田舎に住んでる映画ヲタク

「映画大好き」の女性です。一人で見ることも多いけれど、たくさんの映画ファンと意見交換できればいいなぁと思っています。

そんな彼なら捨てちゃえば?

2010年09月21日 22時01分51秒 | 日記
見逃した映画がwowowで放映されていたので、見てみました。

おもしろい!これはおもしろい!すごいオールスターキャストに驚いたりもしたけど、こんなおもしろい映画だったなんて!

女性陣は、私はよく知らなかったけどジェニファー・グッドウィン、この子がよく見るととってもキュートなのに、痛い女の子を演じているのです。あと、いつ見ても賢そうなジェニファー・コネリー、やっぱり小悪魔なスカーレット・ヨハンソン、ゲイ仲間に囲まれるのがとってもハマっているドリュー・バリモア。そして映画ではいつもとってもかわいいジェニファー・アニストン。

年頃の女性って(男性でもそうなのかもしれないけれど)、つい男性の行動を自分の都合いいように解釈しちゃったり、友人たちもつい「そんなこと、ないよぉ。きっと○○なんだよぉ」なんてなぐさめちゃったりする。でも、その気持ちわかる~~。

で、ジャスティン・ロング演じる女性慣れした男が「男の行動と本音」をいちいち解説するんだけど、これが本当に耳に痛い。「あぁ・・・そうなんだろうなぁ・・・」って意気消沈してしまう。だから、これでメゲなかったジェニファー・グッドウィンは偉い!
私だったらすべてを避けてしまうかも・・・。

個人的に感情移入してしまったのは、ジェニファー・アニストンとベン・アフレックのカップル。ラストは一緒に涙ぐんでしまいました。

いっぱい出てきたゲイちゃんたちも魅力的だったし、ホントにおもしろかった。
みんな一生懸命で、いい人たちで・・・。なんか後味のいい映画でした。
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