「才次郎」←(クリック) に寄ったついでに、例の「名水」←(クリック) を汲んできました。 名水と言うよりも「迷水」ですかね・・・?
ただ、愛用者には好まれているのは事実のようで、この日も小松市の料理店の方が、ポリタンクに大量の水を汲みにきていました。
この「名もなき名水」は数箇所から湧き出ているのですが、それぞれに 味が違う との噂(?)があります。
以前、そのまま飲んでも全く区別できなかったので、
結果は・・・ う~ん・・・ どう飲もうが、まったく おん味じゃないかぁぁぁ・・・ (チーン)
解っていてもやってみる事に意味(価値)があると思いませんか・・・? (無い無い)
やっぱり、山の水で淹れると発色も色鮮やかで、エグ味が取れて とてもまろやかな味になりますね。 水道水とは 違ってました。・・・
茶の発祥地、中国で 茶神・茶仙・茶聖などと称されている 陸羽 が著された「茶経」の中で、「茶を入れる水は山の水が上等で、河の水が中 井戸の水が下である。 山の水の中で、石からゆっくり流れている水が一番よい」 と書いています。
人間も80%は「水」で出来ていると言われてますので、良い水を飲めば「人」も健康になるし、まろやかな性格(?)になってもおかしくありません・・・よね。
ここでは言えませんが、まだ足りないのかな・・・