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「１２、１３日と高野連の東海地区審判講習会に参加してきました。講師は甲子園の試合でよくＴＶで見る人達でした。全国のトップに君臨する審判員だけあって今までの講習会とやる事は同じでも内容は全然異なった物でした。特に印象に残った言葉は『選手を怒ってはいけない、諭しなさい』　『急がしてはいけない、励ましなさい』でした。とかく審判員は何を勘違いしてか、自分が偉い人になってしまう人をよく見かけます。もしかしたら自分自身も子供たちに威張ってるのかもしれません。とにかく謙虚に平等に試合が出来るよう心がけたい！　追伸：やはりたくさん人一倍怒られてきた講習会でした・・。

投稿 しがない印刷屋」

東海審判講習会お疲れさまでした。今までの技術がさらに磨きがかかり、これからはまぶしすぎてまともに見れないかもしれません。

人一倍目立ってきたようで、それも勲章になるでしょう。

こちらも、かの焼津球場、のっけから怒られました。しかもあのＯ塚指導員ではなく、Ｏ川前審判部長からです。

昨日は最初から午前中は地元の溝払いがあるので、無理だよといっていたのですが、しっかりと１１時からの試合の割り当て。

仕方なくぎりぎりまで清掃し、直行したのが１時間前。

１時間ならまあ良いか、と思い審判控え室に入ったとたん奥Ｋ氏。

かろうじて何とか出た言葉が、「ご無沙汰しております。」

しかし、そこは奥Ｋ前審判長。間髪いれず「ご無沙汰どころではない、遅い！」

もう、絶体絶命とおもっていましたが、以前と比べ、なんとなく雰囲気は明るい感じ。

そうです、奥Ｋ氏は、それを言った後は、何も言わず、それどころかあのＯ塚氏と冗談を言ったり、某支部の松Ｍ審判長を捕まえ世間話をしたりと、いつもと違う感じでした。

一時期の重責を終えたあとは、人間丸くなるのでしょうか。でも、やはり存在感はあります。

しがない印刷屋さんが東海審判講習会に行って絞られたと同じように、蛇ににらまれたカエルのごとく、冷や汗ものの審判派遣でした。

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