんからコメントが届いていた。
「昨日はお疲れ様でした!かなりまとまって来てると思います。いい感じです!
帰りの車の中で思ったのが、「ナッシュビルチューニング」の音を加えればどうかなぁ?って思ってすぐ弦を購入し張り替えてみた。
懐かしい音…そうあの「22才の別れ」あのキラキラした音「ナッシュビルチューニング」です。」
実は、このコメントを見たのが午後。
今日の午前中は相良高校で浜松日体高校を迎えての練習試合の審判。
その途中、N藤氏から携帯メールで、コバさんから音源がパソコンメールに入ったと連絡があり、楽しみに家に帰ってきた。
mmm・・・、ナッシュビルチューニングとやらは、名は聞いたことがるが、実際どうなっているのか調べたこともなかった。
また、コバさん演奏のナッシュビルチューニングでの「22才の別れ」を聴いてびっくり。
多重録音できれいに音づくりをしていて、もうプロの域に達している。
前奏部分のアドリブでの旋律は、すごく決まっている。
本当にギターが好き、という感じである。
その後で届いたN藤氏からのコメントでは、
「ナッシュビルチューニング、早速ネットで調べたけど、弦の張場所を変えるということのよう。また試してみますネ。」
私の調べたのでは、いわゆる6弦や5弦のような低音をだす太い弦は使わない繊細な音を利かすテクニックと見た。
サボテンの花をナッシュビルチューニングでアルペジオなんてのは、私たちの演奏には高級過ぎる(!!??)、けどやってみたい。
とにかく、6月のマラソンコンサートの日が都合つけば、ぜひコバさんも出てください。