温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

「しがない印刷屋さん」からのコメント

2007-04-05 07:16:17 | 野球審判活動

コメントありがとうございます。

「いや~温故知新さんおめでとうございます。鬼門の焼津球場1塁審判を何事もなくこなせたそうですね。○塚氏もさぞかしお喜びのことでしょう。でもランダウンプレーをもし背中ごしで見た温故知新さんがジャッジしていたらそれはそれで”おかしい”と言われちゃうんですよね!我々は・・・。明日は私が清水庵原球場で球審を務めてきます。会社へは法事という事になっておりますが・・。
何事もなく無事終了することを祈っていて下さい。温故知新さんと僕の審判技術もあの黒松たちと同じようにスクスクと伸びれば良いのですが・・・。」

ちょうどこの日のメンバーには、新人二人がいて、どうもO塚氏は、私よりもそちらのほうが気になり、指導も時間をかけて丁寧に教えていました。

したがって、反省会は、20分ぐらい細かなものとなりましたが、私ももちろん初心に帰って、神妙に聞いていました。(ふりをしました。)

ところで、黒松のたとえは、よくありません。

盆栽の黒松は、スクスク伸びようとする元気な芽を逆に摘み取り、その横のか弱い芽を活かすように剪定するのです。

「出る杭は打たれる」ということです。

今日の審判、がんばってください。

あまり輝きすぎると、庵原球場の竹N球場主任からO塚氏にお褒めの言葉が行き、かえって「お前は何をやってきたのだ」と疑われてしまうかもしれません。

いぶし銀のような渋い審判を期待します。

そしてもちろん一番の期待は、その後の榛原高校の試合です。

コメント
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