田舎に住んでる映画ヲタク

「映画大好き」の女性です。一人で見ることも多いけれど、たくさんの映画ファンと意見交換できればいいなぁと思っています。

ヒトラーに盗られたうさぎ(Als Hitler das rosa Kaninchen stahl)

2021年01月31日 16時01分40秒 | 日記

Als Hitler das rosa Kaninchen stahl - Film 2019 - FILMSTARTS.de

Als Hitler das rosa Kaninchen stahl” bei Netflix: Läuft der Film auf der  Streaming-Plattform?

Als Hitler das rosa Kaninchen stahl (2019) - Film | cinema.de

 ドイツの絵本作家ジュディス・カーが少女時代の体験を基につづった自伝的小説「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」を、「名もなきアフリカの地で」のカロリーヌ・リンク監督が映画化。1933年2月。ベルリンで両親や兄と暮らす9歳のアンナは、ある朝突然、「家族でスイスに逃げる」と母から告げられる。新聞やラジオでヒトラーへの痛烈な批判を展開していた演劇批評家でユダヤ人でもある父は、次の選挙でのヒトラーの勝利が現実味を帯びてきたことに身の危険を感じ、密かに亡命の準備を進めていたのだ。持ち物は1つだけと言われたアンナは大好きなピンクのうさぎのぬいぐるみに別れを告げ、過酷な逃亡生活へと踏み出していく。アンナの父を「帰ってきたヒトラー」のオリバー・マスッチ、母を「ブレードランナー 2049」のカーラ・ジュリ、心優しいユリウスおじさんを「お名前はアドルフ?」のユストゥス・フォン・ドーナニーが演じた。(映画.comより)

 

 

 

<2021年1月24日鑑賞>

 主人公アンナのお父さんは大学教授。インテリの例に漏れずナチスを批判、演劇などにも厳しい批評を下しています。そんな中、やはり飛ぶ鳥を落とす勢いのナチスが次の選挙に圧勝したら、逮捕・拘束に至るかもしれないということで、家族そろって逃げ出すことに。最初はスイスへ。方言があるとはいえ、スイスの公用語はドイツ語。しかし、ここでは仕事がない、などの理由で次はフランス、パリへ。フランス語なんか微塵も知らなかった子供たちは、最初はとても苦戦。そして、新聞社に細々とした職を見つけたお父さん。ドイツにいるころは裕福だった家族も、この頃は極貧です。ピアニストだったママも、持っていた宝石を売る日々。それでも、優秀だった子供たちは、独学でフランス語をマスターしただけでなく、いい成績も収めるようになります。そしてやっとパリにも慣れたころ、またイギリス移住の計画が。お父さんが書いた”ナポレオンについての物語”が売れたのです、イギリスの出版社に。そしてまたもや一から英語を勉強することを覚悟する子供たち。そんな船出で映画は終わります。これは、絵本作家ジュディス・カーの自伝的物語なんだそうです。

 個人的には、彼女のことを知りませんでした。でも、この時代のユダヤの人たちは、筆舌に尽くしがたい苦労をなさっておられるでしょうから、軽々しく受け止めてはいけないのでしょうが、平均ユダヤの人たちはみんな裕福ですね。単に映画で描かれるのにそういう人たちが多いだけなのか、本当に優秀で勤勉な人が多い民族だから高い確率でそうなのか、逸話を残す層に知識人が多いだけなのか。本当のところは詳しく知らないのですが、彼らの最初の裕福ぶりもすごかった(彼らにとっては普通なんだろうけど)。スイスに移った時に最初に泊まるホテルの豪華なことといったら!こんなホテル、死ぬまでに一度でいいから泊まってみたいです。貧乏人は案外オロオロするだけなのかもしれませんが。

 そして子供たちの優秀さ。やっぱり彼らは特別なんじゃないかなぁ。皆がこんな風には、いかないと思うんだけど。主人公にはお兄ちゃんがいるのですが、またこのお兄ちゃんがいい子なんです。お兄ちゃんも、健気な妹がいるからしっかり芯を持っていられたのかもしれないけれど。

 守るべきものがあるって、強いですね、何よりも。悲壮感をほぼ消し去り、叔父など親戚も含めて結束の固さを描いたこの作品に、そんなことを感じました。

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ザ・マスター(The Master)

2021年01月30日 16時47分17秒 | 日記

The Master (2012) - Rotten Tomatoes

The Master (2012) | Bomb Report

What Is The Master Really About?: Five Interpretations

 ポール・トーマス・アンダーソンが「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007)以来5年ぶりに手がけた監督作。第2次世界大戦直後のアメリカを舞台に、爆発的に信者を増やしていった新興宗教の教祖とその弟子となった男の関係を描き出す。第2次世界大戦が終結し、赴任先からアメリカへ戻ってきた帰還兵のフレディ・クエルは、戦地ではまったアルコール依存症から抜け出せず、社会生活に適応できずにいた。そんなある日、フレディは「ザ・コーズ」という宗教団体の指導者で、信者から「マスター」と呼ばれているランカスター・ドッドに出会う。ドッドは独自のメソッドで人々を悩みから解放し、フレディもドッドのカウンセリングで次第に心の平静を取り戻していく。ドッドは行き場のないフレディをかたわらに置き、2人の絆は深まっていくが……。主演はホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマン。2012年・第69回ベネチア国際映画祭で銀獅子(監督)賞、男優賞を受賞。(映画.comより)

 

 

 

<2018年7月15日鑑賞>

 いや、凄まじい映画でした。ホアキン・フェニックスもフィリップ・シーモア・ホフマンもうますぎる。この役、ホアキンでないと絶対つとまらなかったと思う。すごい役者だよなぁ。一見、新興宗教のカリスマ教祖といろんな傷を抱えすぎた青年との話にみえて、だんだん陥る共依存。恐ろしいですね。カリスマ教祖の後ろで糸を引く若妻。実はこの人が本当の実力者。幹部も親族で固めた彼らが行う洗脳のおぞましいこと。(多分)実は弱いフィリップ・シーモア・ホフマンは、元々共依存に陥りやすいタイプだったのかも。

 ラスト近くの”教祖から逃げたホアキン”が映画館で受け取る電話(映像として現れる)、あれは事実だと思っていたんだけれど、幻想?やっぱり事実?よくわかりません。

 元々、凡人な私は「パンチドランク・ラブ」もほとんど理解できなくて、「マグノリア」も話の筋はわかるんだけど、だから何なのかがよくわからなくて、こういう「才能があって自己世界が独特な人」に果敢にチャレンジしては砕けることを繰り返しているので(独特な才能がある人に実は憧れている)、実はなんにもわかっていないかもしれません。でも、紆余曲折な人生、こういう感じのショック療法もいいかもです。もちろん、シーモア・ホフマンにみたいに”いい人”であることが大前提ですけど。

 あ、そうそう。二人には恋愛感情があったのではないか、という見方もあるようです。私にはわかりませんでした。でも宗教の持つ「密さ」って、ある意味魅力的だと思うこともあります、時々。寂しい時には優しくしてくれるだろうし。あながち悪いことばかりでは、ないんだろうな。

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ジーサンズ はじめての強盗(Going in Style)

2021年01月29日 15時48分08秒 | 日記

Going In Style | Movies online, Free movies online, Comedy movies for kids

Going In Style' Spoofs 'Fast & Furious' With New Movie Posters: Photo  3884777 | Alan Arkin, Fast & Furious, Michael Caine, Morgan Freeman, Movies  Pictures | Just Jared

Going in Style (2017) | New movie posters, New movies to watch, Movies

 モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンという3人のオスカー俳優が、平穏な余生を取り戻すために銀行強盗を企てる老人3人組を演じた犯罪コメディ。ウィリー、ジョー、アルの3人は平和な老後生活を送っていたが、40年以上勤めていた会社の合併によって大きく変わってしまう。突然の年金打ち切りで会社から見放され、銀行からも冷たくあしらわれてしまった彼らは、今までの生活を取り戻し、家族と幸せに暮らすため、まさかの銀行強盗という命がけの大勝負を決意する。体の不調が気になる実直な男ウィリー役をフリーマン、冷静沈着な知能派ジョー役をケイン、心配症で気難しいアル役をアーキンがそれぞれ演じる。「ビバリーヒルズ・コップ」「ミッドナイト・ラン」などで知られるマーティン・ブレスト監督のデビュー作「お達者コメディ シルバー・ギャング」(1979)を、「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」のザック・ブラフがリメイクした。(映画.comより)

 

 

 

<2018年6月18日鑑賞>

 この頃、年配の人たちが活躍する映画が立て続けに来ましたね。この映画の日本公開は2017年ですが、同じアラン・アーキンが出演した「ミッドナイト・ガイズ」が2015年、マイケル・ダグラスやモーガン・フリーマンが出演した「ラストベガス」が2014年、「100歳の華麗なる冒険(スウェーデン映画)」も2014年(いずれも日本公開年)でしたからね、スタローンの「バレット」(こちらは少し前だが)でも、若くて屈強なジェイソン・モモアが小柄なスタローンにやられるのを見て、「スタローンやシュワちゃん並みのアクションスターって、もう出ないのね」とつくづく後継の難しさを感じていただけに、「最近の年輩者の勢いって、すごいよな」と思うばかりでした。時代背景の違いもあるでしょうし、価値観の違いもあるでしょうから、アクションスターを目指す若者たちが減ったわけではないだろうと思いながらも、それだけ年配者が増えたことによるニーズっていうのもあるのだろうな、とも思ってました。「おうよ!俺たちだってまだまだよ」という社会のニーズ。またそれだけ俳優さんたちにも力というか、魅力もある。またこの映画でいうと、理不尽なことに対する義憤というのも共感を呼ぶ設定。真面目に害なく生きてきた人間をなんだと思ってるんだ!ってね。

 ということで「ジーサンズ」。この邦題、絶妙ですね。うまいと思います。上にある通りの理由で銀行強盗をたくらむジーサンズ。でも、実際はゆるゆるなのです。現実にはこういうことはあり得ないでしょうが、年寄りならではのゆるさで、なぜか物事は前に進んでゆく。人々が、相手が年寄りだったら油断するってこともあるでしょう。少し前のイーストウッド御大の「運び屋」でも、捜査官は、目の前にいる年寄りをハナから”いい人”と油断して話しかけてましたものね。でもそれ、わかる気がします。また、「年寄りは敬うものだ」というキー人物も出てきますしね。

 知り合いに強盗稼業の奴がいて”教えを請える”など、現実の一般人にはあり得ないことも多々あるけれど、短くまとめられたハッピーエンド・ムービー、なんとなく心がほっこりする仕上がりで、よい映画でした。

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アンチ・ライフ(Anti-Life)

2021年01月27日 14時52分01秒 | 日記

The Film Catalogue | Anti-Life aka Breach

Anti-Life movie (2020) - Bruce Willis, Rachel - One News Page VIDEO

画像3

 宇宙船に潜んだ謎の生命体と人間たちの戦いをブルース・ウィリス出演で描いたSFアクションスリラー。西暦2242年。謎のウィルスの流行によって地球は滅亡の危機に陥り、選ばれた5000人の富裕層がニューアースへと避難を開始する。元軍人や現役兵士たちが管理する宇宙船にどうにか潜り込んだノアは、元軍人クレイの下で働くことに。やがて船内で殺人事件が発生するが、その現場はどう見ても人間の手によるものではなかった。正体不明の恐ろしい生命体と、人類存亡をかけて死闘を繰り広げるクレイたちだったが……。ウィリスがクレイを演じ、「ミスト」のトーマス・ジェーンが共演。監督は「PANDEMIC パンデミック」のジョン・スーツ。(映画.comより)

 

 

 

<2021年1月24日鑑賞>

 みんなにB級、B級って言われてるかわいそうな映画。いや、たしかにB級なんですが、主演のブルース・ウィリスはいたって楽しそう。いつもながらの雰囲気で飄々と役をこなしていました。割と好きなトーマス・ジェーンも「これは復讐ではない、制裁だ」と言わんばかりのカッコいい提督を演じていますが、いかんせん出演時間が短い(笑)。で、物語の冒頭にある男を発見し「おまえか!娘を妊娠させたのは。おかげで娘は士官学校を退学になったんだ」と、「アルマゲドン」のブルース・ウィリスばりに、いやあんな風に本当に銃をぶっ放したりはしなかったけれど、殴りかからんばかりだった(殴ってたかも。ちゃんと覚えてない)。そこにブルースがいるから、ウケ狙いかなぁ(笑)。

 

<ここからネタバレあり>

 話はどこを取っても既視感バリバリだったけど、でもほどよくブレンドされていたと思います。「エイリアン」「ライフ(ジェイク・ギレンホールのやつね)」かな、と思ったら”おまえら、ゾンビになるのか!”。この展開はウケました。エイリアンに喰われたものはすべてゾンビとなって襲い掛かって来るのなら、リプリーみたいに戦ってもラチがあかないじゃないですか。どんな状態になっても生きてる(?)し。

 で、じゃぁいったい誰が持ち込んだのか、ということもあっさり明かされます。すべてを破壊しまくる人類が悪いらしいのですが、その生命体そのものは古来から存在したのだそうです。えぇっ!じゃ、今までどんな状態でどこにいたわけ?どうやって発見されたわけ?それは説明されません。

 で、苦闘の末、皆が死滅し、生き残ったのは二人。例の男と妊娠している娘ですね。やっとの思いで移住先に到着するが・・・。当然ですよね。あんなに強い生き物、当然先に到着していますよね。よく考えると当たり前なオチ。人類がそんなに最強なわけ、ないですものね。それにしても、バラバラに破壊されたら却って結合してどんどん大きくなるその未知の生き物、ウケました。なんでも組み込んで巨大化していくんだものね、そのうち自分で自分を支えきれなくなって自滅するんじゃなかろうか。でも、重力の関係しないところでは生存できるのかな。

 ある意味とてもおもしろい映画でした。その救いのなさとトーマス・ジェーンのカッコよさで、「ミスト」の監督かとちょっと思ったのですが、違いました。ジョン・スーツ、初めて聞くけど覚えておこうっと。

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ソング・トゥ・ソング(Song to Song)

2021年01月25日 15時22分26秒 | 日記

映画『ソング・トゥ・ソング』大ヒット上映中🎤🎸 (@SONGTOSONG_JP) | Twitter

破滅的でエモーショナルなラブストーリー!映画『ソング・トゥ・ソング』あらすじ、キャスト | 映画ログプラス

ファスベンダー、ゴズリング、ポートマン、マーラが踊る!『ソング・トゥ・ソング』はテレンス・マリック監督が贈る大人のための映像詩 | 映画 |  BANGER!!!

 「名もなき生涯」「ツリー・オブ・ライフ」「天国の日々」などを手がけてきた名匠テレンス・マリックが、ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンという豪華実力派俳優を迎え、4人の男女が幸せを模索する姿を描いた人間ドラマ。音楽の街、オースティン。フリーターのフェイは大物プロデューサーのクックと密かに付き合い、売れないソングライターのBVは、そんなフェイに思いを寄せていた。その一方で、恋愛をゲームのように楽しむクックは夢を諦めたウェイトレスのロンダを誘惑する。さまざまな思いが交錯する中、4人に思いもよらない運命が待ち受けていた。フェイ役をマーラ、BV役をゴズリング、クック役をファスベンダー、ロンダ役をポートマンがそれぞれ演じるほか、リッキー・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどミュージシャンたちも出演。撮影は「ゼロ・グラビティ」などで3度のアカデミー賞を受賞したエマニュエル・ルベツキ。(映画.comより)

 

 

 

<2021年1月24日鑑賞>

 相変わらずオールスターなんですね、テレンス・マリック監督作品は。主には上の4人のお話だけれど、ゴズリングとちょっと付き合う女性役でケイト・ブランシェットが出てたり、ナタリー・ポートマンのお母さんがホリー・ハンターだったり。ミュージシャン役でまさかのヴァル・キルマーが出てたり。私、音楽に詳しくないのでミュージシャンはわからないけれど、ゴズリングのお母さんも見覚えがあるような気がしました。

 主にはルーニー・マーラの独白。若い女性がなんとか自分の居場所を見つけようとあがく、そんな話です。そこにお金持ちのファスベンダーが絡み、売り出し中のミュージシャンのゴズリングが惚れる。男女を問わず行く先々でモテまくるルーニーはしかし、その主体なき媚びようで(本人は媚びてる自覚なし)また捨てられもする。でも、行くところがなくなれば、ex-男はいつでも受け入れてくれる。そんな羨ましい展開です。若いって、いいなぁ。ルーニーは細っこいから、どこか儚げで放っておけないのかもしれませんね。私も、今度生まれるのなら是非こんな女性に(笑)。

 ルーニーの独白は、どうすれば人生を有意義に過ごせるのか、どうすれば自分に納得できるのか、など、誰しもが身に覚えのあるようなことで、時代が移ろいでもみんな悩みは同じなんだなぁ、などと妙に安心したりしました。ただ、個人的にはファスベンダー氏が破滅的過ぎると思いました。いくら今が虚しくても、過去に成功しているわけだし、年齢だって大人。こなさなければならない仕事だってあるだろうし、あんなに荒れてる暇があるのだろうか、とちょっと思いました。人生そんなこともあるのかもしれないけれど、他人を犠牲にしすぎ、「荒れ時期」が長すぎ(多分)。

 ゴズリングが、ちょっと付き合い始めたケイトをすぐ母親に紹介して許可を得ようとしているのも妙な感じがしたし(だって充分大人だし)、母親が「うまくいかないと思う」だったか「合わないと思う」だったか本人(ケイト)を前にいきなり断言したのも”何なのだろう”と思いました。初めて会っただけだし。描かれてなかったように思うけど、なにか理由があったのかもしれません。

 画はとてもきれいでした。さすが、高名なシネマトグラファー。長くて抽象的な映画を飽きずに見れたのも、画が美しかったからかも。もちろん、役者さんたちの素晴らしさは言うに及ばずですが。

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