田舎に住んでる映画ヲタク

「映画大好き」の女性です。一人で見ることも多いけれど、たくさんの映画ファンと意見交換できればいいなぁと思っています。

ラ・ヨローナ 泣く女(The Curse of La Llorona)

2019年06月30日 08時25分16秒 | 日記

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 中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン製作で描くホラー。愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、ヨローナ。そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げた。呪いとなってこの世をさまようヨローナは、子どもたちをさらっていく。1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまうが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いだった。そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。「グリーンブック」「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のリンダ・カーデリニがアンナ役を演じる。監督は「死霊館」第3弾でメガホンをとる新鋭マイケル・チャベス。(映画.comより)

 

 

 

 

 

 こういうたぐいの映画が、都会と同じタイミングで田舎でも上映されていることはとても珍しく、ちょっと目を惹きました。それで、ホラーに詳しくもないのに行ってしまいました。

 物語は上にある通り、深く愛し合った二人なのにあっさり裏切られてしまった女性が、”彼が最も愛するもの”を奪おうとして、我が子を手にかけてしまう、というものでした。実をいうと、この話、記憶にあります。確かパゾリーニ監督の「王女メディア」です。他にも似たようなものがあったかもしれません。ともかく、かなり驚愕したので覚えています。もちろん、パゾリーニ監督の作品はギリシャ神話が元になっているので、もっと重厚なお話になってましたし、”子殺し”が話のメインではなかったと思います。でも、他の部分をすっかり忘れてしまうほど(コラッ!)のインパクトでした。

 「王女メディア」は、あまりのことに啞然とする夫、という場面で終わったと思うのですが、今回は違います。我が子を殺めてしまった(溺死させた)女性は深く後悔し、息子たちを取り戻そうとしてしまいます。でも、亡くなっているので取り戻すことはできません。結果、子供を求めて永遠に彷徨うことになるわけです。まぁ映画ですからなんでもありなのでしょうが、人の怨念って、そんなに長く存続するものなのでしょうか。生きてる人間にはわからないから、言っても仕方がないのでしょうけど。

 で、現在では、「水の音がすると、女が子供をさらいに来る」と言って、鍵のかかった部屋に子供たちを閉じ込めている母親がいると、”気のふれた女”とか”子供を虐待している母親”とか言われて子供たちは保護されます。母親を押さえつけてね。これは、当然のことで、きっと私でも「女がさらいに来る!」とか言ってる母親がいると、「気持ちの悪い人」と思うでしょう。しかし、今回この母親の懸念は本当なので、子供たちは保護された施設であっさりいなくなってしまうのです。そして溺死しているところを発見されます。保護したケースワーカーは何が何だかわかりません。なんでプロのスタッフがいる施設から誰にも見つからずに連れ出せたのか?なんで遠く離れたところで溺死なんかしているのか。そして、次はそのケースワーカーの子供たちが狙われるのです。ここから、エクソスト(神父さん)と共に、母と子供の壮絶な戦いが始まります。

 怨霊との戦いは、今までの映画と比べてそんなに目新しいものはありません(と思う)。ただ私は、今度はどこの子供にするのか、というその選定基準がよくわからなかったので??でした。

 ともかく、あんまり人(特に男)を深く愛しすぎないことですね(そこか!笑)。人口の半分は異性なんですから、さっさと次のを見つけることです。あるいは一人でいるか。なんにしても、子供に罪はないので、矛先を間違わないことだと思いますね~。感想のシメ、間違ってます?(笑)

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ハイ・ライフ(High Life)

2019年06月24日 16時09分04秒 | 日記

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 「パリ、18区、夜。」「ネネットとボニ」などで知られるフランスの巨匠クレール・ドニが描いたSFスリラー。出演は「トワイライト」シリーズ、「グッド・タイム」のロバート・パティンソン、「イングリッシュ・ペイシェント」「アクトレス 女たちの舞台」のジュリエット・ビノシュ、リメイク版「サスペリア」のミア・ゴス共演で描いた近未来。太陽系を遥かに超えて宇宙へと突き進む宇宙船「7」には、モンテや幼なじみの少女ボイジーら9人の元死刑囚がクルーとして乗り込んでいた。彼らは極刑の免除と引き換えに、同乗する女性科学者ディブスが指揮する実験に参加することになったのだ。やがて、目標地であるブラックホールが少しずつ迫り……。(映画.comより)

 

 

 

 独特の世界観の映画でしたね。クレール・ドゥニ監督(女性)の作品は「ショコラ」(これ、大好き)と「パリ、18区、夜」(これはあんまり覚えてない)、そして「ガーゴイル」を見ました。「ガーゴイル」はベアトリス・ダルとヴィンセント・ギャロの魅力が全開で、特にダルなどは、彼女でないと、この特殊な役は務まらなかったのではないか、と今でも思います。もう一人、大柄でカッコいい黒人さんの俳優さんがバイクに乗っていたのも覚えています。ともかく、変な(?)映画でしたが、結構好きでした。この映画のおかげで”ガーゴイル”ってなんなのかを知ったのでした。もっとも、原題は違うんですけどね。映画ヲタクのくせに、「ネネットとボニ」を見てないんです。いけませんね。また、探します。

 さて、物語を簡単に言うと、地球は描かれませんが、たぶん滅びかけているんでしょうね、犯罪者たちを乗せた宇宙船がブラックホールを目指して飛んでいます。ブラックホールから何らかのエネルギーを得ることができるのではないか、と人類は考えているようです。その長い道程を無駄にするのはもったいないので、宇宙船内では女性医師により人工授精(出産)の試みが行われています。たぶん地球人口も激減しているのでしょうね。危険を伴うので、刑の軽減をエサに犯罪者が乗せられているわけです。しかしながら、閉じられた空間に限られた人間が長期間縛られるとなると、誰しもおかしくなってくるのは周知の事実。ここを描いた映画もゴマンとありますね。ということで、その顛末を静謐に、しかし確実に描きます。

 最後まで冷静なクルーにロバート・パティンソン、女性医師がジュリエット・ビノシュ。私、個人的にビノシュがとても好きなんだけど、彼女、今回も魅力的でしたね~。もう若くはないはずなのに、溢れんばかりの色気で、知的でありながら”歩くフェロモン”化している(笑)。現実にはあり得ないかもしれないけれど、美しい長髪にも魅せられました。

 「だから、なにがどう?」って感じで、よくわからないこともあるのですが、特にビノシュの体を張った衝撃シーンでは「これ必要だった?」と凡人は思うのですが、必要だったんでしょうね。芸術的過ぎて凡人にはわからないこと多し、ですが、それでも不思議な余韻だけは感じました。ブラックホールからエネルギー、取り出せるといいですね。

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ドント・ウォーリー(Don't Worry, He Won't Get Far on Foot)

2019年06月22日 15時47分47秒 | 日記

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 2014年に死去したロビン・ウィリアムズが自身の主演で映画化の構想をあたためていた風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を、ガス・バン・サントがその遺志を継いで脚本を執筆。主演にホアキン・フェニックスを迎え、企画から約20年の時を経て完成させた。オレゴン州ポートランドで酒びたりの毎日を送るキャラハンは自動車事故により胸から下が麻痺し、車いすでの生活を余儀なくされる。これまで以上に酒に溺れるキャラハンは周囲の人びととも衝突し、自暴自棄な日々を送っていたが、あるきっかけにより自分を憐れむことをやめるようになる。持ち前の皮肉と辛辣なユーモアを発揮し、不自由な手で絵を描く風刺漫画家として、キャラハンは第2の人生をスタートさせる。そんな彼の周囲にはいつもキャラハンを見守るかけがえのない人たちの存在があった。フェニックスが主人公のキャラハン役を演じ、ジョナ・ヒル、ジャック・ブラックらが脇を固める。18年・第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。(映画.comより)

 

 

 

 

 実話なんですってね。詳しいことは何も知らなかったけれど、ホアキンは上手だった。主人公は酒浸りでいい加減な生活。いつかどこかで頭を打つことは確実な人生で、でもやっぱり打たないとわからないのね。酒場で会った悪友と、ベロンベロンになるまではしごして飲んで、それでも自覚なく車を運転した挙句に事故。しかも、運転していたジャック・ブラックは軽傷で、乗っていただけの自分は胸から下が不随になるという悲劇。もう自分一人で何もできません。病院で気が付いたころには、ジャック・ブラックの姿はないし。当然自暴自棄に。この映画はそこからのお話です。

 でもね、彼は自分ではわかっていなかっただろうけれど、恵まれていたんです。こんなこと、普通ある?って感じに美女(ルーニー・マーラ)が降って湧きます。アル中のグループワーク(禁酒会)に参加すればいい指導者と仲間に恵まれるし、才能は元々持っていただろうけれど、風刺漫画家としても頭角を現します。彼の風刺画はかなり辛辣だったみたいですけど、これがウケるんですね。地元では車椅子で暴走していたらしいです。一人では起きることもできないのに(笑)。元々生活が荒れていた一番の根本は、母に捨てられたという自己否定だったらしいです(少し前に見た「シャザム!」もそんな感じだったなぁ)。人生の再構築は、ここから始まります。師の教えにより「許し」の旅へと出るホアキン。

 禁酒会の穏やかなリーダー(師)は、ジョナ・ヒル。あんまり穏やかな顔をしているので、最初は誰かわかりませんでした。あまりに仙人みたいだったので、得体が知れない感じがするほどでした。もちろん、彼には彼の挫折と悩みがあって、それをさりげなくホアキンに打ち明けるシーンもあるはあるのですが、な~んか、これだけの人がいるのかって感じはしました。件のジャック・ブラックはあまりなことにホアキンに会いに来ることもできずに、おとなしく真面目に働いていたのでした。「許し」の旅に出たホアキンは、最後に彼にも会いに来ます。

 「すべてを許す」と言うのは簡単ですが、かなりな旅だったと思います。凡人の私なんか、突っ込んでくる車にもいちいち腹が立つのに(笑)。でも、自分も楽になるのでしょうね。もっと穏やかに生きて行ければ、と日々願いながら、必死の形相で生活のために働く毎日(笑)。私なんか、まだまだですね。なんだったか、韓国映画で「そんな親でも、いるだけマシ」というセリフがあったのを覚えているのですが、それほど”親に捨てられる”というのは大きなことなんだな、と改めて思いました。

 いい映画です。おすすめ。そうそう、禁酒のグループセラピーのメンバーにウド・キアがいました!とっても若作りして(笑)。

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アガサ・クリスティー ねじれた家(Crooked House)

2019年06月21日 15時07分30秒 | 日記

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 ミステリーの女王アガサ・クリスティが1949年に発表した「ねじれた家」を映画化。無一文から巨万の富を築いた大富豪レオニデスが毒殺され、私立探偵のチャールズは、レオニデスの孫娘で元恋人のソフィアから捜査を依頼される。レオニデスの屋敷には3世代にわたる一族が勢ぞろいしており、巨額の遺産をめぐって疑惑や嫉妬、憎悪が入り乱れていた。捜査を開始したチャールズは、ソフィアを含めた一族全員に殺害の動機があることに気づく。そして真相に近づいていく中で、第2の殺人が起こり……。一族を仕切る大伯母イーディス役に、「天才作家の妻 40年目の真実」ほかで7度のアカデミー賞ノミネートのグレン・クローズ。私立探偵チャールズ役は同作でクローズと共演しているマックス・アイアンズ。監督に「サラの鍵」「ダーク・プレイス」のジル・パケ=ブレネール、脚本に群像劇「ゴスフォード・パーク」でアカデミー脚本賞を受賞しているジュリアン・フェロウズ。(映画.comより)

 

 

 

 

 豪華な俳優陣で荘厳な感じの映画。アガサ・クリスティーの原作は読んだことないけど、興味をそそられました。

 しかしあれですねぇ、お金持ちの家って、やっぱりお金があるからか、みんな寄って来るんですね。例えばうちみたいに貧乏な家だったら、さっさとみんな独立して、滅多なことではみんな帰って来ないし、事情もあるんだろうけれど、大伯母が同居している家なんて身近に知らないし。それが「なんで」って思うほどみ~んな寄って来て一緒に住んでる。そりゃ問題も起きるわ、って感じですね(笑)。まぁ家も大きいからね、いくらでも住めるんだろうけど。で、「大して才能のないアホ長男」や「変人の次男」「愛人のいる若い後妻」など、金持ちにありすぎる設定のお話で、ついでに”できる大伯母”がすべてを仕切ってる。みんなに疑惑・動機があって・・・う~ん、既視感バリバリ。まぁ、アガサの小説がよくできていて、その後の小説がそれに習いすぎてて、既視感に思うのかもしれませんが。

 それでも、達者な演技陣と豪華なセットに見ごたえがあり、ラストの展開には息をのみます。ここで探偵を演じるのは「天才作家の妻」でグレン・クローズの息子を演じたマックス・アイアンズ。”できる大伯母”がグレン・クローズ。マックスがまたふがいない男なんです。過去に捨てられた(であろうと思われる)女、ここでは殺された富豪の孫娘にあたるのですが、の頼みを聞いて調査を開始。でも、彼は女に未練たらたらだし、いいように情を操られて見ていられない。まぁ仕事はしてるんだけどね。育ちが良すぎるのか、こういうたぐいの男がよくハマるんですね。そういえば、久しぶりにジュリアン・サンズを見ました。マックス・アイアンズの上司にテレンス・スタンプ。いつまでも達者でなにより。

 でも、個人的には小説のほうがおもしろいかも、と思いました。映画見ちゃったら結果がわかってるので読めないですけど。

 

 

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シャザム!(Shazam!)

2019年06月13日 16時35分52秒 | 日記

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 「スーパーマン」や「バットマン」と同じDCコミックスのヒーロー「シャザム」を映画化。見た目は大人だが中身は子どもという異色のヒーローの活躍を、独特のユーモアを交えて描く。身寄りがなく里親のもとを転々としてきた少年ビリーはある日、謎の魔術師からスーパーパワーを与えられ、「S=ソロモンの知力」「H=ヘラクラスの強さ」「A=アトラスのスタミナ」「Z=ゼウスのパワー」「A=アキレスの勇気」「M=マーキューリーの飛行力」という6つの力をあわせもつヒーロー「シャザム(SHAZAM)」に変身できるようになる。筋骨隆々で稲妻を発することができるが、外見は中年のシャザムに変身したビリーは、ヒーローオタクの悪友フレディと一緒にスーパーマン顔負けの力をあちこちで試してまわり、悪ノリ全開で遊んでいた。しかし、そんなビリーの前に、魔法の力を狙う科学者Dr.シヴァナが現れ、フレディの身に危険が及んでしまう。遊んでいる場合ではないと気付いたビリーは、ヒーローらしく戦うことを決意するが……。シャザム役はTVシリーズ「CHUCK チャック」のザカリー・リーバイ、監督は「アナベル 死霊人形の誕生」のデビッド・F・サンドバーグ。(映画.comより)

 

 

 

 

 

 予告を見て「くだらね~」とか思ってたのに、見てしまった・・・。しかも結構おもしろい。チビ息子を連れて、吹き替えでの鑑賞です。どこでどんな情報を得たのか、チビ息子が見たいと。

 設定は結構シリアス。主人公の少年は、母親に捨てられ(しかも遊園地で)、里親の元を転々としています。やけバチになっていることもあって、問題行動を起こしてばかりです。すぐに逃げ出すし、学校も真面目には行かないし、まぁ「悪童」と言われることはすべてやってる感じです。そんな少年がふとしたきっかけで特殊な才能を授かってしまう、そんな話です。才能を授ける仙人(?)も、きちんと継いでくれる人、というか相応しい人を選ぶつもりが、長年待っても待っても現れないので、やけくそで選んだようなフシもあるのです。

 その話と並行して、もう一つ、優秀な家系に生まれ、自分も決してバカではないのに家族に無能よばわりされる少年の話も描かれます。時間設定は少し前になりますが、彼も仙人に一瞬呼ばれるのに、「不合格」とされて力を授からなかった。それでマッドサイエンティストとなり、仙人がいる”異世界”へ行く方法を探し続けています。そんな彼は、ある少年が力を授かったのを敏感に察知し、姿を現すのです。

 話は、主にシャザム(になる)少年と、このマッドサイエンティストとの戦いとなります。少年が今度引き取られた家庭にはすでに幾人もの子供がいて、彼らが強力な仲間になったりします。何に感動したって、ここの両親の人の好さ。自分たちも恵まれなくて荒れた子供だったからって、どんな悪童に対してもあきらめずにかかわってくるのです。なんていい人たちなんだ、と思いました。世の中が彼らのような人ばかりなら、平和に収まるはずです。

 特殊な才能を授かったことを認識した後、試してみる少年たちのはしゃぎよう!もう爆笑でした。男の子って、純粋でバカ(笑)。たぶん同じことをするだろううちのチビ息子も大笑いしてました。個人的には、こういう男の子たち、好きです。

 こんなふざけた映画なのに、意外に長い。でも、疲れも吹っ飛ぶおもしろさなので、軽く見るのにお勧めです。

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