温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

静岡おやじバンドコンテスト2008FinalNo9

2008-09-27 07:43:53 | おやじバンド

まずは、コメントから。

「おじいちゃん、宴会の事は心配せずに、仕事に打ち込んで下さい。奥様のホッとした顔が目に浮かびます。 それにしてもサスガバンドリーダー、ステージ上の観察力!こっちは、広い、高い、すごい、と感激で終わってしまったというのに…

投稿 N藤」

これでいて、繊細なハートの持ち主。

心配りは、PTAじいじにはかないませんが、茶レンジの明日を常に見ています。

M田元会長!マイクはいらないといいながら、キーボードをたたきながら、しっかりと歌っているところがばっちりDVDに写っていますよ。

新生バンドの第1弾として、M田元会長のソロをぜひ持ち歌にしたいです!

それにしても、おやじバンドコンテストの出場者面々は、それぞれに自信を持っている人たち。

少なくても人前で歌い、パフォーマンスを見せたいたい連中。

それに比べて、こちら茶レンジは、本番間際になっても音あわせ、振り付けあわせで精一杯。

午前中のリハーサルの順番は4番目。

でも、最初のグループの演奏を聴いた瞬間から、すごいレベル、と感じた。

特に、私たちの前のバンドは、パワフルな女性ボーカルとギンギンのバック演奏。

その迫力を控えの舞台袖から見ていて、わがメンバー全員度肝を抜かれる。

この後で我々が演奏するの?といった感じ。

案の定、私たちの番になり、時間がかかったセッテイングの後の出だしが、おとなしい「戦争を知らない子供たち」。

全体のボリュームからしてぜんぜん違う。

音量の調整を一生懸命やっている音響スタッフと舞台スタッフとのあわてようが、そのやり取りで感じた。

もうしょっぱなから、スタッフにご迷惑かけっぱなし。

しかも、ぜひリハーサルで、番外の「振り込め詐欺防止ソング」を演奏したいと、スタッフのリーダーに無理なお願いをしていたのである。

つづく・・・。

コメント (3)
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